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2022年2月の記事一覧

マスクの中で校歌の練習

 今日の全校集会は、コロナウイルスの猛威が減らないので、シトラスリボンプロジェクトのお話を改めて行いました。幸い感染した子はまだいませんが、市内でも感染した小学生の話も聞きますので、再度確認しました。

 さらに、卒業式に向けて少しづつ歌の練習もしなくてはならない時期なので、マスクの中でささやきながら歌詞の確認をしました。実は、本校の学習支援さんは弾き語りが名人級なので動画を作ってもらいました。その動画の紹介も兼ねて今回の「マスクの中でささやきながら校歌を覚えよう」作戦を行いました。動画にはテロップも付いているので、確認しながら練習するのに最高でした。

初めての漢字検定

 何かの目標があれば子どもたちはそれに向かって真剣に取り組みます。上小では今年度初めて漢字検定を募集してみました。志願者が10名いれば準会場として学校で受けられるのですが、受験料が発生してしまうので集まるかどうか少し不安でしたが、1年生から6年生まで28名の志願者が集まりました。友達が帰ってしまう中、放課後に残って挑戦する姿勢が素晴らしいと思います。

 今までこのような検定を受けたことのある子はほぼいなかったので、いつもとは違う形式に新鮮さを覚えていたようです。自分に合った級を選べるのも検定の良さです。次年度もこのような機会を設定し、学習への意欲付けにしていきたいです。

 

リモート豆まき集会

  5年生が中心となって企画してきた豆まき集会ですが、残念ながらリモート開催になってしまいました。しかし、ピンチはチャンスなんだ My friend ということで、リモート開催を活かした豆まき集会に変更してくれました。

 異学年との接触を減らすということから、全員が自分の学級でスタンバイです。本日の主催者の5年生も自分のクラスからリモートで劇を見せたり、クイズをしたり、ゲームを指示したりしました。受ける側も密にならずにのびのびと活動していました。体育館だとこの時期の寒さや声の大きさ、飾りつけなど大変な面もあるのですが、リモートでは一気に解決です。さすがに走り回ったり、大声を出したりすることは出来ないのですが、with コロナの今にぴったりのイベントになりました。心の鬼はきっと退治できたことでしょう。

 

 

なわとび記録会(4~6年生)

 なわとび記録会2日目は4~6年生が行いました。4年生はお互いに数を数えたり、拍手を送ったりしながら技と回数を競い合いました。5年生は4班に分かれて二重跳びを行い、4分間跳びは2班に分かれて行いました。和やかな雰囲気で記録会が進んでいました。6年生は種目だけではなく、ダブルダッチや大縄跳び、8の字跳びなどにも挑戦しました。一転して激しい記録会でした。

 今回はコロナ禍で学年ごとの開催になってしまいましたが、各学年のカラーが出ていたイベントになりました。ジャンピングボードも活用しながら、なわとび運動を続けていってほしいです。

 

なわとび記録会(1~3年生)

 コロナ禍で開催方法に変更はありましたが、2日間にわたって上真野小のなわとび記録会は開催されます。初日は1~3年生が学年ごとに行いました。2校時目に行った1年生には、保護者のみなさまも多数応援に駆けつけて下さり、大いに盛り上がりました。2年生の部は、5名しかいない2年生ですが、全員が一生懸命になわとびに取り組む姿が素敵でした。3年生は打倒4年生を目標に、決められた種目以外にも挑戦していました。

 冬はまだまだ続きます。なわとびで体を鍛えて、ウィルスに負けないような力を付けていきましょう。