出来事
交通安全教室
9月8日(金)に交通安全教室を行いました。1・2・3年生は、信号機のある交差点の横断の仕方を校庭で学び、学校周辺の道路を実際に通行しました。4・5・6年生は、原町自転車商組合の方に自分の自転車の点検をしてもらいました。その後、学校周辺の道路を自転車で走行しました。ご指導をいただいた交通指導員の方々、ありがとうございました。今後も子どもたちは、交通規則を守り、安全に過ごしていくことと思います。
水泳記録会
天候不順のため、9月5日(火)に延期して、全学年の水泳記録会を行いました。久しぶりの晴れ間の中、子どもたちは一生懸命、自分の記録に挑戦しました。これまでの練習の成果を発揮して、この記録会で初めて自己ベストの記録を出す子も見られました。保護者の方のプールサイドでの応援も励みになりました。
PTA夏まつり
8月19日(土)に高平小PTA主催の夏まつりが、盛大に開催されました。82名の児童及び多数の保護者の方々の参加がありました。肝試しや学年ブースの催し物、わたあめ、キーホルダー作りなどの運営に、高平小PTA本部役員、広報委員、育生・厚生委員、学年委員、保護者の方々には多大なご協力をいただき、ありがとうございました。子どもたちの、楽しい夏の思い出づくりができたことと思います。
夏休み開始!
昨日、第1学期の終業式がありました。大きな事故もなく無事に72日間を送ることができました。ご協力いただいた保護者の方々、地域の皆様、関係者の方々に感謝です。
上手な食べ方を覚えよう(2年)
7月10日、栄養士の竹澤先生をお招きして、2年生に「上手な食べ方」について教えていただきました。
竹澤先生は、相棒のたかちゃんを連れてきてくれました。たかちゃんのエプロンシアターで、ばっかり食べとジグザグ食べをしている様子を見せてもらい、どちらの食べ方がどうして良いのか考えました。
竹澤先生によると、食べ物というのは、2回料理されるのだそうです。1回目は、料理を作ってくれた人の手で、2回目は、食べる人の口の中の2回です。お米は、料理をやさしい味にしてくれる食べ物で、おかずを食べたらごはん、汁物を飲んだらごはんというジグザグ食べとその良さについて教わりました。
前は苦手だったけど、今は食べられるようになった食べ物と食べられるようになったきっかけを振り返り、全員でその方法を共有しました。ある児童が、『鼻をつまんで食べてみたら、食べられるようになった。』と話しました。すると、竹澤先生からは、料理の味は70%が香りで、鼻をつまんで食べるのは苦手な風味を感じないようにするひとつの賢い方法というお話がありました。
最後に、みんなの体はみんなが食べたものでできていて、きょう一緒に考えた上手な食べ方で丈夫な体をつくり、みんなの夢を叶えてくださいという竹澤先生のメッセージで終わりました。
なるべく残さず食べることで、栄養がバランス良くとれることや元気の源は食べることだと児童たちは学びました。竹澤先生ありがとうございました。
竹澤先生は、相棒のたかちゃんを連れてきてくれました。たかちゃんのエプロンシアターで、ばっかり食べとジグザグ食べをしている様子を見せてもらい、どちらの食べ方がどうして良いのか考えました。
竹澤先生によると、食べ物というのは、2回料理されるのだそうです。1回目は、料理を作ってくれた人の手で、2回目は、食べる人の口の中の2回です。お米は、料理をやさしい味にしてくれる食べ物で、おかずを食べたらごはん、汁物を飲んだらごはんというジグザグ食べとその良さについて教わりました。
前は苦手だったけど、今は食べられるようになった食べ物と食べられるようになったきっかけを振り返り、全員でその方法を共有しました。ある児童が、『鼻をつまんで食べてみたら、食べられるようになった。』と話しました。すると、竹澤先生からは、料理の味は70%が香りで、鼻をつまんで食べるのは苦手な風味を感じないようにするひとつの賢い方法というお話がありました。
最後に、みんなの体はみんなが食べたものでできていて、きょう一緒に考えた上手な食べ方で丈夫な体をつくり、みんなの夢を叶えてくださいという竹澤先生のメッセージで終わりました。
なるべく残さず食べることで、栄養がバランス良くとれることや元気の源は食べることだと児童たちは学びました。竹澤先生ありがとうございました。