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卒業式練習がはじまりました

 3月13日の卒業式に向けて本日より練習がはじまりました。本日からさっそく、呼名の返事から始まり、証書授与までの一連の流れを確認し、一人一人練習を行いました。よくできている点について学年主任から称賛の言葉を得ながら真剣な態度で練習に臨んでいました。卒業式当日まで残すところ22日となりました。式当日まで練習を積み重ね、自信を持って式に臨めるようになってほしいと思います。

庭木剪定作業

 校庭の桜の木を中心とした剪定作業を諸井緑樹園様の協力を得て本日行いました。今年度の冬は暖冬で雪も積もっておらず、作業はスムーズに進められていました。おかげで校庭の桜の木もさっぱりとして春を待つのみとなりました。諸井緑樹園のみなさま、お世話になりました。

学年末テスト2日目

 学年末テスト2日目を迎えました。今年度最後の定期テストとなりましたが、昨日と同様にテストに真剣に臨む姿が見られました。テストを受けて終わりではなく、振り返りを行い今後に生かす行動が大切になってきます。1,2年生のみなさん、テストおつかれさまでした。

学年末テスト初日

 1,2年生は学年末テストの初日を迎えました。一年間の総まとめに当たるテストに対して、休み時間もテスト直前まで教科書やノートを見て確認をする姿が見られました。明日もう一日、1,2年生の皆さんは体調を整えて頑張ってほしいと思います。

期末テスト前日

 今日は、1,2年生にとって今年度最後の学期末テスト前日となりました。今日の2年生数学の時間は、テスト対策として生徒それぞれが、テスト範囲のワークを解いたり先生に質問をしたりする時間として活動していました。一年を締めくくるテストです。自分の力を最大限に発揮できるよう生徒の皆さんには頑張ってほしいと思います。

遠い鹿児島からの贈り物

 今年度も日本赤十字社福島県支部の代表の方を通して、鹿児島県出水市からの「出水の学校まごころ便『ツルの里からのお年玉』」をいただきました。今年度で9回目に当たる本事業は鹿児島県出水市から福島県の避難または避難されていた学校へ物資を贈りたいということで震災直後から始まり、出水市の学校の子どもたちが遠く離れている福島県の避難している学校に思いをはせ、少しでも役立ててほしいという「まごころ」から続けられているものです。今回、本校では「江内中学校 様」と「出水商業高等学校 様」より図書カードを寄贈いただきました。震災から約9年が経つ今でも鹿児島という遠く離れた地から常に福島県に関心を寄せ、応援してくださる方が数多くいてくださることに、小高中生、職員共々深く感謝いたします。誠に有り難うございました。寄贈いただいた図書カードは有効に活用させていただきたいと思います。

クリヤーファイルをいただきました

 小高区中部地区まちづくり委員会の「まちなか防犯パトロール隊」の方が来校し、交通安全・防犯の意識高揚のため、オリジナルの防犯等PRクリアーファイルを寄贈いただきました。パトロール隊の方は、地域の安全・安心の確保や小高区の貴重な財産である児童生徒を交通事故や犯罪から守るために定期的な巡回パトロールを実施されています。日頃のパトロールに感謝しつつ、クリアーファイルを大切に使わせていただきたいと思います。

第3学期スタート

  本日から50日間の第3学期が始まりました。校長式辞では、新年の志を持つ(目標を立てる)そして、目標を立てただけで終わらないように実行することが大切である。全校正の努力・頑張りを見せてほしいという話がありました。今年が終わる時に一年よく頑張ったと振り返られるように一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。
  始業式の後には、各学年の代表生徒から意見発表がありました。

        校長式辞

       片岡さん                   茂木君

        新舘さん

 

 

第2学期終業式

 82日間の長い2学期を締めくくる第2学期終業式が行われました。終業式は校長式辞、校歌、生徒代表意見発表、生徒指導担当の話、表彰伝達の順番で進められました。明日から15日間の短い冬休みが始まります。生徒の皆さんは事故やケガ、病気に十分に気を付けながら家庭の行事やお手伝い、宿題などに励んでほしいと思います。
 生徒の皆さん、保護者の皆様、2020年、良い新年をお迎えください。

おだか認定こども園施設内覧会

 令和2年4月に開園する南相馬市立おだか認定こども園の施設内覧会に行って参りました。施設の中は明るめの色のフローリングや壁になっており、とても素敵な空間に感じました。明日(21日)も施設内覧会を実施しますので、小高区の方だけでなくお近くの方は、ぜひ足をお運びください。

みかんをいただきました!

