日誌

2018年7月の記事一覧

命の大切さを学ぶ授業

 本日(7/19)5,6校時に、「命の大切さを学ぶ授業」を実施しました。これは、犯罪や交通事故の被害者の立場に立って命の大切さを考えると共に、被害者支援に対する理解を深めるために、福島県警察本部が実施するものです。今回は本校で実施することになりました。

 講師として講話をいただいたは、福島県警察本部 警務部県民サービス課 犯罪被害者支援室 主任心理カウンセラー 神尾直子 様でした。お話を聞いて生徒の皆さんは、犯罪や交通事故で身近な家族を突然亡くした人の悲しみの深さを実感し、家族や友人が被害に遭ったときにどう接するべきか、真剣に考えていました。

最後に、生徒を代表して生徒会長の田中さんからお礼の言葉を述べました。

今日の授業を通して、命の大切さ、家族の大切さ、ルールを守ることの大切さなど、いろいろなことを皆さんに感じてほしいと思います。

 

社会を明るくする運動

 本日朝7時30分より、「社会を明るくする運動」を実施しました。相馬地区保護司会および更生保護女性会の方々が来校し、生徒会役員の皆さんと共に犯罪や非行を未然に防ぐための呼びかけを行いました。

高松ホーム交流会

本日(7/13)JRC委員22名が、高松ホームで交流会を行いました。練習してきた出し物を披露したり、ゲームなどの交流活動を行いました。

最後に、お年寄りの皆さんと一緒に大きなひまわりを作りました。

思春期保健教室

 本日(7/13)3校時に、3年生を対象に「思春期保健教室」を実施しました。講師には家庭教育インストラクターの蘆野潤子先生をお迎えし、「思春期の性・いのち・心ゆたかに」というテーマでお話をいただきました。なりたい自分になるために、将来の自分を思い浮かべ、自分を大切にすることや人を大切にすることを学ぶことができました。

活用力向上研究授業(理科)

 7月12日(木)の6校時に南相馬市授業改善プランにもとづいて、活用力向上のための研究授業を行いました。市教育委員会より指導主事の先生を招き、1年3組の理科の授業を参観しました。

 「ヒメジョオンはどんな工夫をしているのだろうか」という課題で、班ごとに観察した結果をまとめ、生き残るためにどんな工夫をしているか話し合い、考えを深める授業でした。生徒の皆さんは集中して観察し、自分なりの言葉でしっかり発表していました。