日誌

学校の様子

大雨 それは「SOS」のサインではないですか?

 年度末の充実感を感じている生徒がいる反面、新年度に向けた環境の変化に不安を覚える生徒もいるこの時期。

 お子さんの言葉や態度に、いつもと違う微妙なサインは現れていないでしょうか?

 学校としても、生徒たちの発する「小さなSOS」にも気づけるよう注意しているところですが、ご家庭でも微妙なサインが感じられた際には適切に受け止めていただくようお願いします。

鉛筆 令和5年度生徒会役員選挙

 頼もしかった3年生が卒業し、いよいよ1・2年生が中心となって頑張る時。

 次のリーダーとして名乗りを挙げた精鋭たち。誰が選ばれても、原一中の未来は明るいことでしょう!

※「主権者教育」の一環として、本物の投票箱や記入台をお借りして「選挙」の雰囲気をしっかりと作りました。

花丸 「ふくしまを十七字で奏でよう」2022 作品紹介(2)

楽しみは 知識の詰まった 挑戦状

解答を 笑顔で運ぶ 挑戦者

2年

佐藤さんと校長先生

盆踊り 見おろす場所は やぐらから

見上げれば やぐらに我が子の 姿見え

2年

馬場さんとご家族

親子でチビ でもいっこうに ぬかせない

ぜひどうぞ 私はいつでも 大歓迎

1年

船田さんとご家族

野馬追の 武士の思いが 今残る

一年の 想いを胸に 争奪戦

1年

松野さんとご家族

音楽と 打ち寄せる波 かぶる夏

夏祭り 浜辺と待った 十二年

1年

菅野さんとご家族

タイムスリップ あつい文月 戦国絵巻

騎馬武者が 歴史を背負い 闊歩する

1年

鈴木さんとご家族

お祝い 感動の卒業式でした

 第76回卒業証書授与式を行いました。

 学校の至る所にお祝いの気持ちと感謝の気持ちがあふれる感動の卒業式でした。

※R5.3.15付 福島民報紙面より(抜粋)

学校 同窓会入会式と式場作成

◆同窓会入会式を行いました。同窓会の役員の方にご来校いただいて行うのは、コロナ禍が始まって以来、初めてのことでした。

◆月曜日の卒業式に向けて、1年生・2年生が式場作成をしてくれました。

音楽 卒業式予行と在校生メッセージ

 本日(3/9)、卒業式の予行を実施しました。

 卒業式において、国・県・市の通知等により「生徒と教職員はマスクを外すのを基本」とされたことから、感染症対策に配慮する都合上、在校生が式当日に参加することは体育館のスペース的に難しいため、在校生は今日の予行を保護者席から見守りました。

 予行が終わった後、1年生・2年生のそれぞれの代表生徒から、「卒業生へのメッセージ」が送られました。卒業生との思い出をたどりながら、心のこもった感謝とお祝いの言葉が詰まった素敵なメッセージでした。

 また、メッセージに続けて、1・2年生から「旅立ちの日に」の合唱が披露されました。

 卒業式当日に見送ることができないかわりに、体育館から教室に戻る3年生を在校生達が温かい拍手とともに見送りました。

 生徒達と先生方の知恵や工夫で、コロナ禍で「在校生が卒業式に参加できないピンチ」を「新たな感動の場を創出するチャンス」に変えました。すばらしい!

花丸 救援金を届けてきました!

 先日、生徒達からの発案でスタートし、授業参観の機会には保護者の方からもご協力いただいた「トルコ・シリア地震救援金」を、南相馬市社会福祉協議会にお届けし、日本赤十字社を通じてトルコ・シリアに送っていただくようお願いしてきました。

 生徒会JRC委員会の3年生で、委員長と副委員長の木幡さん・伊藤さんが、集まった救援金の合計「12万1000円」を届けました。

 JRC委員会のみなさん、声かけや集計ありがとう!

 協力してくれた全校生徒のみなさん、家族のみなさん、温かい気持ちをありがとう!

注意 「この症状、花粉症かな?」に注意!

 先日、ある方から「例年この時期になると花粉症がひどいので、今年も始まったかと思って病院に行ったら、お医者さんから『新型コロナ陽性です』と言われてびっくりした。」というお話を聞かされました。

 来週には、一般社会では「マスクの着脱は個人の判断」となる(学校は、4/1~とされていますので注意!)ものの、新型コロナウイルスがなくなったわけではないので、「うつさない・うつらない」ためのメリハリある対応に気をつけたいですね。

※県新型コロナウイルス感染症対策本部員会議資料より

花丸 「ふくしまを十七字で奏でよう」2022 作品紹介(1)

 夏休みなどに、ご家族の皆様にも協力いただきながら創作した作品のうち、令和4年度「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」において「相双域内選考作品集」に掲載された秀作を、3回に分けてご紹介していきます。

母も着た 祖母が作った ゆかた着る

かわいいね さすが私の 孫娘

3年

西さん・ご家族

だんだんと 兄弟親に 似てきてる

何気ない ふとしたしぐさで 成長(とき)を知る

3年

門馬さん・ご家族

知らぬ間に 野馬追始まり 盛り上がる

十一年 やっと帰れる 富岡町

3年

伊東さん・門馬さん

だんだんと 戻りつつある 福の島

戻っても 忘れちゃだめよ あの地震

3年

高橋さん・田村さん