チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

上真野小の出来事

Bookトーク6年

 6年生は、国語の授業で自分で考えたブックトークの発表に向けた準備をしています。最初に進め方や本の紹介の仕方などを学校司書の先生に教えてもらいました。今回使用した本は、世界のいろいろなランキングを紹介した本や世界の通学路など、世界に目を向けた本を3冊紹介していただきました。子どもたちは、イメージをしっかり持つことができました。

 

 

食に関する指導(5年)

 栄養教諭の先生を講師にお招きし、食事のマナーについての授業を5年生で行いました。姿勢をよくすることや箸のもち方を正しくすること、食べ物や食事を作ってくれている人に対する感謝の気持ちを持つことなど、たくさんのマナーがあることがわかりました。子どもたちは、どのようにすればマナーをさらに守れるようになるか話し合い、目標を立てることができました。

 

感染症の予防授業 6年

 6年生の保健体育「感染症の予防」についての授業を担任と養護教諭で行いました。感染症が広がる様子を試した実験では、たった3人が持っていた病原体が、知らない間にほとんどの人にうつっていたことに驚いていました。感染症対策について班で話し合った際には、たくさんの意見が出ました。養護教諭から免疫力を高めることの大切さについての説明があり、感染症についての意識が高まりました。

かみまのダッシュ

 体力向上委員会の企画による、「かみまのダッシュ」を行いました。会場作成や役割分担など全てを委員会で行いました。距離は30mで走る組は自由です。チャレンジしたい子どもたちが好きな友だちや憧れの先輩など誰とでも一緒に楽しく走れます。今日は、兄妹や異学年、同級生などいろいろな組み合わせで行い、とても盛り上がりました。記録は体育用掲示板に掲示し意欲を高めていきます。

 

体育の授業(1~3年生)

 今日は体育の授業に「体育専門アドバイザー」の先生が来校し授業を行いました。1・2年生の跳び箱を使った運動遊びでは跳び乗りや飛び下りから、手を着いてのまたぎ乗りまでできるようになりました。3年生は、跳び箱の上で回る台上前転の練習を行いました。マットを重ねたり跳び箱を低くしたり動きが身につくように工夫し楽しく取り組みました。

 

習字の学習

本校の教頭先生は、とっても習字が上手です。

子どもたちは、週に1回ほど、教頭先生から直接指導を受けています。

今年度から初めて習字を学習している3年生も、教頭先生からの指導を受けてだいぶ慣れてきました。

いつも、ていねいに教えてくださっています。

研究授業を行いました

本校は昨年度より県小教研の特別活動の研究に取り組んでおります。

本来でしたら、今年度に県内の先生方に授業公開・発表の予定でしたが、新型コロナウィルスの影響により発表は中止となりました。

しかし、校内での研究は進めていこうと、全職員が一丸となって特別活動充実のために研修に取り組んでいます。

昨日は、学級活動の研究授業を2年生で行いました。

今回は「学級活動(2)」の領域の授業でした。

「ふわふわことばと、ちくちくことば」をテーマに、日頃の生活を振り返りながら、より良い生活にしていくためには、どのような解決が必要なのかを、全員で話し合いながら手立てをさぐり、今後の自分の生活に生かしていきたい実践内容を自己決定していく授業でした。

授業の終わりには、「もっと学級活動をやりたいなあ」「授業をもっとやりたい」という、意欲的に授業に取り組む子どもたちの姿が見られました。今後の実践が楽しみです。

 

 

土粘土1年

 1年生の図工で「ねんどのかたまりで」の授業を行いました。1年生5人が協力し、10㎏もある土粘土を少しずつ丸めながら重ね、立派な粘土タワーを完成させました。最後に五等分し、自分の好きな作品をそれぞれ作りあげました。