チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

上真野小の出来事

切った、炒めた、食した(6年生)

 6年生は、家庭科で調理実習をしました。コロナ禍ということで計画が先送りされていましたが、ようやく実施することができました。本日のメニューは「野菜炒め」です。

 

 

 

 

 

 

 はじめに、道具の扱い方や野菜の切り方などについて確認しました。お手伝いをしているか否かで、心構えに違いがあったようです。

 いよいよ野菜を切りました。大胆にニンジンを切っていく子、豪快にピーマンのへたを手でちぎる子、慎重に玉ねぎをスライスする子・・・みんな積極的に実習に取り組んでいました。炒める段階では、慣れてくるとフライパンを空中で振る姿まで見られるようになりました。塩・コショウで味を調えたら、ついに完成です。

 さて、実食すると家庭科室のいたる所から「おいしい」「んまい」の声が聞こてきました。どうして調理実習の野菜炒めは、こんなにも美味しいのでしょうか!次回の実習も楽しみです。

やればできる!(上真野編)

 プール開きが行われました。水質検査の結果待ちですが、あと少しで2年ぶりの水泳学習が始まります。

 校長先生からは、「苦手な事でも、あきらめないで放り出さなければ、ほとんどのことは出来るようになる」ということが伝えられました。自分の水泳の息継ぎが出来るようになるまでの長い道筋を例にして、勇気付けてくれました。終わりには、「命を守りながら、水泳学習を頑張ろう!」と、1~6年生にエールを送りました。

 学年の代表による目標発表では、「水に顔がつけられるようになって、いろいろな泳ぎ方を覚えたい」「溺れないように泳ぎたい」「長く潜ったり、泳げるようになったりしたい」「平泳ぎでうまく泳げるようになりたい」「クロールを息継ぎをして25m泳ぎたい」「水に慣れ、クロールで25m泳ぎたい。1年生に優しく教えてあげたい」などの決意表明がなされました。

 体力向上委員会からのプールの使い方では、「プールサイドは歩く」「飛び込み禁止」「溺れたふりをしない」「おんぶをしたり、人に乗ったりしない」ということを劇化して、分かりやすく伝えてくれました。上真野小では、水泳学習への期待がドンドン高まっています。

 

イルカ・アシカ・バード

 1~4年生が、仙台市「うみの杜水族館」へ遠足に出かけました。今回は4年生がリーダーになって、8つのグループで活動しました。パンフレットを片手に、小さい子が見たいところを中心に見学していました。

 「カニって大きいね」「マンボウも大きいね」「パンフレットの見方が分かってきちゃった」「本当はもっとじっくり見たかった・・・(小声)」など、学年によって感想も様々でしたが、イルカショーを見たら全員が笑顔になっていました。鳥が飛び、アシカが踊り、イルカがジャンプする夢のようなショーでした。

 今回は遠足を通して、それぞれの成長がありました。学校外での活動、異学年交流は本当に大切な時間だと感じます。

 

どれぐらい育ったかな(3年生)

 理科の学習では、ホウセンカやヒマワリがどれくらい育ったのかを観察しました。茎の長さを定規で測ったり、葉の数を数えたりしていました。中には、子葉と本葉の違いや、子葉が無くなってしまっていることに気付いた人もいました。詳しく観察することによって、身近な植物にも不思議がたくさんあることが分かりました。

 

楽しく編集会議

 PTA広報紙発行のために、編集会議が行われました。夕方18:00からというお忙しい中でしたが、会長さんをはじめ5名の保護者の方に集まってもらいました。今回は、記事の内容や分量を考えたり、依頼文を書いたりという作業を行いました。担当の先生方も交えて、楽しく笑い声の聞こえる集まりでした。次回は、6/23日に予定されています。

 

授業参観日

 プール清掃に引き続き、授業参観を行いました。各学年とも、4月から2か月たった姿を見ていただきました。今回は保護者の方にも参加していただく内容が多くみられました。授業への参加もありがとうございました。子どもたちは、何年生になってもお家の方に見ていただくのはうれしくもあり、緊張もありのようです。

 今後も機会がありましたら、子どもたちの様子を見に来てください。

 

第1回学校評議員会

 今年度最初の、学校評議員会を開催しました。本日は4名の評議員さんに集まって頂き、上真野小学校の学校運営についての意見やアドバイスをしていただきました。さらに授業参観を通して、子どもたちの様子・先生方の姿なども実際に見ていただきました。

 また、服務倫理委員会にも参加していただきました。「体罰」について全職員で考えたのですが、その様子を見ていただき、評議員の方々からも感想を話していただきました。外部の方からの意見は大変貴重で、いつもとは違う緊張感もありました。

 学校評議員会は、11月・2月にも予定されているので、今後も学校へのj貴重なアドバイスをお願いしていきたいと思います。

 

夏を待てない

 3日間にわたるプールの汚れとの戦いも、ついに終わりました。上真野小のプールが2年ぶりにキラリとなりました。

 さて、今朝も朝早くからプール清掃に集まって頂き、ありがとうございました。やはり地域の力、PTAの力を結集して作業すると、短時間できれいにすることができます。子どもたちも2年ぶりの水泳学習なので、みんな楽しみにしています。中でも1・2年生は学校のプールに入るのは初めてなので、気持ちも盛り上がっています。

 火曜日から注水し、機械の運転、水質検査を経て、いよいよプールが使えます。保護者の皆様の頑張りの結果は、お子さんからの水泳学習のお話で伝わるはずなので、もうしばらくお待ちください。今年の夏は、楽しくプールに入れそうです!

 

ここはカーリング場なのか?

 明日のプール清掃に向けて、PTAの役員の皆さんが準備をしてくださいました。小雨の中、高圧洗浄機やスクレイパーなどで、2年分の汚れを落としていきました。一見さほど汚れていないようでしたが、2年分の苔の滑り具合は素晴らしいものでした。中には2度も転んでしまい、泥まみれで作業を続けている方もいました。保護者の皆さんも明日は長靴やサンダルで滑らないようにしてください。

 それではお忙しいところ恐縮ですが、8時からのプール清掃お世話になります。

 

頑張ったね、6年生!

 第13回 南相馬市小学校陸上競技大会が終わりました。上真野小6年生18名は、多くが自己新記録を更新し、充実した大会になりました。中には、8位までの入賞を果たした種目もあり、自信を持つこともできました。今回の大会を通して市内の同級生とも競うことができ、中学生に向けてもよい経験になりました。

 6年生の皆さん、お疲れさまでした!

 

南相馬市小学校陸上競技大会が始まりました

 南相馬市小学校陸上競技大会が行われています。6年生は5年生の頃から、この日のために練習を重ねてきました。コロナ禍ということで、開催されるかどうかも不安視されていましたが、大会があることを信じて頑張る姿は、下級生にも伝わっていました。

 今朝は7時前から学校に集合して高ぶる気持ちを友達と話すことによって抑えていました。それでも「今から緊張するぅ」という本音もたくさん聞かれました。

 大会が始まると自分の種目に集中ですが、テントで終わったり待っている時にはみんなで応援です。在校生からの鶴や寄せ書からも勇気をもらっていたようです。半日という短い時間ですが、また一つ、大きく成長することが出来そうです。

フレー、フレー6年生! フレー、フレー上真野!!