 本校と親交を深めている静岡県の清水両河内中学校で学校茶園を管理されている片平様より本校生徒へたくさんのみかんをお送りいただきました。さっそく生徒に配付いたしました。片平様、ごちそうさまです。有り難うございました。

高等教育機関(新潟大学)との連携事業

 高等教育機関(新潟大学)との連携事業で新潟大学工学部自然科学系准教授の高橋剛先生を講師としてお招きして、2年生は「オイラーの多面体定理」について、3年生は「確率」についての授業をしていただきました。2年生の授業では、最初に「オイラー」を知っていますか?という質問を受けて、生徒の誰からも反応が無く、先行きが心配されましたが、一人一人が多面体の模型を使用しながら説明を受け、数学の得意な生徒にとってはハイレベルの授業を受けることができて、大変貴重な経験になったようでした。3年生はサイコロを実際にふりながら確率を求めていく実際的な授業をしていただき、積極的に参加する姿が多く見られました。授業後には3年生と一緒に記念撮影をおこない、2年生と一緒に給食を食べていただいた後にお帰りになりました。高橋先生には遠路はるばる新潟からお越しいただき、たいへん有り難うございました。

 

募金引渡式

 本日、台風19号で被害に遭われた方へと本校で集めた募金、合計金額46,283円を引き渡すために、生徒会役員5名と生徒会顧問で小高交流センターに行ってきました。生徒会長の發田さんから小高区役所長様に募金を手渡しました。被害に遭われた方に少しでも役立てていただきたい気持ちで集めました。ご協力いただいた保護者の皆様、たいへん有り難うございました。

 

SSS(スーパーサイエンススクール)②

 今日はスーパーサイエンススクール事業2日目で3年生を対象に株式会社菊池製作所から森岡様と山崎様のお二人をお招きして、菊池製作所で手掛けているマッスルスーツ等の最先端技術についてお話をいただきました。森岡様からは、菊池製作所で製造している一眼レフデジタルカメラの部品やマッスルスーツ、英語で歌うロボット、ドローンなど様々な実物を提示しながら、分かりやすく丁寧に最先端技術についてお話しいただきました。お話の中で、「応用がきかなくなるため、今学んでいる基礎が大切である。今していることをしっかりと身に付けて頑張ってほしい。」等の説得力あるお話がありました。また、マッスルスーツを着用し、重たいものを持ち上げる体験もさせてもらいました。本日は、森岡様、山崎様、貴重なお話や体験をさせていただき有り難うございました。

 

SSS(スーパーサイエンススクール)

 今日はスーパーサイエンススクール事業で日大工学部の遠藤央博士をお招きして「ロボットのしくみについて」の内容で授業を行っていただきました。電球やテレビゲームの歴史の内容から始まり、ミニドローンやリモコンで制御する車の形をした装置、動画など様々なコンテンツを用いて、おもしろおかしく生徒と言葉のキャッチボールをしながらとても興味深い授業を進めてくださいました。とても為になる授業を行っていただき、遠藤先生有り難うございました。

清水両河内中学校への訪問

7日(土)に生徒会副会長の佐藤君・井戸川君(2学年)と校長が震災後から交流を続けていただいている静岡県の清水両河内中学校へ交流訪問に行ってきました。

 土曜日でお休みのところ、校長先生をはじめ教職員の皆様、そして生徒会の2年生が出迎えてくれました。
 交流会では、プレゼンテーションソフトを使いながら学校の状況や生徒会活動についてお互いに説明しました。また、パラスポーツの体験ということで「ボッチャ」を体験させてもらいました。その後の合同GTT(グリーン・ティー・タイム)では、生徒たちの手作りの和菓子と両河内地区の高級なお茶をいただきました。
 2時間半という短い時間でしたが、清水両河内中学校の皆さんの温かいおもてなし、本当にありがとうございました。

      Welcome board             清水両河内中学校の紹介

         本校紹介                GTT(高級なお茶をいただきました)

        小高中のボード                 ボッチャ体験

      学校茶園を背景に記念撮影            両河内中学校生徒会の皆さんと