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月に一度の「カレーの日」

今日は貴重な貴重な,月いちペースの「カレーの日」です。

カレーには,みなさんの大好きな風味に仕上がるように,たくさんの種類のスパイスが組み合わされ,互いを引き立てながらそして全体を素晴らしい味に盛り上げますね。まるで,ひとりひとりの技を組み合わせて勝利を目指すスポーツチームや,ひとりひとりの演奏技量を発揮して奏でるオーケストラのように,白いご飯がスタジアム,コンサートホールのよう~!!


さて,カレーのスパイス,ターメリックやウコンなどには”クルクミン”という成分が含まれていて,これがまた素晴らしい働きをするそうです。【脳】に働きかける,というものらしいので,みなさんもぜひ詳しく調べてみてください。
「カレーを食べて,成績アップ」なんてことも~。やったぁ!!

カラッと「ホキ」白身魚フライ,細切りベーコンのコンソメスープ

カリッとした衣とほんのり磯の香りとふわっとした触感で,定食によし,サンドでもよしの「白身魚のフライ」。今日は,「ホキ」??という魚。
みなさんは,「ホキ」を知っていましたか?ななんと,体長は1メートルを超え,推進200~700メートルものもの深海に生息し,欧米では食用に人気があり冷凍魚としては高価。なによりもフライにすると美味で,ムニエルもいけるらしい,と「市場魚介類図鑑」で,高知大学の町田吉彦先生はおっしゃっております。
「いやー,知らなかった。」という方,管理人もおそらく初めて食べましたが,美味しかったです。
細切りベーコンが入った上品な風味のコンソメスープで,パンと白身魚のフライ,そしてレタス,時々プチトマト。
今日は,給食初めて物語りでした。

イカリング揚げ,きぬさやのみそ汁,おかかあえ

イカはどんな調理をしても美味しくできる,失敗のない食材のひとつではと思います。
生の調理では刺身からはじまって,焼いてよし,煮てよし。さらに干して炙ってと,たまりませんね。料理名を並べたら,「イカ刺,イカソーメン,イカ・・・・・,以下省略。」


さすがに,あのギョロリとした”眼”は食材としては使わないでしょうが,イカのほとんどを食べちゃうのではないでしょうか。(ホタルイカ」は丸ごと頂いちゃいますが) ゲソと呼ばれる足の部分もゲソの天ぷらは,ざるソバと一緒に頂くともう最高です。

きょうは,イカリング揚げにご飯。誰ですか!?もっと食べたかったと言っている人は~。いや~,同感です。

塩ラーメン,はるさめ入りサラダ,冷凍桃

きゅうり,にんじん,錦糸タマゴ,たっぷりのハムに春雨とごま油をからめて,美味しい「春雨サラダ」を頂きました。白ゴマもまぶしてありますので,ゴマの触感を楽しむようによ~く噛んでいただきました。

ゴマは硬い外皮で実を守っているので,,せっかくの風味と,アンチエイジングで注目される,ゴマリグナンという抗酸化物質をはじめ,アルギニンやオレイン酸やリノール酸、タンパク質やセサミン、鉄分、ナイアシンやビタミンB群など多様んは栄養成分を摂取するためには,すりつぶすか,よく噛みましょう。

じゃんけんに夢中になって,「冷凍モモ」の争奪戦に一喜一憂するのもいいですが,小さな小さな「ゴマ粒」にも注目してみましょう。

サイクルガードリーダー委嘱状交付式

「〇自転車の2ロック  〇自転車安全利用5則,をみなさんを中心とする推進活動で,小高中学校から自転車による事故の発生が無いことを期待しています。」



南相馬警察署交通安全課の課長さんから,サイクルガードリーダーの委嘱状が交付され,このようなお話を受けた本校の代表3名は,緊張した面持ちで,「交通事故や自転車の盗難などが起きることが無いよう,しっかりと活動します。」と意気込みを語ってくれました。

