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学校通信「浮舟」第33号をアップしました
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学習塾との連携事業【国語】
3回目となります2学年冬期学習塾連携事業を行いました。
今回は国語の授業です。国語担当職員の立ち会いのもと、仙台市内の進学塾講師の先生が高校入試など実際に出題される問題の形式に合わせ、傾向と対策について具体的に指導していただきました。今回の授業においても、学校の授業とは違った切り口から自分の実力を知る良い機会として活用してほしいと思います。
今日で英語、数学、国語の3教科を各1回ずつの実施となり、冬期連携事業が終了となります。次回は2月の春期学習塾連携事業として同教科をさらに1回ずつ実施する予定です。いよいよ2年生の生徒たちも、受験生としての準備が始まっています。
令和4年度スクールチャレンジ南相馬市大会
12月3日(土)、原町生涯学習センターを会場として、令和4年度スクールチャレンジ南相馬市大会が開催されました。
今年度の大会は「テクノロジーでSDGsに貢献する」をテーマとし、3年ぶりに実際の実演やプレゼンテーションを行う形式での審査会となりました。
本校の代表生徒4名は、「少子高齢化問題を解消するPepper」について、4人が協力して取り組んだPepperプログラムを実演しながら、有効な活用法の紹介を行うことができました。
審査の結果は、優秀プログラミング賞を受賞いたしました。お疲れさまでした。
学校通信「浮舟」第32号をアップしました
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校内研修「互見授業」(社会科)
校内研修「互見授業」を実施しました。教科は社会科、3年生公民の授業を参観しました。
3年生は模擬裁判の栽培員として、おとぎ話の「三匹の子ぶた」をモチーフに、狼を退治した末っ子の子ぶたが有罪か無罪かについて判断する授業でした。生徒たちは被告人の子ぶた、証人による証言や、弁護人や検察官の意見を通して、より妥当な判断をするために各グループに分かれて話し合いました。
生徒たちは、予め考えていた自分の判断がグループ活動を通して白黒逆転する様子が見られました。模擬裁判を通して、裁判員として判断することの難しさや自分の考えに根拠を示す大切さを肌で感じることができるなど、主体的・対話的で深い学びを促す効果的な授業となりました。
Sリーグ相双大会優勝
先週26日(土)に開催された県中学生学校対抗ソフトテニスリーグ(Sリーグ)相双地区大会において、女子ソフトテニス部が見事優勝を果たしました。
南相馬市テニスコートを会場として、総勢7チームがトーナメント方式で力を競い合いました。新人ソフトテニス相双地区大会での準優勝から、本大会の優勝へとさらにレベルアップされ、勢いに乗る本校女子ソフトテニス部です。
選手のみなさん、おめでとうございます。
歯科保健指導
25日、1年生を対象として歯科保健指導を実施しました。
市の歯科衛生士お二方が来校され、歯周病の予防に向け、生徒たちは実際に歯磨きをしながら、適切な歯磨きの仕方などについて学ぶことができました。自分ではきちんとしているつもりの歯磨きですが、歯ブラシの劣化や磨いた気になるなどの思い込みにより、適切な歯磨きになっていないことが分かり、改めて正しい歯磨きをする気持ちを高めることができました。
進路説明会
本日、3年生及び保護者を対象として、令和4年度進路説明会を実施しました。
進路指導担当から福島県高校入学者選抜についてを中心に、進路に関する全般的な説明を行いました。いよいよ希望する進路に向けて高校等の進学先を選択する時期が迫ってきました。事務手続きなど基本的な準備についてその都度確認しながら、適切な進路が選択できるよう努めてまいります。
個別の案件につきましては、ご相談やお問い合わせをいただきながら対応してまいりますので、進路担当までご連絡ください。よろしくお願いいたします。
小高区ブロック授業研究会
24日は中学校を午前授業とし、全教職員が小高小学校を訪問して令和4年度南相馬市教育研究会小高区ブロック授業研究会を行いました。
今回の研究会では、小学校6年生の理科と1年生の体育科の授業を参観しました。小学生たちの授業での生き生きとした表情や、学びや運動に対してまっすぐに取り組む姿は、中学校での指導でも生かしていきたいところです。
学校通信「浮舟」第31号をアップしました
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自主学習ノートコンテスト
第2学期末テストに向けて取り組んだ、自主学習ノートのコンテストを実施しました。
2F学習室前の廊下に優秀賞となったノートが展示されています。
どのノートもとても見やすく、そしてそれぞれに分かりやすいように工夫した様子がうかがえます。テスト結果はもちろん大切ですが、テストに向けた家庭学習の重要性について、特に今回計画通りに学習できなかった生徒たちの理解と意欲を促したいと思います。