 3校時目に、陸上大会の壮行会が行われました。今回の壮行会は、5年生が中心となって準備・運営をしてきました。応援団の結成から、励ましのメッセージ作りまで、一生懸命に6年生に気持ちを届けようとしていました。

 

 

 

 

 

 

 さて壮行会ですが、校長先生から応援メッセージを頂いた後は、選手紹介(自己紹介)です。100m走、ボール投げ、走り高跳び、走り幅跳び、リレーのそれぞれの種目ごとに種目の特徴と個人ごとの意気込みを発表しました。さらに、種目ごとの実際にやっている様子も発表してくれました。スターティングブロックを使ってのスタートや、ボール投げ、高跳びなど、低学年の人にとっては初めて見る動きだったようで、拍手も忘れて見入っていました。

 応援団には5年生だけではなく、3・4年生も参加し、盛大に行いました。6年生への尊敬と憧れの気持ちがよく表れている応援でした。本日も暑い中、午後からは競技場まで練習に行っている6年生です。最後の最後まで強い気持ちで挑戦してほしいです。

 

INOTO先生がやってきた

 待ちに待ったALTが決まりました。新しい先生は、ナイジェリア出身のInoto Fabian先生です。

 初日の27日は、早速2校時目から、加藤みゆき先生と共に授業に入っていただきました。3~5年生の授業を行ったのですが、どのクラスでも大歓迎で、質問攻めにあっていました。INOTO先生は日本語もある程度できるのですが、外国語の学習ということもあり、はっきりとした英語で会話をしてくれました。子どもたちも興味が高まっているのでドンドン英語で質問をしていました。まさに、生きた英語会話です。来週からの外国語の学習が、ますます楽しみになりました。

第1回研究授業(5年生)

 10月の小教研特別活動県大会に向けて、今年度第1回目の研究授業を行いました。今回は5年生の学級活動で、議題は「6年生応援大作戦!」でした。来週に行われる陸上大会壮行会に向けて、どんなことをすれば6年生に在校生の応援している気持ちが伝わるのかを話し合いました。

 まず、計画委員の4名がスムーズな進行が素晴らしかったです。友達の意見をきちんと取り上げ、きちんとまとめて黒板に張っていく活動が、話合いに流れを作っていました。また、ギャラリー側もみんな前のめりになって話合いに参加していました。たくさんの意見が出されたのですが、最後にはきちんと決めることができて、みんな満足していました。

 事後研究会では、駒ヶ嶺小学校の村上潤一校長先生を講師にお招きして授業についてのご指導や、今後の特別活動全般に活用できるiPodを使った新しい方法についての紹介をしていただきました。すぐにでも実践していきたい気持ちになりました。

 壮行会は月曜日です。残された時間は少ないですが精一杯準備をしていき、6年生にエールを送ってほしいです。

バケツ稲に挑戦(5年生)

 5年生はバケツ稲にチャレンジです。1・2年生と同じく、JAふくしま未来さんのお世話になりました。土と肥料と水を手でよくかき混ぜる作業では、腕を泥まみれにしながら楽しそうにバケツの中に田んぼを作っていました。特に女子は、「チョコレートみたい!」と喜んでいました。植えた苗はコシヒカリです、たった3本の苗が大きくなると、お茶碗一杯分のお米になるそうです。

 これからは、水の管理に気を付けなければなりません。実りの秋を目指して頑張りましょう!

 

 

野菜の苗を植えました(1・2年生)

 「JAふくしま未来」さんのお世話になって、野菜の苗を植えました。一人一鉢にミニトマトの苗を植え、大きなプランターにはナス、オクラ、ピーマンを植えました。

 JAの方からは、土の入れる量や肥料の混ぜ方、苗の持ち方などいろいろ教えていただきました。1年生も2年生も真剣に話を聞き、丁寧な作業を行いました。みんな、これからの野菜の生長に興味津々でした。

 

 

運動会の振り返り

 日曜日に行った運動会も、やりっぱなしではもったいないです。今日の業間の時間には、各チームごとに集まって、振り返りを行いました。当日の感想と、来年に伝えたいことを書いたのですが、みんなそれぞれの思いをたくさん書いていました。チームの目標に対しての感想や、協力できて良かったこと、楽しかった思い出・・・など、きちんと振り返りました。新しい絆が生まれた4色の活動でした。今後も何かで集まれたら楽しそうです。

 

運動会でもキラリ②

お助け玉入れ・・・下学年の団体種目は「お助け玉入れ」です。初めは1~3年生だけで玉入れをするのですが、ある程度時間が過ぎたら「助けて~」と叫びます。すると、高学年が円の外側まで助けに来てくれます。そのあとは、みんなで力を合わせて玉入れをしました。

 

 

 

 

 

 

行ってみたいな 世界旅行!・・・5年生は世界旅行をモチーフにしたチャンスレースです。日本の侍、エジプトのラクダ、メキシコのマラカス&ギター、そしてアメリカ(ハワイ)のフラダンスのどれかをしてからのゴールです。リアルなラクダで砂漠の旅、フラダンスには校長先生も飛び入り参加をしてとっても楽しい種目でした。

 

 

 

 

 

 

上真野オリンピック・・・3・4年生は、オリンピックをイメージしたチャンスレースを行いました。オリンピックの種目のボートやテニス、ラグビー、水泳、バスケットボールなどの動きをしながらゴールを目指しました。チャンスカードを引いてもうまくいかなかったり、苦手な種目でもうまくいってしまったりとドラマが見られました。

 

 

 

 

 

 

それいけ!学校探検・・・1・2年生のチャンスレースは、生活科で学習している学校探検です。校長室や保健室を訪れて校長先生や保健の先生と一緒に走りました。みんな笑顔で楽しそうでした。

 

 

 

 

 

 

あの人はいま・・・6年生のチャンスレースは6年間の思い出をレースにしました。ランドセルと黄色い帽子で1年生になったり、梨園見学やザリガニ釣りなどをしたり、今まで体験したことをゲームにしながら走りました。

 

 

 

 

 

 

神旗争奪戦・・・高学年の団体種目は神旗争奪戦です。今年も騎馬が組めないので足軽隊で御神旗を取り合いました。突然の雨模様でしたが、みんなチームの勝利のために一生懸命な表情で合戦場を走り回っていました。

 

 

 

 

 

 

全員リレー・・・最後の種目は全員リレーです。練習でも毎回勝利チームが違っていましたが、今日も最後までどのチームが勝つのかわかりませんでした。パスミスもなく、今までで最も力を発揮できたレースになりました。

 

 

 

 

 

 

閉会式・・・閉会式も子どもたちの手作りです。結果発表ではどのチームも喜びの表情でした。感想発表でも、みんな充実した感想を述べていました。最後は全員でのエアーハイタッチと記念撮影を行って余韻を感じました。

 

 

 

 

 

 

 保護者の皆様には、朝早くからの準備や、残っていただいての後片づけまで大変お世話になりました。まちづくり委員の方にも参加賞や打ち上げ花火など、お世話になりました。保護者の皆様と地域の支えがあったからこそ、子どもたちが主体的に精一杯活動できました。これからも上真野地区の素晴らしい文化として、この運動会を続けていきたいと思います。来年こそは、お弁当を食べて、地域の皆さんと一緒に運動会ができることを願っています。

運動会でもキラリ①

 今朝も雨が残っていましたが、保護者の皆様のご協力を頂いて運動会を開催することができました。2年ぶりの運動会でしたが、上真野地区のつながりが発揮されました。それでは、プログラムに沿って運動会の様子をお知らせします。

朝の水取り作業&準備・・・多くの保護者の皆様に、予定時刻よりも早くから集まっていただき作業していただいた結果、水溜まりだらけの校庭が、すっかり綺麗になりました。

 

