チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

2018年1月の記事一覧

宿泊活動1日目②

 スキーの取り扱いを覚えたところで、自然の家のゲレンデで練習です。
 
 はじめはなかなか慣れない様子でしたが、講師の先生方にご指導いただきスキーにも慣れてきたようです。困っているお友達を助ける様子や、なだらかな坂でスムーズに滑る様子もありました。
 

宿泊活動1日目①

 お昼前に蔵王少年自然の家に到着し、出会いのつどいを行いました。素敵な空気砲でのサプライズな歓迎を受け、子ども達も楽しそうでした。
 
 午後はいよいよスキーです。初めてスキーをやるという子どもも多く、スキーの取り扱いやブーツの履き方などを教わりました。
 

蔵王へ出発!

5・6年生全員、元気に出発しました。バスの中では、「まだかなー」「あと何分?」など到着を楽しみにしている人がたくさんです。


窓の外はだんだん雪景色です。

学校給食週間

 1月24日から30日は学校給食週間です。30日は宿泊活動のため給食がないので、上真野小では今日までの実施になります。
 上真野小では、保健委員会のみんなが給食の献立メニューの紹介を作ってくれました。ポスターを作る中で、いろいろな発見もあったようです。ポスターの紹介です。(保健委員からのコメントです。)

                                                   給食の歴史について
・昔の給食より、今の時代の給食は進化しているので、感謝の気持ちをこめて食べましょう!
・昔のこんだては、種類や栄養があまりとれていませんでしたが、現在は栄養のバランスが良く、色々な料理が取り入れられてます。なので、給食を残さず食べてください!

  いかにんじんについて
 いかにんじんは、福島県の郷土料理です。いかとにんじんでつくれます。おいしいので、食べてみてください。



  八杯とうふについて
 とうふは大豆からできていて、ビタミンがたくさん入っているので、体にいいので、いっぱい食べて元気な体を作りましょう。とうふを好きになってください。




  かじきについて
 給食のかじきはいわき市の高校の生徒のみなさんがとってきたものです。みなさんが食べるまでには、たくさんの人の手がかかっています。感謝の心でいただきましょう。


  みそについて

 みそには長い歴史があります。みそは平安時代はぜいたく品でした。 
 29日のみそ汁は相馬農業高校の生徒のみなさんが作ったものが使われています。みなさん味わって食べましょう。

おにぎり上手に作ったよ

 1月24日から30日は学校給食週間です。今年度、南相馬市では「福島県産を食べよう」をテーマにさまざまな給食の献立になっています。日本で最初と言われている給食がおにぎりだったことに由来して、25日の給食では、自分でおにぎりをにぎりました。
 みんな上手に作ることができたようです。
 
 
 

外国語活動の様子

2年生の外国語活動の授業です。
チャールズ先生のネイティブな発音を聞き取れることに感心しました。
わたしが子どもの頃は、外国の方が学校にいるだけでドキドキして遠くから覗いていたものです。
 

素敵な演奏でした

なんと「東京都交響楽団」の皆さんが来校して演奏してくださいました!

南相馬市の子どもたちに、「ふるさとを愛する気持ちを持ちながら世界に羽ばたいてほしい」という思いから、演奏したり子どもたちと合唱を共演したりしました。

バイオリン、ビオラ、チェロの4名の皆さんが奏でる音楽に、子どもたちも引き込まれていました。

器楽部との共演も実現し,貴重な機会となりました。



子どもたちからの質問コーナーでは、
「指は痛くならないんですか?」
「どうして音が出るんですか?」
など素直な迷質問も飛び出し、ほほえましい場面も(^^;)


最後に6年生からのお礼の言葉
演奏を聴きながら、その場で考えたそうです。感心させられました。

以下、原文のままです。

「今日は、足下の悪い中、東京からわざわざ来てくださって、このような演奏会を開いていただき、ありがとうございます。ぼくは,クラシックが好きで、なかでもハンガリー舞曲第5番が特に好きです。プロの皆さんが演奏するハンガリー舞曲はとてもすばらしかったです。他にも千と千尋の神隠しの「いつも何度でも」は音がとてもきれいで感動しました。場面によって音を変える技術がすごいと思いました。ビリーブでは、皆さんの演奏に合わせて歌を歌うのがとても楽しかったです。卒業を前にしたぼくたちにとっても心に残る素敵な演奏会でした。ありがとうございました。」

子どもたちに感動を残して、お帰りになった東京都交響楽団の皆さん。来月はサントリーホールで演奏会だそうです。

素敵な演奏ありがとうございました。

一面 銀世界です

一面の銀世界が広がっています。
校庭の雪は、まるでパウダースノー。ふかふかの雪が30㎝近く積もりました。
 
登校した5・6年生が進んで雪かきをしてくれています。ボランティア委員会だけでなく、みんなが何かできることはないかと考えているところが素晴らしい!みんなのおかげで下級生が安全に登校できます。「いつもありがとう!」