日誌

命の大切さを学ぶ授業

 本日(7/19)5,6校時に、「命の大切さを学ぶ授業」を実施しました。これは、犯罪や交通事故の被害者の立場に立って命の大切さを考えると共に、被害者支援に対する理解を深めるために、福島県警察本部が実施するものです。今回は本校で実施することになりました。

 講師として講話をいただいたは、福島県警察本部 警務部県民サービス課 犯罪被害者支援室 主任心理カウンセラー 神尾直子 様でした。お話を聞いて生徒の皆さんは、犯罪や交通事故で身近な家族を突然亡くした人の悲しみの深さを実感し、家族や友人が被害に遭ったときにどう接するべきか、真剣に考えていました。

最後に、生徒を代表して生徒会長の田中さんからお礼の言葉を述べました。

今日の授業を通して、命の大切さ、家族の大切さ、ルールを守ることの大切さなど、いろいろなことを皆さんに感じてほしいと思います。