チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

上真野小の出来事

音楽の授業

 2年生では、いろいろな楽器の音を重ねて演奏しました。自分たちで作った楽器で音の重ね方を工夫し、グループに分かれて発表会を行いました。6年生は、世界のいろいろな国の音楽を聴き、もう一度聞きたい音楽を発表しました。一番人気は、イギリスのバグパイプの演奏でした。

上真野小絵馬

 児童会の代表委員会では今年の目標を全校生で掲示しようと企画しました。どうすれば全員が楽しく参加できるか話し合った結果、上真野小神社を作り、絵馬に書いて掲示することにしました。さらに折り紙でおみくじも作りすてきな言葉も添えました。これまでの全校生でつくる児童会活動を通して、「自分たちの学校を もっと 自分たちの手で」の重点目標が達成し、みんなのことを考えた活動ができています。

 

もしも、自分が・・・(昨日の全校集会より)

昨日、zoomを使って全校集会を行いました。

その中で、子ども達に次のことを伝えました。

自分自身が濃厚接触者や陽性となって、自宅で休んでいる間の気持ちを、「自分だったら・・・」どのようなことを考えるか、どのような気持ちになるか考えてみようと話しました。

「校長先生なら不安になるよ」「みんなに知られたくないって思うな」

「学校に登校する前日は、先生方や子ども達に何て言われるか、不安でドキドキしてしまう」

それを、立場を変えて考えて欲しいことを話しました。

そのような気持ちになっている友達に対してどのような気持ちを持って欲しいか・・・

「思いやり」「優しさ」「励まし」そのような態度で接していくことが、何よりも大切でありコロナを乗り越える方法だということを伝えました。

その後、保健の先生から、感染対策についてのお話を動画で子ども達にお話しました。子ども達は、口の中を再現した模型(ペットボトル利用の自作教材)を使った分かりやすい説明に真剣に耳を傾けていました。

うがいは、「ブクブク1回、ガラガラ3回」「マスクをしないでお話しするとウィルスが1mとぶ」など、基本事項の確認を行いました。

前回のzoomは失敗しましたが、今回はうまくいきました。ICT支援員さんにも感謝申し上げます。