「税についての作文」表彰式
令和4年度「税についての作文」コンクールにおいて、3年生の片岡さんが相馬税務署長賞を受賞しました。
ついては、相馬税務署長が来校され、校長及び担当教員等の立ち会いのもと表彰式を行いました。
中学生の「税についての作文」募集事業は、将来の福島県を担う中学生たちに、税に対する関心を高め、理解を深めてもらうことを目的として、福島県教育委員会及び福島県租税教育推進協議会の後援により実施されています。
おめでとうございます。
期末テスト2日目
第2学期末テスト2日目です。
この時間は1年生「社会」、2年生「美術」、3年生「技術」のテストに取り組んでいました。
特に美術の実技を問う問題のポスターを、多くの生徒たちが集中して描く姿が印象的でした。
中学校の中には、いわゆる技能教科と言われる「音楽」「美術」「保健体育」「技術・家庭」の筆記テストを2教科ずつひとまとめにして実施するなどして内容をコンパクトにし、作品や実技などの技能重視とする学校も見られています。
本校ではそれぞれ単独の時間を設定し、知識等を問う問題を通して定着を確認するなどして、きめ細かな評価の資料としています。
きめ細かやテストの実施により、自分の特性を様々な視点から自己分析できるよう期待しています。
学校通信「浮舟」第30号をアップしました
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第2学期末テスト(1日目)
本日から第2学期末テストが始まりました。
生徒たちは集中した表情で、1年生は理科、2年生は英語、3年生は数学のテストに取り組んでいました。
何度も見直しをしなが、ら時間いっぱいまで諦めずにがんばってほしいと思います。
明日2日目は以下の時間割となります。今夜の家庭学習にも励ましのお声かけをお願いします。
1校時 | 2校時 | 3校時 | 4校時 | |
1年 | 英語 | 美術 | 社会 | 国語 |
2年 | 国語 | 家庭 | 美術 | 社会 |
3年 | 音楽 | 英語 | 技術 | 美術 |
明日は期末テスト
いよいよ明日から2日間をかけて、第2学期末テストが行われます。
生徒たちは今週から定期テスト期間となり、部活動を中止して家庭での学習により一層取り組んでいます。
また、放課後は質問タイムを設定し、各教科の担当教員が生徒の質問に答えるなどして、学習の振り返りを促進しています。明日は体調を整え、精一杯実力を発揮してほしいと思います。
南相馬市総合防災訓練
本日、午前10時から福島県広域津波避難訓練に合わせて、南相馬市総合防災訓練が実施されました。
想定として、午前10時00分に震度6強の地震が発生し、10時03分に大津波警報が発表されます。その後10時05分に緊急速報メールにて避難指示が発令され、近隣の住民(訓練参加者)の方々が避難所となる本校体育館へ避難する、とういった訓練となりました。
昨日午後5時頃、三重県南東沖を震源とする地震が発生し、福島県浜通り(浪江、双葉)で震度4の揺れを観測するなど、東北や関東の広い範囲で震度3の揺れを観測されました。また、気象庁からは震源が非常に深く、離れた広い範囲で揺れが観測される「異常震域」と呼ばれる現象であると発表されるなど、地震はいつ何時おきてもおかしくないものと改めて知る機会となりました。
今後は本校中学生も実際の避難の仕方について学んだり、こども園や小学生の子供たちの避難誘導等の役割を担うなど、地域と連携した避難訓練となるよう取り組みたいと考えています。
専門高校生による体験応援事業
本日、2学年の生徒を対象に「令和4年度専門高校生による小中学生体験応援事業」が行われました。
小高産業高等学校を会場として、生徒たちは機械、環境化学、電子制御、商業の4つのコースに分かれ、高校生たちのアドアイスを直接受けるなどして作業に取り組みました。
最先端の機器を扱う知識や指先の細かさが求められる技術、そしてSDGs等の現代的課題に対応できる商品開発やマーケット戦略等々、どれも初歩的なものとは言え、産業高校で学ぶ意義を理解するのに十分な機会となりました。
【機械科コース】
【環境化学コース】
【電子制御コース】
【商業科コース】
児童虐待の根絶に向けて ~文部科学大臣メッセージ~
児童虐待の根絶に向けて ~文部科学大臣メッセージ~
11月は「児童虐待防止推進月間」です。全国各地において、児童虐待防止のための広報啓発活動が行われています。
虐待から子どもたちを守るためには、地域の皆さんの気づきが大切です。
日頃から子どもたちに関心を持ち「児童虐待かも?」と感じることがあったら、お住まいの市町村の児童福祉担当窓口や、児童相談所へご連絡ください。(児童相談所虐待対応3桁ダイヤル189)
令和4年度「児童虐待防止推進月間」標語について
『「もしかして?」ためらわないで!189(いちはやく)』
◎文部科学大臣メッセージ「保護者、学校関係者、地域の皆さま.pdf
学校通信「浮舟」第29号をアップしました。
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