こんなことがありました!

出来事

七夕集会

 本日、朝の時間に七夕集会を行いました。短い時間ではありましたが、代表委員会と実行委員の児童によるクイズをしたり、七夕の願い事を発表したりして楽しむことができました。係の先生のお話にもあったように、たくさんの頑張りにより、願い事が叶うといいですね。

 

プール開き

 本日3校時目に、プール開きを行いました。プールに入ることはできませんでしたが、水泳の授業で気を付けることを確認したり、水泳でのめあてを発表したりしました。子どもたちは明日から始まる水泳の授業をとても楽しみにしているようでした。しっかりと練習して泳力を伸ばしてほしいと思います。また、今年度は7月20日に海開きがあり、南相馬の海で泳ぐ児童も増えることと思います。海での事故にあわないよう、くれぐれも気を付けてほしいと思います。

教育実習、おつかれさまでした!

 6月28日(金)、本日で遠藤大地先生の教育実習が終了しました。あっという間の4週間でしたが、児童との信頼関係をしっかりと築き、子どもたちを優しく指導してくださいました。最終日の本日は、放課後になってもたくさんの児童とお別れの言葉を交わしていました。別れは寂しいですが、次に会うときにはさらに成長した姿を見せてくれるものと期待しております。4週間、ありがとうございました!

 最後に大地先生からメッセージをいただきました。

「4週間という短い間でしたが、みなさんと一緒に学校生活を共に過ごせて、とても楽しかったです。これからも明るく元気に頑張ってください。」

放射線教育

 本日、2~5校時に高エネルギー加速器研究機構の髙橋先生を講師にお呼びして放射線教育を行いました。

 1・2年生は東日本大震災のことや原子力発電所について紙芝居やクイズで学習しました。1・2年生にとっては難しい内容ではありましたが、一生懸命考えることができました。

 3年生は放射線の飛び方を予想し、霧箱を作って実際に放射線を観察しました。子どもたちは初めて見る放射線の飛跡に興味津々で、意欲的に学習に取り組むことができました。

 4年生は測定器を使って、アルファ線とベータ線の違いについて学びました。実験をしながらたくさんの疑問をもち、積極的に質問をすることで深い学びができました。授業後も時間ぎりぎりまで質問をして放射線についてもっと知ろうとしていました。

 5年生は校庭の放射線を調べ、放射線マッピングをすることで放射線について学びました。放射線を間接的に可視化することで除染等の対策ができることを学び、安心感を高めることができました。

 6年生は事例をもとに風評について話し合いました。いままで放射線について学んできたことから、どんな助言ができるかを考え、各班ごとに考えを発表することができました。

小がれいの唐揚げ

6月25日(火)の給食は、ごはん、小がれいの唐揚げ、野菜のさっぱり和え、豆腐と絹さやのみそ汁、そして牛乳、でした。中でも小がれいの唐揚げは、名前こそ小ですが、子どもたちにとっては丸々と大きく、カラッと油で揚げられた中身は、香ばしくボリューム満点でした。尾びれ、背びれ周辺のエンガワの部分は、小骨も柔らかく、でも堅い部分も有り、子どもたちは手づかみでカレイをつまみ、口の中で小骨を食べるか残すか噛み分けながら食事を取ることができました。どのクラスからも「おいしい」「おいしい」という声が聞かれました。カルシウム摂取の面からも、よい食材だと思います。