日誌

2023年2月の記事一覧

音楽 今年も雅楽教室をお願いしました

 毎年、1年生の音楽の時間にお願いしている雅楽教室。

 鹿島区の男山八幡神社の宮司である西さんを初め3名の講師の方に教えていただいています。

 どこかで聞いたことがある「あの音色」が、実は雅楽で使う楽器だったり、普段耳にしている「あの言葉」が、実は雅楽に由来する言葉だったり。雅楽って実は身近なものなんだと知って、生徒達も感心していました。

ピース つぼみプロジェクト2/27~3/3

 今日(2/27)から1週間、東京大学の学生2人が、本校で「学校ボランティア」を行ってくれています。

 彼らの活動母体である「NPO法人 ROJE(特定非営利活動法人 日本教育再興連盟 Renaissance of Japanese Education)」による、「福島の未来を考える復興支援」の一環です。

 生徒達には、先週のうちに軽く予告をしておいたのですが、現役東大生の来校に興味津々、期待でワクワクの様子。「聞いてみたいこと」「教えて欲しいこと」「一緒にやりたいこと」など、たくさんあるようです。

了解 卒業式に向けて(練習その1)

 早いもので、卒業式まで2週間ほどとなりました。

 今日は3年生が卒業式の練習の第1回目に臨みました。練習を始める前に、教務主任の先生が「卒業式およびその練習を行う意義」「卒業式の中での起立、礼、返事などの所作に込める思い」などについて、具体的に話してくれました。

 3年生達は真剣な表情でお話しを聞き、内容をきちんと理解してくれたようでした。

重要 安易な個人情報や写真の掲載・送信は危険です!

 先日の「学校評議員会」や「いじめ問題対策連絡協議会」でも話題に上がっていたSNSをきっかけとしたトラブルについて、福島県警で発行する「学校・警察児童生徒安全だより」でも取り上げられており、注意喚起がされていました。

 本校生徒で、スマホやタブレットを持っていたりパソコンが使えたりしてSNSに触れることができる、触れたことがある生徒は、学年が上がるにつれて増えていく傾向で、平均すると7割ほどでしょうか。

 子どものことを信用しつつも、家族の見守りが必要ですね。

「学校・警察児童生徒安全だより(令和5年2月号)」(福島県警察本部少年女性安全対策課)より

※SNSは「Social Networking Service(ソーシャルネットワーキングサービス)」の略。日本語に訳すと「社会的なネットワークを築くためのサービス」です。ソーシャルメディアと呼ばれることもあります。

※代表的なものは、「Twitter」「LINE」「Instagram」「Facebook」「YouTube」などです。

※「ソシャゲ(ソーシャルゲーム・Social-network game)」は、SNSのアカウントを持つ(=会員登録をする)ことで利用可能になるオンラインゲームのことで、協力プレイの仲間や対戦プレイの相手をSNSを介して探すこともできるため、顔も知らない性別も分からない他人とつながりができることもあります。ゲーム内で必要なアイテムが当たる抽選(ガチャ)に、大金をつぎ込んでしまう「課金」の問題もあります。

学校 授業参観・PTA総会

 3・4・5校時に分散して実施した授業参観と、PTA総会を行いました。

 年度末のお忙しい中、たくさんの保護者の方にご来校いただきました。ありがとうございました。