復興庁の方々と生徒代表との意見交換会

放課後,生徒会を中心とした本校生徒10名(生徒会顧問:小林先生)と,復興庁からお越しいただいた方々との「子どもの将来像意見交換会」が行われました。

考え方,話し合いの進めかた,そして意見交換についてなどの説明の後,ふたつのグループに分かれて,それぞれ,地元「小高の郷土」の良さをいかしつつ将来さらに発展するための方策などについて,互いにアイディアを深めていきました。

両グループ,各メンバーとも,郷土色豊かな催しやゆかりの地をよく知っています。

これからの地元,小高が再び活気ある豊かな故郷となること願って,生徒たちは真剣にに意見交換を行いました。
復興庁のみなさん。ご助言,ありがとうございました。



キャベツとキュウリのウメあえ,とり肉のソテー,豆腐のみそ汁

昨日の午後から,相馬地方では大雨となりました。今では治水がすすみ,あちらこちらに水溜りができる程度ですむことはありがたいです。
今朝は,肌寒く曇り空でしたが,時間がたつごとに天気は回復して,さらに気温もぐんぐん上がってきました。

暑いときには,さっぱりしたウメ味のキャベツとキュウリの和え物は,食欲を増してくれます。さらに,豆腐のみそ汁は,喉ごし
もよく,きょうも栄養補給が十分できたのではないかと思います。ごちそうさまでした。

静岡より,学校茶園の新茶が届きました

静岡県静岡市清水区にあります,市立清水両河内中学校,全校生徒のみなさんの手摘みによる新茶が,今年も,本校の全校生徒分,寄贈されました。



清水両河内中学校には学校茶園があり,全校生徒が茶畑の育成を行っているのだそうです。その実績は長く,今年で26年目,茶園の広さは10アールもあり,収穫したお茶は全校生徒で味わったり,地域に向けて販売したりできるほど。地元は,静岡でも茶所として知られるところで,今回の手摘みによる収穫は72kg。本校へは平成25年度から新茶を届けていただいており,今年で3年目です。お茶の袋には,清水両河内中学校全校生徒が額に汗して摘んだ新茶とともに,ひとりひとりからの温かい励ましのメッセージも添えられています。

小高中学校では,この新茶をいただく「御茶会」を生徒会主催で行い,その様子を,感謝のことばを添えて,清水両河内中学校のみなさんへの御礼としたいと考えております。

校長先生をはじめ,清水両河内中学校の先生がた,職員のみなさまがたにも,こころより感謝申し上げます。

「ダメ。ゼッタイ。」薬物乱用防止教室を実施しました

「薬物乱用と聞いて,何を思い出しますか。
「え~と,脱法ドラック!!」
「マヤクぅ~!」
「そうですね。皆さんが,自分自身を守ることができるように,どのような危険な薬物があるかを知ることが,先ず大切ですね。でも,お医者さんで処方されたお薬も,服用の仕方を間違えたり,勝手な飲み方をしたりすることも,”薬物乱用”になるんですよ!!」
「えっ・・・・。」





今日の「薬物乱用防止教室」には,県相双保健福祉事務所 生活衛生部 医療薬事課より,菅野有美さまに講師としておいでいただきました。公務のお忙しいところをおいでいただきまして,ありがとうございました。

きっかけは,「自分が使用するんだし,自分がどうかなるだけだから,誰に迷惑をかけるわけでもない。人からとやかく言われることでもない。」 という,身勝手な判断で薬物を使ってしまいますが,すでに,クルマを運転して大事故を起こすという,悲惨な例が発生しています。
「薬物乱用のおそろしさは、単に乱用者自身の精神や身体上の問題にとどまらず、家庭内暴力などによる家庭の崩壊、さらには、殺人、放火等悲惨な事件の原因にもなり、社会全体への問題と発展します。」(薬物乱用防止サイトより)