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2024年3月11日のメッセージ

東日本大震災から13年の月日が経過しました。

復興と進化、そして停滞などが入り交じる県内各地の状況と同じように、人々の胸の中には13年経過した今なお、様々な思いとなって東日本大震災が残り続けています。しかしながら、私たちが前を向き、できることを一つでも多く取り組むことで、能登半島地震で被災された方々を勇気づけることにもつながります。改めてそう考えさせられる、本日、令和6年3月11日でした。

知事からのメッセージが生徒たちに届いています。生徒たちに読み上げ、復興の誓いを全員で新たにしました。

2024年3月11日知事メッセージ.pdf

最後の音楽授業

3年生にとって最後となる音楽授業が行われました。演奏発表会です。

この日に向け、義務教育9年間で学んだ音楽の知識や技能を活用し、グループで曲を演奏するという課題に取り組んできました。それぞれ自分の演奏してみたい楽器を選択し、演奏曲を選び、練習してきました。

演奏会では6班に分かれ、それぞれ思い思いに気に入った曲を楽しそうに演奏していました。中にはソフトをつかって曲を自作し、タブレットから曲を流す生徒も見られるなど、表現方法も多彩です。

最後に音楽担当教師から、「音楽は上手にするものではなく、楽しむもの。人生の中に音楽を楽しむ心を。」といった話がありました。

高校入学前期選抜試験

本日、令和6年度県立高校入学者選抜試験(前期選抜)の第一日目が実施されています。

この日に向けて、生徒たちは受験勉強に取り組んできました。これまで身につけた力を存分に発揮し、人生初めての試練ともいうべき2日間(一部生徒は1日)を乗り越え、志望校合格を果たしてほしいと思います。

小高産業技術高校受験者は本校昇降口前が集合場所でした。「がんばって」と声をかけると、元気な声で「はい!」と応えてくれるなど、普段通り、落ち着いて受験できる期待が持てました。3年生の皆さん、がんばれ!!

卒業式練習

卒業式練習が始まっています。

今日も返礼や起立するタイミングや入退場の練習、そして卒業式には欠かせない式歌の練習を行いました。

練習を重ねるほどに「卒業」が現実のものとして迫る何とも複雑な心境になります。卒業まであと8登校日。

受験激励演奏会

本日のお昼休み、文化総合部の生徒たちが来週に高校受験を控えた3年生を第1音楽室に招き、激励演奏会を開催しました。他の1,2年生や教職員も集まり、盛大な雰囲気で演奏会が始まりました。曲目はYOASOBIの「群青」です。この日に向け、放課後の活動で一生懸命練習に取り組んできた生徒たち。3年生ほか多くの観衆の手ばたきとともにリズムよく、きれいなメロディーを音楽室いっぱいに響かせていました。

演奏終了後は1,2年生全員で書いた応援メッセージと3年生一人一人の手作りお守りを贈り、高校受験の成功を全員で祈りました。3年生は今日の応援を力にして、高校受験に臨んでほしいと思います。

県立高校前期選抜に向けて(面接練習)

本日の放課後より、県立高校前期選抜に向けた校長先生との最終面接練習が始まりました。

本番さながらの緊張感の中でも落ち着いて自分の考えを面接官に伝えられるよう、普段の練習とは少し雰囲気を変えて実施しました。

どの生徒も、緊張している様子は見られたものの、今まで学年の先生と練習を重ねてきた成果が感じられるしっかりとした受け答えをしていました。入試まで、あと1週間弱となります。本番まで気を抜かず、やれることは全てやりきって入試に臨みましょう。保護者の皆様にも、最後まで健康面・精神面のサポートよろしくお願いいたします。

3年生卒業お祝い(バイキング)給食

本日、3年生において、卒業お祝い給食が提供されました。3年生が自分たちで選んで決めた様々なメニューをバイキング形式で頂きました。

先生方も準備に加わり、協力して並べ、配膳までお手伝いして頂いたおかげで、スムーズに食べ始めることができました。手作りのホイップロールパン、きれいに飾り切りが施されたフルーツなど、どれもお店で見られるような美しい飾り付けがされ、生徒達の顔にも自然と笑みがこぼれていました。そのような見た目からか食欲も増進し、たくさん作って頂いた全ての料理がきれいに完食でした。朝から一生懸命に心を込めて作って頂いた調理員の皆さん、ありがとうございました。

9年間お世話になった学校給食とも間もなくお別れです。最後まで感謝の気持ちを大切にして、給食を頂きましょう。