日誌

2016年6月の記事一覧

放射線被曝検診



 今朝、2年3組の生徒が放射線被曝検診のため渡辺クリニックへ向かいました。渡辺クリニックでは座位型のホールボディーカウンターで体内にある放射性物質(主に半減期が30年であるセシウム137)の量を調べます。
 現在、学区内は除染され、空気中にも放射性物質も飛んでいません。内部被曝の可能性があるとすれば、食事によるものと考えられます。給食は全て検査していますし、県内で流通している食材も関係機関はもとより、スーパー独自にも検査をしています。学校としても生徒に対し、安全、安心な食材を選ぶとともに、無駄な被曝をしないように今後も指導していきます。