チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

上真野小の出来事

2月の全校集会(3回目)

 3週連続の全校集会でした。今回もリモート開催でしたが、金曜日に予定されているハイブリッド形式授業参観に向けて、個人のタブレット端末を使って参加しました。子ども達は慣れた手つきで操作し、スムーズに接続していました。

 今日は初めに、書初め展の表彰を行いました。硬筆の部、毛筆の部それぞれの代表に賞状が伝達されました。さらに、賞つながりで、北京オリンピックの話題にも触れ、目標を持って努力することの大切さや素晴らしさのお話がありました。

 また、情報モラルを守りながら、これからもICT機器のスキルを伸ばしていきたいです。

子どもは雪が好き

 上真野地区は今朝も雪が降りました。ところが、業間の時間には晴れ間も見えてきたので子どもたちはチャイムが鳴り終わると同時に校庭に飛び出していきました。

 さっそく雪合戦、雪だるまなどの雪遊びが始まりました。うっすらとしか積もっていないので砂混じりの雪玉ですが、みんな楽しそうでした。1年生は引き続き生活科として雪で遊んでいました。だんだん春に向かっていきますので雪の日は減っていきますが、小さな冬の楽しみを体験してほしいですね。

6年生factory(家庭科)

 6年生教室の前を通ると、家庭科の時間でした。「エプロン作り?」「マスコット作り?」などと思って覗いてみると、全員が布をひたすら切り取っています。お互いを「工場長」「新入りさん」「パートさん」「バイトさん」などと呼び合って楽しそうに作業していました。

 6年生に話を聞くと、11㎝の正方形を作っているのだそうです。それを何に使うのかは残念ながら教えてもらえませんでした。ヒントは、「授業参観」「先生方」だそうです。様々な種類の布が何に変身するのか、とっても楽しみです。

 

我ら鹿島区探検隊(3年生)

 3年生は総合的な学習の時間で「鹿島区探検隊」を行っています。自分たちの故郷の鹿島区ですが、3年生にとっては知らないことだらけです。たとえ知っていても詳しく分からないことばかりでした。

 そこで、まずは調べ方の学習も兼ねて自分で知りたいことを、自分の力で調べ、自分でまとめていくこととしました。「鹿島区に多くあるため池、堤について」「鹿島区の小中学校について」「セデッテかしまについて」「真野川について」「お菓子屋さんについて」「ラーメン屋さんについて」「お食事処について」といった千差万別のテーマですが、知りたい気持ちが強いので、真剣に取り組んでいました。この探検を経て、さらに深く鹿島区について知ろうと思うはずです。授業参観時にぜひご覧ください。