 

 

 

 

 

開会式・・・2年ぶりの花火の号砲とともに開会式が始まりました。各チームの掛け声も勇ましく、元気な入場になりました。1年生や2年生のあいさつ、団長のあいさつもカッコよく決まっていました。

 

 

 

 

 

 

準備運動・・・今年の準備運動はラジオ体操ではなく、ストレッチ体操と運動身体作りプログラムを行いました。体力向上委員会さんが中心となって、日頃から体育の学習で行っている動きを見ていただきました。

 

 

 

 

 

 

大玉転がし・・・1つ目の団体種目は、大玉転がしです。各チームともこの日に向けて考えてきた作戦で、精いっぱい戦いました。作戦通りうまくいったチーム、思い通りいかなかったチームがありましたが、一気にチームの団結心が強まりました。

 

 

 

 

 

 

各学年の徒競走・・・1年生から6年生まで、それぞれの距離を全力で走り抜けました。中でも6年生は陸上大会に向けて練習しているスターティングブロックを使いました。それを見ていた2年生は、「6年生、すごい格好で走ってるよ!」とかなり驚いていました。

 

運動会順延のお知らせ☂

 昨日から本日にかけての降雨により、まとまった降水が予想されています。校庭の状態も悪化し、回復にはある程度の時間が必要だと考えられます。また、少しでも良いコンディションで子どもたちに運動会で活躍してもらいたいという願いから、運動会は、23日(日)へ延期いたします。
 急な変更によりご迷惑をおかけいたしますが、児童の健康と安全を優先いたしますことをご了承くださいますようお願いいたします。

 

そうだ、雨の日は図書室へ行こう!

 昼休みになると、図書室の常連さんたちが本を借りたり、返却したりしに来ます。その賑わいが過ぎると静かな時間が流れます。今日もBOOKS上真野(図書委員会)の当番さんが、ポツンと待っていました。

 そこに「雨の日は、図書室に遊びに行こう!」という校内放送が入りました。すると、どこからともなく図書室にお客さんがやってきました。あっという間に図書室は賑わって、気になる本を手に取っていました。やはり図書室は、読書を真剣に行う表情が似合います。

あと1日、雨よ降らないで 

 いよいよ明日は運動会です。直前練習を行おうと計画しておりましたがあいにくの雨模様で、体育館での練習になりました。開閉会式の練習だけを行いましたが、不思議な緊張感に包まれていました。セリフはカミカミ、姿勢はクネクネ・・・。雨のせいでしょうか????明日はしっかり、かっこいい姿になるはずです。

 天気予報の明日の予報は雨から曇りへ変わってきています。水溜まりを消すためのスポンジ部隊も準備完了しています。少しでも良いコンディションの中で、で上真野っ子が走って、跳んで、笑顔になって欲しいと思います。

 

あと2日です

 ギラギラの太陽が校庭の水たまりを乾かしてくれました。2校時目は掛け声の練習や、リレーの練習を行いました。掛け声は、日々まとまってきています。自信がつけば自然と声も大きくなるので迫力が増してきました。初めの頃は盛り上がっていなかったチームも、今では元気いっぱいの姿を見せています。

 リレーは、昨日1位だったチームが最下位になっていました。大きなミスがあったわけではありませんが、小さな積み重ねで順位が変わっていくようです。本番がますます楽しみになりました。

 子どもたちも先生方も、毎日変わっていく天気予報に一喜一憂しているところです。サイトによっても予報がまちまちまので、なるべく天気の良い、降水確率の低い予報を見ては土曜日の開催を願っています。ご家庭でも、てるてる坊主などで雨雲を吹き飛ばしてください。

 

あと3日です

 天候が心配されますが、運動会まであと3日となりました。練習にも熱が入ってきて、声を自由に出せない中ですが、みんなの熱い魂をメラメラと感じます。

 今日は、入場⇒準備体操⇒身体プログラムからの、大玉転がしへ続く流れを確認しました。各チームのリーダーが日々たくましくなっているので、全体での動きもスムーズになってきています。先生方からの指示がほとんどない中での、この集団の動きはかなり見ごたえがあります。6年生の急激な成長を感じます。自分たちで考えたことを責任もって実践することが、どれだけ子どもたちの自主性を伸ばし、どれだけ楽しめるのかが分かります。日に日に66名の個性が、しだいに1つになっていく感じがしています。運動会って良いものですね。

 最後に行ったリレーは大激戦でした!

 

 

 

チームごとに作戦会議だ

 第1回目の運動会全体練習がありました。開会式の入場のやり方、準備運動、運動身体作りプログラムを全体で練習した後はチームごとの練習です。大玉転がし、全員リレー、お助け玉入れの種目についてどうすれば良いタイムが出せるのか、どこを工夫すれば相手に勝てるのか、6年生を中心に話し合ったり、実際に活動してみたりしていました。まだまだ1回目なので、ベストな作戦は出てこないようですが、きっと納得のいく名案が見つかるはずです。いろいろ考えながらの運動会だからこそ、毎日が充実しています。

 

委員会ごとに準備をしたよ

 運動会まで一週間となりました。各委員会では分担して準備に励んでいます。プログラムや得点板、勝ち旗や準備体操などを自分たちの力で、工夫しながら、自分たちの手で作り上げようとしています。

 6年生が中心になるのはもちろん、4年生も5年生も協力しています。パソコンを使ったり、フリーのイラストを使ったりすれば、見栄えのするものが簡単にできてしまうのでしょうが、考えながら手作りしていくことによって、より自分たちの運動会という気持ちが盛り上がっていくのでしょう。

 

ありがとうと言える子に

 原町ロータリークラブの方々から「入学おめでとうノート」を寄贈していただきました。現在、コロナ禍ということで、ロータリークラブの方々が校長室に届けてくださいました。このノート寄贈には、「子どもたちは南相馬の宝」であるからお祝いしたいということと、「ありがとう」といえる子どもになって欲しいという願いがあります。

 早速昼休みに、校長先生から1年生に手渡しました。みんな「ありがとうございます」と言いながら受け取ることができました。

大玉を転がす

 業間には、チームごとに大玉転がしの練習をしました。初めはペアになって転がしていたただけでしたが、次第に「カラーコーンを回る時に何か工夫ができないかな?」「受け渡しの時に今のままだと小さい子が危ない!」などと、様々な気付きがあったようです。短い期間ですが、どのチームがより良い作戦を立てて、勝利をつかみ取ることができるのでしょうか?

