日誌

2021年4月の記事一覧

iPadを活用中

 3年生の総合的な学習の時間では、1人1台端末のiPadを活用していました。

 今年度、様々な学習場面で活用していきたい協働学習支援アプリ(ロイロノート)のオリエンテーションを兼ね、「新型コロナウイルスの現状」について、①各自がインターネット等で調べ、②アプリを使って分かりやすくまとめ、③発表(プレゼン)する、という活動内容です。

 さすが「デジタルネイティブ(物心ついた頃にはスマホ等のデジタル機器に慣れ親しんでいる世代)」と呼ばれる子供たち、操作方法についての説明はほとんど必要なく、あっという間に使いこなします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とはいえ、「学び合い」や「高め合い」は大切。必要に応じて、友達と相談したりアドバイスし合ったりする場面が見られました。

 

 

 

 

校舎点描 2

 1年生のフロア近くの移動式黒板には、その日にあったメッセージが書かれています。1年生の副担任の先生が書いてくれています。学級担任が中心ではありますが、学年の担当全員で生徒を支援しています。

 

 

 

 

 

一斉メールの登録をお願いします

 コロナ禍や地震等の自然災害などの影響により教育活動に変更が生じた場合や、生徒の安全確保のための情報をお伝えしたい場合、緊急に生徒の安否確認をしたい場合などに活用できる「緊急時一斉配信メールシステム」への登録をお願いするプリントを、本日生徒を通じて配布しました。

 

 保護者の方全員に登録していただくことで真価を発揮できます。登録よろしくお願いします。

 詳しくは、生徒に配布したプリントをご覧下さい。

 4月22日(木)にテスト送信をします。その前日までの登録をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒を通じて、このようなプリントを配布しています。ご確認下さい。 

校舎点描 1

 各教室に設置されている電子黒板を朝や帰りの短学活でも活用し、一日の流れを画面に表示するクラス、従来の印刷物のよさを生かして廊下に行事予定を掲示する学年。

 「デジタルのよさ」「アナログのよさ」それぞれありますので、それをベストミックス(いいとこどり)して、最大の効果を目指しています。

 これは、授業についても全く同じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒会専門委員会

 「自分たちの学校生活をより過ごしやすくするために、自分たちでできることは自分たちでする。」ための専門委員会です。各学級での役割分担を経て、代表者が集まって今年度の活動内容を話し合います。

 まずは各委員会の委員長や副委員長を決めましたが、さすが3年生、立候補の手がどんどん上がります。リーダーシップが育っている様子、頼もしいです。