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互見授業週間Ⅱ

今日から互見授業週間Ⅱが始まりました。

今年度、1学期から取り組んでいますが、教職員がお互いの授業を自由に見学し、意見や感想などを述べ合うことで、授業改善のポイントなどを共有することを目的として本校現職教育部(校内研修部)が設定しています。

教科は異なっていても、生徒たちの目の輝きが変わる瞬間を導く問いかけや、考えを深められる話し合い活動など、各授業には指導者それぞれの持ち味を生かした効果的な指導が見られます。気づいたことなど自分らしさを加えて授業に取り込んだり、自分ならこうするといったアイディアを出し合うことでさらに効果の期待できる指導、支援の方法を探究する機会となるよう、期待しています。

 

三者面談お世話になります

本日から生徒と保護者そして学級担任との三者面談が始まりました。

実施あたりましては年末の何かとお忙しい時期ながら、ご都合をつけていただきありがとうございました。せっかくの機会ですので、実のある面談としたいと思います。お子さんの進路についてやご家庭で気になることなど、些細なことでも結構ですので、各担任までお気兼ねなくご相談ください。よろしくお願いいたします。

花いっぱい運動

南相馬市青少年育成市民会議は、青少年が心豊かにたくましく成長できる環境づくりを進めるため、家庭、学校、地域、関係機関等が連携を図りながら、社会全体で青少年を支援していくための活動を行っていただいています。また、その事業の1つ「花いっぱい運動」では、青少年の豊かな心の育成を目指して、市内の各校に花苗の提供をしていただいています。

この度、本校昇降口のプランターに素敵なお花を植えていただきました。花々は、日ごとに朝晩の寒さも厳しくなり肩をすぼめながら登校する生徒たちを、まるで明るい気持ちにしてくれるかのように色鮮やかに咲いています。

 

校舎内には第2学期期末テストで、生徒たちが取り組んだ自主学習ノートコンテストの優秀賞受賞ノートを展示しています。こちらの努力の花々も確実に実を結んでくれることでしょう。