 

器楽部再始動

 連休も終わったので、器楽部も本格的に練習を再開しています。週に3日間という限られた練習時間しかないのですが、みんな時間を大切にしながら練習に励んでいます。

 2年生から6年生までがバイオリンやビオラ、チェロの音色を合わせて素敵なハーモニーを奏でています。初心者はメリーさんの羊、慣れているメンバーはエチュードやアニーローリーの楽譜を使って練習しています。昨日は早速、須藤先生にも来ていただいてレッスンも行いました。的確な指導の下、勘を取り戻していったようです。

 これからも練習を続けて、区の音楽祭や、発表会などで演奏を披露していく予定です。機会がありましたら、子どもたちの演奏をお聞きください。

4色顔合わせ

 上真野小の運動会は、今年も4色対抗で行います。今日のニコニコタイムは、いよいよ各チームの顔合わせが行われました。初めに一人ずつ自己紹介をしました。全校児童66名ですが、改めて氏名を言うのは新鮮でもあり、恥ずかしくもあったようです。

 

 

 

 

 

 

 次に、各チームの合言葉を考えました。きらびやかな単語が、これでもかと並んでいるスローガンではなく、全員がすぐに覚えられるものになっていました。しかし、短いからこそ思いを凝縮しなくてはならなく、たくさんの意見が飛び交っていました。それでも6年生のリーダーさんたちは自分たちの考えを押し付けるのではなく、1年生の意見にも真剣に耳を傾けていました。少々時間はかかりますが、みんなで納得することができていたようです。

 最後に、掛け声の練習をしました。各チームとも一つにまとまれるような内容になっていました。どのチームも協力して、盛り上げようとする姿だけでも運動会の素晴らしさが伝わってきました。「明日は声が出ないかも…」「やる気が湧いてくる」「これなら勝てるよ」と、みんな充実のニコニコタイムになりました。運動会まで上真野っ子の気持ちは、いつも以上にキラリです。

 

今年のスローガンはこれだ

 「やってみよう!キラリがかがやく運動会」

これが令和3年度、上真野小学校の運動会のスローガンです。本日のお昼の放送で発表されました。このスローガンには、みんなの熱い思いが込められています。

 キラリの「キ」は、協力・チーム・仲間という意味が込められています。みんなで応援する姿・チーム・仲間という意味が込められています。みんなで応援する姿・バトンをつなぐ姿・友達と協力して準備をする姿を目指します。

 キラリの「ラ」は、ランラン・楽しい・明るいという意味が込められています。運動することや友達と活動することを楽しむ姿、運動の後の給食をおいしく食べる姿、終わった時の達成感にあふれる笑顔を目指します。

  キラリの「リ」は、凛々しい・本気・元気という意味が込められています。何があってもあきらめない・転んでも泣かずに最後まで走りきる姿、給食を残さずたくさん食べる元気な姿、夜更かしをせず早寝早起きを行い活発に運動する姿を目指します。

 明日から、本格的に運動会の練習や準備が始まります。66名が、このスローガンに向かって1つになっていく姿に期待が膨らみます。

1億円の重さは…(6年生)

 相双法人会さんのお世話になって「租税教室」を行いました。税金のない世界のアニメを見て、税金の大切さや、役割について学びました。お金を通して世の中の仕組みを考えることは、現代社会の中で生きていくにはとても大切なことです。

 学習の最後は、1億円の重さを実際体験しました。重いと感じる子、思ったよりは軽いと感じる子と様々でしたが、いったい何kgだったのでしょうね。

陸上大会に向けて

 6月2日には市の陸上大会が予定されています。昨年度は開催できなかったので、今年の大会にかける気持ちはかなりのものです。18名の6年生ですが、男子は4名なので全員がリレーメンバーです。補欠はいないので、ケガ無く大会当日を迎えることも大切なことです。

 出場する種目も決まり、放課後の練習も本格的に始まっています。運動会の活動や委員会活動の仕事など忙しい日々ですが、今の自分に勝てるように、みんな頑張っています。「出場するからには勝ちたい!」という気持ちで練習に参加しています。

開・閉会式を考えてみた

 やってみよう委員会では、22日の運動会の開・閉会式について話し合いました。入場の仕方や国旗の上げ下げ、感想発表など一から見直しています。

 「並んで行進?」「走って集合??」「その場に居る???」・・・一つ一つの動きに意味を持てるように真剣に考えています。「例年通り」というのが1番簡単なのでしょうが、同じことをするにせよ意味付けられた動きには大きな学びが存在しています。

初めてのお掃除

 今日から1年生が清掃に参加することになりました。なんでも挑戦したい1年生は、お掃除の時間も楽しみです。2年生以上のみんなも楽しみに待っていました。

 各お掃除場所では6年生がきちんと用具の使い方を教えてくれたり、一緒に作業をしてくれたりしていたので、ほのぼのとした空間になっていました。全校児童66名の上真野小ですから、9名の1年生も大きな力です。

 

引き渡し訓練

 午後の時間は、引き渡し訓練を行いました。災害や悪天候時に体育館に方部ごとに集まって、保護者の方に確実に引き渡すという訓練です。午前中の避難訓練に続いて安全・安心な学校生活を送っていくためには大切な活動です。

 今回は校庭に縦列で並んで待つという方法でしたが混乱もなく、スムーズに訓練を進めることができました。細かいところで至らない部分もあったかと思いますが、保護者の皆様の協力に助けられました。さらに良い方法も模索していきますのでご意見等がございましたら学校まで連絡をしてください。お待ちしております。

真野ダムが決壊したら…

 第一回目の避難訓練を行いました。大きな地震⇒真野ダムが決壊⇒真野川が氾濫という大災害が上真野小を襲ってきたという設定でした。

 教室の中でも、移動中でも、校庭に出てからも全員無言で真剣に参加していました。今回も「お」「か」「し」「も」をきちんと心に刻んでいたので、訓練した内容がしっかりと身についていたようです。1年生は今回が初めてだったので、6年生が二次避難の時に手を引いてお世話をしてくれました。緊急地震速報の音に不安気だった表情が、みるみる安心した表情に変わっていきました。

 今回のような大災害は起こって欲しくありませんが、今後も最悪の事態を想定して、安全・安心な学校生活を目指していきます。

初めての墨汁(3年生)

 3年生は書写の学習でいよいよ墨汁を使いました。「黒いんですか?」「ふたが開きません!」「筆につけるんですか?」というように未知のものとの出会いは新鮮なようです。前回の水書きでは大胆な線を書いていた子どもたちも、恐る恐る書いたのか、細い線をみんな書いていました。すると「こんなに細い線もかけるんだ」という新たな驚きもあったようでした。

 今回は腕を動かして書くということを意識して筆を使いました。友達の作品を見る場面では、きちんと相手の良いところに気付くこともできていて素晴らしかったです。次回は漢字の「二」に挑戦します。3年生のみんなは真剣な態度で取り組んでいるので、きっとうまくいくことでしょう。

学校を探検しています(1年生)

 1年生は学校の生活にも慣れてきたので、本格的に授業が行われています。生活科では、学校探検の「人と仲良くなろう」をしています。第1回目の今日は、職員室にいる先生方や、用務員さん、ICT支援員さん、SSSさんなど学校で働く人たちに自己紹介をしたり、インタビューをしたりしていました。

 初めは緊張していたようですが、何回もインタビューをしていく間に慣れてきたようで、しっかりと話をすることができました。自分の好きな物を話したり、相手に質問したりする中で様々な成長をすることが出来ました。次回は、各学年の先生方にインタビューの予定です。1年生の探検は、まだまだ続きそうです。

ようこそ、1年生(児童会活動)

 3校時目は、児童会主催の「1年生をむかえるかい」でした。今日を目標に、各児童委員会が工夫とアイディアを凝らした企画を練ってきました。1年生を温かい気持ちで迎え、楽しませるだけではなく、感染症予防についても考えなくてはならなかったので大変でした。

 会が始まると、体育館の中は一体となって大いに盛り上がりました。6年生が先頭に立って盛り上げてくれましたが、5年生もそれに答えてくれました。上級生のこのような姿は自然と下級生にも広がっていき、とっても良い雰囲気になります。1年生も頼もしいお兄さん・お姉さんだと感じたはずです。

 

 

 

 

 

 

 ゲームのコーナーでは学校の先生方の問題や、生活のきまりの問題、行事の問題で楽しみました。iPadを活用した、見た目にも分かりやすい問題と答えでした。1年生の感想でも「楽しかった」と好評でした。

