日誌

学校の様子

大野城市中学生被災地視察

大野城市の中学生の作品を掲示しました。

 過日、大野城市の中学生たちが被災地視察ということで来校しましたが、その際、大野城市を紹介するときに使った作品を、生徒会室の前に掲示しました。今回この交流会に参加できなかった本校の生徒たちも、大野城市に関心をもてるといいと思います。

大野城市中学生被災地視察

福岡県の中学生が来ました。

 8月4日に、福岡県大野城市の中学生10人が、被災地視察で原町一中を訪問しました。校長室でそれぞれ自己紹介を行い、その後音楽室へ移動して交流を行いました。原町一中の生徒が抱いている福岡のイメージや東日本大震災の影響の発表を大野城市の中学生たちは真剣にメモをとりながら聞いていました。吹奏楽部の演奏を聴いた後、大野城市の紹介をしてくれ、福岡県や大野城市について詳しく知ることができました。短い時間でしたが、多くのことを学び合い、貴重な体験となったようでした。

学校だより

学校だより 第11号をUPしました。

 学校だより11号をUPしました。11号には、先日このホームページでも紹介したネパール大震災の募金を新聞社に寄付した内容や、夏休みの過ごし方について掲載されています。ぜひご覧下さい。

第1学期終業式


第1学期が終了しました。

 7月17日(金)71日間にわたる第1学期が終了しました。4月から様々な行事がありましたが、生徒たちはどの行事に対しても全力で取り組むことができていました。明日から38日間の夏休みが始まります。終業式の後、各学年の1組の学級委員長による1学期の反省とこれからの抱負の発表がありました。1年1組の柳沢樹里愛さんは、新しい友人と楽しく生活できたことを良かったと発表していました。2年1組の田中怜旺くんは、2年生になって学習内容が増えたけれども計画的に学習できなかったことを反省し、今後の学習に生かしていきたいと述べていました。3年1組の菅野大空くんは、学級の良いところと反省点を堂々と発表していました。
 38日間の夏休みはすごく長いように感じられますが、あっという間に過ぎ去ってしまいます。計画的に生活し、有意義に事故のない夏休みを過ごしてほしいと思います。

ニック先生ありがとう

ニック先生とお別れです。

 今まで3年間原町一中でALTとして英語を教えてくださっていたニック(ニコラス・ベルモンテ)先生が、8月から原町三中で勤務することになりました。ニック先生今までありがとうございました。
 ※写真は、ニック先生へのお礼のメッセージを渡しに来た2年生の学級委員の生徒たちです。


ネパール大震災募金

新聞社に募金を寄付しました。

 7月15日(水)に、校長室にて、ネパール大震災支援のための募金を福島民報社を通して寄付しました。ネパール大震災支援のための募金は、生徒会役員とJRC委員を中心に7月6日(月)~7月10日(金)に行われました。地域の方々の協力もあり、13万9815円の募金が集まりました。本日、その募金を、生徒会役員とJRC副委員長から、福島民報社の方に手渡しました。4年前にわたしたちは世界中の方々からたくさんの支援をいただきました。この募金によって、少しでもネパールの方々の生活が復興するように願います。

社会を明るくする運動

社会を明るくする運動が行われました。

 7月14日(火)の朝、生徒会役員によって「社会を明るくする運動」が行われました。この運動は、犯罪や非行を防止し、立ち直りを支えることを目的に、地域の方と協力して行われています。生徒会役員たちは、笑顔で大きなあいさつをしながら、チラシやポケットティッシュを配布していました。

学校だより

学校だより 第9・10号 UPしました。

 第9号では、少年の主張の様子や、区連Pの結果が掲載されています。バレーボールを通して、保護者と教員の交流だけではなく、区連Pでは他の学校とも交流することができました。
 第10号では、教育実習生の大築先生と志賀先生からの原町一中生へのメッセージが載っています。2人の実習生からのアドバイスを生かして、すてきな原一中生になってほしいと思います。また、校舎内の様子が写真で紹介されています。普段気づかないようなところにも、すてきなところがたくさんありますね。

吹奏楽コンクール

福島県吹奏楽コンクール相双支部大会に出場しました!

 7月12日(日)に、南相馬市民文化会館(ゆめはっと)にて、福島県吹奏楽コンクール相双支部大会が開催され、原町一中の吹奏楽部はシード団体として出場しました。今年の原町一中は、自由曲でS.ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」を演奏しました。とても難しい曲ですが、部員たちは一生懸命演奏をしていました。
 県大会は、8月1日(土)に郡山市民文化センターにて行われます。ぜひ一中サウンドを聴きにいらしてください。


市少年の主張

第9回南相馬市少年の主張

 7月10日(金)に、本校体育館にて第9回南相馬市少年の主張が開催されました。本校からは、2年2組の山田雛さんと、3年1組の斉藤有美さんが代表として出場しました。
 山田さんは、「時間」の大切さについて発表し、時間を有効に使うことの大切さや優先順位を決めることの必要性を分かりやすく訴えることができました。
 斉藤さんは、「私らしく生きる」というテーマで発表し、音楽を通して南相馬を復興させていくという熱意を訴えることができました。
 山田さんは優秀賞、斉藤さんは最優秀賞を受賞しました。多くの同年代の主張を聞いて、生徒たちも自分の考えを深められた様子でした。