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 先日の「学校評議員会」や「いじめ問題対策連絡協議会」でも話題に上がっていたSNSをきっかけとしたトラブルについて、福島県警で発行する「学校・警察児童生徒安全だより」でも取り上げられており、注意喚起がされていました。

 本校生徒で、スマホやタブレットを持っていたりパソコンが使えたりしてSNSに触れることができる、触れたことがある生徒は、学年が上がるにつれて増えていく傾向で、平均すると7割ほどでしょうか。

 子どものことを信用しつつも、家族の見守りが必要ですね。

「学校・警察児童生徒安全だより(令和5年2月号)」(福島県警察本部少年女性安全対策課)より

※SNSは「Social Networking Service(ソーシャルネットワーキングサービス)」の略。日本語に訳すと「社会的なネットワークを築くためのサービス」です。ソーシャルメディアと呼ばれることもあります。

※代表的なものは、「Twitter」「LINE」「Instagram」「Facebook」「YouTube」などです。

※「ソシャゲ(ソーシャルゲーム・Social-network game)」は、SNSのアカウントを持つ(=会員登録をする)ことで利用可能になるオンラインゲームのことで、協力プレイの仲間や対戦プレイの相手をSNSを介して探すこともできるため、顔も知らない性別も分からない他人とつながりができることもあります。ゲーム内で必要なアイテムが当たる抽選(ガチャ)に、大金をつぎ込んでしまう「課金」の問題もあります。