 これからもできる限り交流して、早く上真野小学校に慣れてほしいと思います。それにしても児童会の力だけで運営しているイベントは温かさにあふれています。「やってみよう委員会」さん、今日もキラリでした。

 

SSS

 本日よりSSSとして内藤さんが、上真野小学校に勤務してくださることになりました。SSSとは、「スクール」「サポート」「スタッフ」の略称です。

 現在最も危惧されている新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために、朝の検温や校舎内の消毒作業のお手伝いをしてくださいます。

 早速今朝から、昇降口で子どもたちの検温と、校舎の隅々まで消毒作業を行ってくれました。新型コロナウイルス感染症は、南相馬市内でもまだまだ心配な状態が続いているので頼もしい存在です。

気付き 考え 実行する

 今日の全校集会は、JRC登録式を行いました。初めに担当の先生から、JRCについてのお話がありました。実践目標については低学年の人には少し難しいので、「命と健康を大切にしよう」「地域でボランティアをしよう」「世界の仲間と助け合おう」と説明してくれました。これを達成するためには、「気づき」「考え」「実行する」が大切なので、みんなで声に出して言いました。

 次に、JRC登録署名と誓いの言葉、登録書授与を行いました。6年生の代表が立派な態度で務めてくれました。誓いの言葉は1年生も一生懸命読んでいました。校長先生からも、「気づき」「考え」「実行する」態度が「キラリ」にもつながってくるというお話をしていただきました。

 身の回りの小さなことから「気づき」「考え」「実行する」ができれば、素敵ですね。

 

がんばれ~、がんばれ~(1~3年生)

 1~3年生までの3つの学年で合同体育をやりました。普段はやんちゃな3年生もこの中ではお兄さん、お姉さんです。きちんと小さな子の面倒をみていました。

 さて、授業中に行っていたリレーでは、みんな友達のことを応援して、チームの勝利のために全力を出し切っていました。メンバーチェンジを何回かしましたが、その度ごとに新しいチームとして団結していました。少しくらい走るのが苦手でも友達のやさしさに包まれていれば、体育は楽しい教科だと思えるのですね。

 それにしてもリレーはバトンパスがあるのでドラマが生まれます。

 

ma,ma,ma,ma,ma.pa,pa,pa,pa

 今年度も外国語の学習は、外国語推進リーダーの加藤みゆき先生にお世話になっています。本日も4~6年生が楽しく英語の学習をしていました。

 5年生では初めにアルファベットの書き方の練習をしました。その時、子どもたちは、Mの時には「ま、ま、ま、ま…」Pの時には「ぱ、ぱ、ぱ、ぱ…」と声に出しながら書いていました。文字にすると「ま」「ぱ」ですが、きちんと英語の発音を意識しているのですごいなと感じました。また、歌が流れれば元気に歌い、Pで始まる単語、Oで始まる単語などを聞かれれば、積極的に答えていました。楽しい授業は、自然と積極的になるものです。こからも楽しく外国の言葉や文化を学んでいきたいですね。

はい、はい、はい(1年生)

 1年生の教室でも本格的に授業が始まっています。本日の2時間目は算数でした。「いくつかな」という学習をしていましたが、9名の1年生は、みんな積極的に取り組んでいます。真剣に数を数え、算数ブロックに置き換えていました。作業の後は発表です。みんな手を挙げて答えを言いたくて、ウズウズしていました。いつまでもこの気持ちを持ち続けて欲しいですね。

ふくしま学力調査に挑戦

 福島県では、子どもたちがどれだけ自分が伸びたかを実感し、自信を深め、意欲を高め、さらに学力を伸ばすために「ふくしま学力調査」を実施しています。小学4年生から中学2年生まで毎年調査を行い、一人ひとりの学習への意欲を高めています。

 本日は、令和3年度の「ふくしま学力調査」の日です。みんな真剣な表情で問題にチャレンジしています。校庭では元気に体育をしている声が響いていますが、まったく耳には入ってこないくらい集中していました。結果が出たら、自分を見つめなおし、これからの学習に生かしていくことになります。

草をむしる3年生

 毎朝、上真野っ子は委員会活動に励んでいます。しかし、働いているのは高学年ばかりではありません。3年生も時間を見つけては、朝の活動をしています。今朝は、その3年生にインタビューをしてみました。

「どうして草むしりをしているの?」

「校庭に草が生えていたら嫌じゃないですか」(3年男子)

「キラリに少しでも近づくようにですよ」(3年女子)

校庭には雑草が生えていないことが当たり前だという伝統、重点目標「キラリと光る~」を普通に意識して生活している姿、今日も朝から清々しい気持ちにしてもらってしまいました。

 

ひさしぶりのお弁当

 地域訪問の2日目です。本日も給食ではなく、お弁当の日でした。各学年とも同じ方向を向いて静かに食べていました。そんな中でも、「〇〇ちゃんと同じゆかりご飯なんですよ」「大好きなハンバーグが入っていました」「先生、イチゴ食べますか?」のように、小声でお話もしてくれました。

 本当は輪になってワイワイ・ガヤガヤ楽しく食べたいのに、みんなコロナ対策をしっかりしています。1年生と2年生は1度も向かい合って学校での食事をしたことがないのですから、いつか向かい合って自由に食事ができる日を楽しみにしているようです。

 それでも、マスクをしていない友達の顔を見ることのできる少ない機会ですから、やはり食事は大切です。

※今日は珍しいマスクなしの写真ですよ!

 

ロイロって何だ?

 地域訪問がひと段落ついた後、情報教育主任の荒先生の指導のもとで「ロイロノート」の体験を行いました。今年から本格的に始まったGIGAスクール構想ですが、具体的にどうすればよいのか悩んでいる先生もいるようです。

 そこで、すぐにでも授業に活用できそうな「ロイロノート」について実際に学びました。使い始めてみるとそれほど難しくなく、簡単に使えそうでした。このロイロノートは、友達の考えを短時間で比較したり、自分の考えを手軽に発表したりできる優れモノでした。6年生はすでに活用しているので先生方よりも使いこなしているそうです。今後は家庭にもタブレット端末を持ち帰ることになるので、御家族で一緒に使ってみてください。ノートと鉛筆だけの時代では確実になくなってきています。

 

待ってました、授業参観日

 今年度初めての授業参観日でした。PTA総会こそ紙面になってしまいましが、参観授業と懇談会は予定通り行われました。中でも1年生は初めての5校時目、初めての授業参観ということで大いに張り切っていました。それでは、各学年の様子もお伝えいたします。

1年生・・・国語「どうぞよろしく」

 あいさつ・名前・好きな物」などを丁寧な言葉で伝え合い、友達同士で交流しました。

 

 

 

 

 

 

2年生・・・国語「ふきのとう」

  読み方の工夫をしながら、音読発表会をしました。感想もしっかりと発表できました。

 

 

 

 

 

 

3年生・・・算数「かけ算のきまり」

  かけ算のきまりをもとに、13×4の計算のしかたを考えました。友達の考えもよく聞くことができました。

 

 

 

 

 

 

4年生・・・社会「都道府県クイズをしよう」

  47都道府県の名称と位置、特徴を調べ、クイズ大会をしました。みんなで楽しくクイズをしながら都道府県に対しての興味を高めていました。

 

 

 

 

 

 

なかよし学級・・・国語「漢字の組み立て」

  漢字の部首等について目を向け、どのように漢字が組み立てられているか考えました。とっても意欲的に漢字の学習に取り組みました。

 

 

 

 

 

 

