チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

素敵な演奏でした

なんと「東京都交響楽団」の皆さんが来校して演奏してくださいました!

南相馬市の子どもたちに、「ふるさとを愛する気持ちを持ちながら世界に羽ばたいてほしい」という思いから、演奏したり子どもたちと合唱を共演したりしました。

バイオリン、ビオラ、チェロの4名の皆さんが奏でる音楽に、子どもたちも引き込まれていました。

器楽部との共演も実現し,貴重な機会となりました。



子どもたちからの質問コーナーでは、
「指は痛くならないんですか?」
「どうして音が出るんですか?」
など素直な迷質問も飛び出し、ほほえましい場面も(^^;)


最後に6年生からのお礼の言葉
演奏を聴きながら、その場で考えたそうです。感心させられました。

以下、原文のままです。

「今日は、足下の悪い中、東京からわざわざ来てくださって、このような演奏会を開いていただき、ありがとうございます。ぼくは,クラシックが好きで、なかでもハンガリー舞曲第5番が特に好きです。プロの皆さんが演奏するハンガリー舞曲はとてもすばらしかったです。他にも千と千尋の神隠しの「いつも何度でも」は音がとてもきれいで感動しました。場面によって音を変える技術がすごいと思いました。ビリーブでは、皆さんの演奏に合わせて歌を歌うのがとても楽しかったです。卒業を前にしたぼくたちにとっても心に残る素敵な演奏会でした。ありがとうございました。」

子どもたちに感動を残して、お帰りになった東京都交響楽団の皆さん。来月はサントリーホールで演奏会だそうです。

素敵な演奏ありがとうございました。