5年生・・・社会「世界の国々と日本の位置」

 世界の国の場所や国旗、その国の様子、日本との位置関係などについて調べました。地図帳を使って世界の国々を調べました。 




 

 

 

 

6年生・・・社会「わたしたちのくらしと日本国憲法」

 日本国憲法にはどのような考えがあるのかを調べました。社会の仕組みに少しずつですが興味を持ち始めました。

1年生を迎えるために

 今日の昼休みも、やってみよう委員会が開かれました。議題は「1年生を迎える会」です。まずは、骨となるプログラムを考えていきました。入場、着席、退場、開式・閉式の言葉、感想を聞く・・・など思いつくままに意見が出ました。しかし、昨年度はコロナの影響で集会活動をなかなか思いっきりできなかった影響で、イメージがもちにくい部分もありました。

 それでも6年生を送る会などを思い出しながら、一生懸命考えていました。教えるのは簡単ですが、「自分たちの手で」を目標としている上真野小なので、少しのヒントだけで待ちます。この待てるかどうかが、「自分たちの手で」にはとても大切なことだと思います。話し合いでは、「握手会がやりたい」「花のアーチで迎えたい」というたくさんの意見も出されましたが、全部決めることはできませんでした。明日も急遽開催されるそうです、本校の話し合いは、子供たちの成長が感じられて面白いです。

昼休みの前に

 今日、木曜日は「スキルタイム」の日です。給食後、昼休みの前に15分間の学習する時間が設けられています。本日は、2年生教室の様子をお知らせします。

 2年生は、算数の復習に取り組んでいました。初めにドリルを用いて、計算の確認です。それぞれの速さで取り組み、できること、忘れてしまったことの確認をしていました。「=」をつけ忘れてしまった子も、きちんと反省して、「次は忘れないようにしよう。でも、数字は全部当たってて嬉しい」と言っていました。時計のプリントに取り組んでいた子は、ちょっと難しかったようでしたが、きちんと先生からアドバイスをもらって解決していました。15分間ですが、中身の濃い時間の使い方でした。

 

やってみよう

 今年度1回目の代表委員会の集まりが昼休みに行われました。各委員会の委員長、副委員長、各学年の代表で構成されています。初めに代表委員長の選出です。なかなか手が挙がらなかったのですが、一度挙げてしまえばエンジン全開、積極的な態度で話し合いは進みました。

 

 

 

 

 

 

 委員会名を「やってみよう委員会」と確認したあとは、委員会の合言葉を考えました。きれいな言葉がずらりと並んだめあてではなく、みんなが覚えられる合言葉を目指しました。委員のみんなからは、「委員会名の『やってみよう』を入れたい」「重点目標から『もっと自分たちの手で』もいいね」「『もっと』って今までのことに付け足したり、良くしていくことだよ」などというたくさんの意見が出されました。そして、「もっと自分たちでやってみよう」という案が出されました。あとは、学級に持ち帰って意見を聞いたうえで決定されますが、素晴らしい案だと感心しました。

 この合言葉を目指して、1年生を迎える会や運動会の計画を立てていきます。校庭では友達が遊んでいるのですが、やってみよう委員会のメンバーの眼差しは少し未来を見ているようでした。

頭で走ろう(5・6年生)

 4校時目の体育の時間、50m走のタイム測定の後、男女対抗リレー対決が行われました。男子12名VS女子22名の大ハンデキャップマッチです。

 普通なら、一人がたくさん走らなくてはならない男子チームの負けが予想されますが、実際は2レースとも男子チームの勝利でした。体力差やバトンパスの精度などが勝敗の要因だったのでしょうが、この2レースから子ども達はいろいろ学んでいました。

 1レース目の女子は、みんな同じ距離を走ったのですが、2レース目は、走力に応じて走る距離を変えてきました。それだけでも男子との差は大きく縮まりました。このように少しの工夫でも、目に見える結果につながると思考する楽しみが実感できるのではないでしょうか。体力・走力には個人差が出てきます。そこの部分を頭で補っていければ、運動の苦手な子でも運動を楽しく感じられることでしょう。

 自分のチームを本気で応援している子ども達の姿から、体育を楽しんでいることがよくわかりました。今日の学習は運動会の全員リレーにも生かされそうです。

キラリと、もっと、

 今年度初めての全校集会が行われました。校長先生からは、今年度の重点目標である「キラリと光る学校を もっと自分たちの手で」についてのお話がありました。

 上真野小には、一人ひとりよく頑張っている人が多いです。朝の活動だけを見ても、先輩方からの伝統がしっかりと受け継がれています。そこで今年は、「もっと」「キラリ」となれるように、一人ひとりが考えてほしいということです。学校が綺麗なキラリ、優しい友達がいるキラリ、勉強、スポーツ、器楽部の演奏・・・のキラリ。66名がどんなキラリを目指していくのか、今から楽しみです。

そこには草がある

 上真野の子たちは、朝登校すると委員会活動などを自主的に行っています。放送の準備をしたり校庭をならしたりしています。そのような中での、花壇の雑草抜きをしている子との会話です。

「委員会活動たいへんだね」

「委員会活動ではありません」

「ボランティア活動か!すごいなぁ」

「そこにがあるから、むしるのです」

と答えていました。

まるで、登山家ジョージ・マロリー氏や田部井淳子氏のような心境なんだなと感心しました。

ユーモアたっぷりな気持ちで働けば、除草作業も休み時間のような楽しさがありそうです。

安全運転をめざして

 4~6年生は交通教室で安全な自転車の乗り方を、練習しました。信号機では自転車を降りて渡ったり、まっすぐふらつかないで運転したり、前を走る友達との距離をしっかりとったりと、気を付けるかとがたくさんありましたが、みんな真剣に取り組んでいました。

 学区内には側溝の蓋がない場所や、車の量が多い場所、狭い道など気を付けなくてはならない場所も多いので、安全第一で楽しく自転車を活用してほしいです。

右、左、右

 1~3年生が交通教室として、実際に道路を歩く訓練をしました。初めに、校長先生と上真野駐在所のお巡りさんから、道路を歩く時の注意点や交通ルールについてお話をしていただきました。

 いよいよ道路を歩きました。保育園の脇の通りは車も少なく安全に歩けたのですが、県道に出るとかなりの交通量でした。今回は交通教育専門委員の方々と警察官の方がいたので安全でしたが、一人で歩く時には気を付けなくてはなりません。1年生からは「怖かったぁ」という声も聞かれました。最後に今日の訓練から、自分の目で信号や自動車を確認するかとが大切だというお話もいただきました。

 車での送迎も多くなっていますが、歩く機会も多くなる季節ですので、機会があれば、ご家庭でも歩く練習をしてみてください。

のんびり昼休み

 コロナウィルス感染症に対する注意はまだまだ気が抜けませんが、今年度と昨年度の大きな違いは授業時間が45分間に戻ったことです。短縮時程に慣れてしまっているかと思いきや、子どもたちはすぐに順応していました。

 そして何よりも時間に余裕があるので、落ち着いた生活ができます。特に昼休みがたっぷりととれるので、どの学年も余裕をもって楽しい時間を過ごすことができていました。桜舞い散る中で、缶蹴りや一輪車、ボール遊びなどで本気で遊んでいました。明日からも楽しい日常が続くことを願います。

 

キラキラな学校を目指して

 地区集会の後半に、今年の清掃に向けての打合せを行いました。11班に分かれて、それぞれの6年生のリーダーが中心となって分担を決めたり、道具の使い方を教えたり、細かい注意点を伝えたりしていました。

 66名の学校なので、9名の1年生も即戦力です。持ち場が同じになった4年生が、優しくていねいに教えている姿も見ることができました。1年生が本格的に参加するのはまだ先ですが、金曜日から清掃が始まるので、2~6年生が力を合わせて学校をキラキラにしていきます。

朝から全力です

 5年生と6年生が登校するとすぐに、昨日の入学式の後片づけに取り組んでくれました。長いシートを畳んだり、折りたたみイスや鉢植えを運んだり、重い階段を収納したりしてくれました。まだ2日目なのにすっかり高学年としての自覚に満ち溢れています。

 今日も上真野は、朝からキラキラかがやいています。

令和3年度 入学式

 9名の1年生を迎えて、入学式が行われました。令和3年度の上真野小学校は、総勢66名の子どもたちが力を合わせて作り上げていきます。

 元気に入場してきた新入生は、式の最中はきちんとした態度で話を聞いたり、返事をしたりしていました。この姿を見ただけでも素晴らしい1年生だなと感心しました。ここにもキラキラ輝く瞳がありました。

 もちろん初めての小学校なので、ワクワクだけではなく、不安もたくさんあることと思いますが、1年生を温かく見つめている2年生以上のお兄さん・お姉さんが上真野小学校にはいます。保護者の皆さん、地域の皆さん、先生方もみんな1年生の応援団です。明日からも安心して上真野小学校に通ってくださいね。

着任式・始業式

 いよいよ、令和3年度が本格的にスタートしました。校庭の桜も、この日を待ち望んでいたようで満開です。

 着任式では、新たに3名の先生方を迎えました。中でもS先生は、この春に大学を卒業したばかりで、上真野小から教員人生が始まります。なんと素敵な出会いなのでしょう。

 始業式では、校長先生から、「みんなが主役です。たくさんのキラリを見つけていきましょう」というお話をいただきました。これは、今年度の重点目標の「キラリと光る学校を もっと自分たちの手で ~気づき 伝え合い なりたい自分をめざそう~」からきています。キラキラ「キラリ」が今年度の上真野小のキーワードです。キラキラ

 ドキドキの担任発表では、みんな笑顔やガッツポーズが見られました。楽しい一年間の始まりです!

 

 

修・卒業証書授与式

 少し規模を縮小した式となりましたが、在校生も参加し心温まる素晴らしい式となりました。校長先生から授与された卒業証書が保護者様に渡されました。呼びかけでは、在校生からのビデオメッセージが流されました。卒業生は、小学校の思い出や感謝の気持ち、将来の夢などを一人一人話しました。

超豪華、卒業給食

去る3月12日に、6年生対象の卒業給食がありました。

給食センターのみなさんが、本校の6年生のために特別メニューを作ってくださいました。

当日は、お忙しい中にもかかわらず、給食センターの方3名が、配食等の応援にも駆けつけてくださいました。

給食を計画してくださった教育委員会、栄養教諭の先生、調理員さん、みなさんに感謝しながら頂きました。

6年間、ありがとうございました。

給食センターの方からお話をいただきました。

美化活動を行いました

本日の6校時目は美化活動でした。

一年間お世話になった教室をきれいにしました。

その後、5年生と教職員でワックスがけを行いました。

次年度は最高学年となる5年生は、一生懸命頑張ってくれました。新しいリーダーとして期待しています。

 

委員会活動体験3年

 3年生は4年生から入る委員会活動の体験を行っています。廊下のモップがけをしたり朝の放送をしたり、お花に水をあげたりと、体験を通していちばんやってみたい活動を見つけていきます。5・6年生がそばに付き添い、丁寧にやさしく教えています。4月からの児童会で4年生の活躍が楽しみです。

 

卒業式練習開始

 いよいよ来週に迫った卒業式の練習が始まりました。昨年度同様、今年度もコロナウィルス感染症の対策しながらの卒業式になります。この状況の中で最高の晴れ舞台となるよう支援していきます。今日は入場や卒業証書授与の流れを確認しました。

 

東日本大震災をふりかえる集会を行いました

本日の業間に、東日本大震災をふりかえる 3.11集会(zoom)を行いました。

2011年3月11日から10年目にあたり、子ども達に伝えたいこと、考えもらいたいことをお話ししました。

各教室へプレゼンテーション画像を配信しながらの集会でした。

その後、14時46分に、各教室から黙祷を捧げました。

10年前、市内のいくつかの小学校が本校へ避難し、学校再開をしました。その時の対面式の写真記録です。

慣れない環境の中、10年前の先輩達が協力して学校生活を送ったことも伝えました。良い伝統を引き継ごうと。

集会の「まとめ」です。↑

1年生から2年生へ「お礼の本」をプレゼント

先月の研究授業で実践した1年生の学級活動(授業の様子はこちら

その学級会の話合いで決まった「お礼の本」が完成しました。

今日の昼休みに1年生から2年生へ手渡しました。

行事や集会、日常のあそびの中で、いろいろな事を教えてくれた2年生への感謝の気持ちが詰まった手作り本です。

2年生からも「すご~い」「うれしい」「そんなに僕たちのことを見ていてくれたんだ」という嬉しい感想が聞かれました。

隣接学年で、これからも仲良く学校生活を送っていくための一つの体験ですね。

学級活動が、実践へつながるとても良い時間でした。

素敵な本が完成しました。学級文庫のお宝になりますね。

シトラスリボン運動を全校集会で呼びかけました

月曜日の全校集会(zoom)では、福島県書き初め展と税に関する絵はがきコンクールの表彰を行いました。

その後、児童会代表委員会より、「シトラスリボン運動」について全校生へ呼びかけました。

シトラスリボン運動とは、コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛県の有志の方がつくったプロジェクトです。現在では全国的に拡がり、現6年生の進学先である鹿島中学校生徒会でもこの運動に取り組んでいます。リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と学校(または職場)です。
コロナ禍の不安な中、長期的に学校(職場)を休んでも、「ただいま」「おかえり」と言いあえる学校(職場・地域)なら、安心して学校(職場・地域)生活を送ることができ、感染者への差別や偏見を無くすことができます。感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”の思いやりのある行動ができるかどうかが大切だと考え、本校の児童会が率先してこの運動を推進しています。子ども達の思いやりのある行動が、学校や地域へ広がって欲しいと切に願い、全校生で取り組んでいます。

 

 本校の正面玄関にもポスターを掲示しました

シトラスリボン運動(外部サイトにリンクしています)

6年生の思い出

 6年生の廊下には、6年生を送る会で1・2生からプレゼントされた似顔絵と6年生の思い出が書かれた詩集が掲示してあります。市総合体育大会陸上大会と鹿島区音楽祭の素敵な詩を紹介します。どちらの作品も緊張の中、最後まで力を出し切った様子がとてもよく伝わってきます。

いつもとは違う「6年生を送る会」でしたが・・・

昨日、6年生を送る会を行いました。

送る会を準備する段階では、県内のコロナウィルス感染状況が「ステージⅢ」であったため、例年通りの体育館開催は難しいと考え、いつもとは違う形式でできないか担当の教員と5年児童を中心に考え、1~5学年の児童・教職員全員で協力しながら会の準備に取り組みました。

いつもとは違った6年生を送る会でしたが、とても素敵な送る会になりました。

中心となって活動した5年生のみなさん、協力して頑張った1~4年生のみなさん、お疲れ様でした。

縦割り班ごとに役割を分担し、昼休みを使って準備を進めました。

12の会場に分かれ、それぞれの司会進行のもと、自分たちが考えたリクリエーションを展開しました。

最後に、1,2年生が描いた似顔絵と感謝の言葉が書かれた色紙をプレゼントして、記念写真です。

みんな良い顔してますね。

学校のリーダーとして頑張ってきた6年生の姿を皆知っているからこその送る会でした。

「6年生、ありがとう!」

音楽発表会2・3年生

 2年生と3年生が音楽交流で楽器の演奏発表会を行いました。2年生は、鉄琴や木琴など5つの楽器で「あいあい」を演奏しました。3年生は、リコーダーと鉄琴で「パフ」を演奏しました。演奏後は、お互いに良かった点などの感想を発表しました。

授業参観を行いました(6年生のみ)

先週の金曜日には、6年生だけに絞って第3回授業参観を行いました。

本来ですと、全学年実施の予定でしたが、寒いこの時季に3密を避けるのは難しいと判断し、卒業する6年生だけを対象に体育館で実施いたしました。

お休みを取っておられた1~5年生の保護者様には急な変更でご迷惑をおかけいたしましたが、ご理解とご協力を頂いたことに感謝申し上げます。

得意なことを発表したり感謝の気持ちを伝えたりしながら、小学校最後の授業参観らしい内容でした。

 

6年生を送る会準備

 3月3日の送る会に向けて縦割り班ごとに、花飾りや似顔絵、色紙など、一人一人が感謝の気持ちを込めて、ていねいに仕上げています。来年度、最高学年となる5年生が、下級生をしっかりリードしながら取り組んでいます。

 

学級活動の授業研究会を行いました

本校は、県小学校教育研究会の特別活動の研究指定校です。

昨日は、本市教育委員会の鈴木参事兼指導主事においで頂き、1年生の学級活動(1)の授業研究会を行いました。

今年度の1年生は5名です。5名での話合い活動は盛り上がるのか?どのような方法があるのか?

学級担任は大いに悩みましたが・・・・

そのような悩みとは裏腹に、子ども達はどんどん意見を発表します。

学級会の始まりは、話合い活動で歌詞を自主制作したオリジナル学級歌から始まります。

5人の学級会とは思えないほどの意見数々・・・1年生でもしっかりと提案理由に沿って話合いを進める姿に、参観者全員が驚かされました。やはり、日頃の学級経営の積み重ねが何よりも大切であると再確認できた授業でした。

鈴木参事からは、次年度へ繋がる指導助言も頂き、大変有意義な校内研修となりました。

大雨の後のグランドコンディション

月曜日の大雨の後、校庭の状態は良くありません。

しかも、駐車場が工事中なので校庭を利用しています。どうしても校庭に轍の跡が・・・

寒いとそのまま凍ってしまい、でこぼこの校庭が出来上がります。

本校の教頭先生は、土の湿り具合をみながら最適な時期に校庭をならしてくれます。

まさに職人技です。

忙しい朝の時間の合間をぬってレーキをかけてくれます。

こんなにきれいになりました!

安心してサッカーの授業に取り組めます。感謝です!!

学校の教員は、授業を教えるだけでなく、教育環境を整えることも求められます。

児童会総会も密を避けて(zoom)

本日、児童会総会を行いました。

これまでの各種委員会の取り組みと反省について代表児童が発表しました。

3年生以上が各教室で視聴しました。

先輩方の取り組みを知り、新年度の目標や目指す姿を持って欲しいですね。

ちょっと先の自分の姿を考える。これも、キャリア教育の一つだと考えます。

モニターとPCの前で発表していきます。

各教室から視聴しました。

言葉だけでなく、写真やイラストを活用して、活動内容が具体的にイメージできるよう工夫していました。

一日入学

 保護者と児童に別れて実施しました。保護者の皆様が説明を聞いている間、新入生は、1・2年生と楽しく過ごしました。1年生はこれから習う学習について、デジタル黒板を活用して説明しました。2年生は、わらべうたを歌ったり、大型本を使っての読み聞かせをしたりしました。一生懸命にお世話をしている1・2年生がとても頼もしく見えました。

全校集会(Zoom)で防災について

 校長室でなわとび記録会の表彰伝達を行いました。その後、6年生代表児童のとび方やコツについての映像を流しました。さすが6年生、うつくしいフォームでリズムよくとんでいる姿は、全校児童のお手本となりました。校長先生からは、低学年にもわかりやすい画像を使い、地震から命を守ることについてのお話がありました。

リモートでPTA役員会を行いました

感染拡大予防のために、年度末のPTA役員会をリモート(zoom)で行いました。

役員の皆様もPCやスマートフォンを活用して接続してくださいました。

会議の流れもスムーズで30分ほどで終了しました。

感染拡大の心配が無くなった後も、開催場所、移動時間等の制約が少なくなるメリットを活かしていきたいと思います。

コロナ禍をきっかけに、役員さんへの負担軽減も含めた働き方改革にも取り組んでいきたいものです。

なわとび記録会

 これまで休み時間や体育の授業で練習してきました。今日は、低中高と分かれて実施しました。持久跳びは、各学年の目標タイム更新を目指し、技を競う種目では、低学年がかけ足跳びやあや跳び、中学年以上は、二重跳びの回数を競いました。最後まで集中し緊張した表情で取り組んでいました。二重跳びでは、100回以上跳んだ児童も数名いました。

最後のクラブ活動

 今年は、コロナウィルス感染症対策のため例年より実施回数が減ってしまいました。内容も感染症対策を意識しての取り組みとなりましたが、それぞれが工夫をし楽しく活動できました。最初に今年の反省を付箋にまとめ、一年を振り返りました。残りの時間は、最後の活動を行いました。

 

 

 

 

児童会によるコロナ感染症対策

 すこやか委員会(保健)では、マスクの着用や換気、密にならないことなどなど、気をつけることを委員会のメンバーが自らポスターのモデルとなって、呼びかけています。ポスターは、みんなが目につきやすい廊下や水道などにたくさん掲示しました。低学年には、メンバーが教室に訪問し、声をかけていました。

節分ウィークの今週は、Books上真野委員会の鬼さんが校舎を回り、図書の貸し出しジャンケン大会の宣伝をしていました。

3年外国語活動

 「映像を見てそれが何かを考えよう」の学習で、デジタル黒板に表示された動物の足跡から、うさぎやねこなどの動物当てクイズを行いました。英語のヒントをもとに英語で答えます。テレサ先生の英語をよく聞き楽しく学ぶことができました。

 

豆まきウィーク

 今週は豆まきウィークです。Books上真野委員会では、図書室で本を借りるとき、鬼とじゃんけんをします。負けると「手作りしおり」がプレゼントされ、勝つとさらにもう一冊、借りることができます。体力向上委員会では、毎日昼休みに、豆まきに関する○×クイズを行っています。各委員会がそれぞれ企画をして楽しく取り組んでいます。

 

豆まき集会

 今週は、児童会が企画した豆まきWeekです。今日は、5年生が企画した豆まき集会を行いました。第一部では、校内放送での発表です。すこやか委員会からは大豆の栄養について、Books上真野委員会からは鬼の本についての紹介がありました。第二部では、体育館で1・2生を対象に5年生の豆まきのオリジナル劇やクイズを行いました。3~6年生は、校内で鬼を探せゲーム(鬼のカード)を行いました。

 

卒業までのカウントダウン

 6年教室に卒業までのカウントダウンが掲示されました。残りの日数だけでなく、一言コメントやかわいいイラストも書かれています。書く順番が2周すると卒業です。卒業まで小学校生活の思い出をたくさん作ってほしいと思います。