日誌

2022年6月の記事一覧

汗・焦る 3年ぶりの水泳授業!

 コロナ禍により行っていなかった体育の時間の「水泳」。

 現在「レベル1」の状況であることから、3年ぶりに水泳の授業を行っています。

 あっという間に梅雨が明けてしまい猛暑が続く今週は、水温も十分上昇し(むしろ温かすぎるぐらい?)、プールで泳ぐ姿も気持ちよさそうです。

なお、日本気象協会が発表した長期予測によると、

7月の気温は、平年並みか高い所が多く、梅雨明け後は厳しい暑さとなる見込み
8月の気温は、北日本と東日本で平年並みか高い
9月の気温は、各地とも平年並みか高く残暑が厳しくなりそう

とのことです。予測が外れることを願いたいですね(?)

お祝い 【速報】3名が放送コンテスト「全国大会」へ!

 本校関係者も今朝の新聞報道で知ったばかりですが、先日の音源審査に応募していた「NHK杯全国中学校放送コンテスト」の福島県大会において、本校生徒3名が入賞し、全国大会(全国審査)に進むことが分かりました!

 昨年度から挑戦を始めて2年目。期末テスト前後の慌ただしい中でも原稿を練りなおしたり、何度もアナウンスの練習をしたりしていた努力が実りました。おめでとうございます!!

 事務局からの正式な通知があり次第、続報をお知らせします。

<全国大会(全国審査)に進む3名>

 ◆アナウンス部門 金賞:遠藤さん(2年)

 ◆ラジオ番組部門 銅賞:小林さん・後藤さん(3年)

 ※参考:「NHK杯全国中学校放送コンテスト」について

 

※6月29日付 「福島民報」紙面より

※6月30日、盾と賞状が届きました!

学校 校舎点描2022 (3)

 400人近くの生徒が、学校という限られた空間で、日々生活しているのですから、少なからず気持ちのすれ違いやボタンのかけ違いは起こるもの。それらを軌道修正したり乗り越えたりする力も、これからの長い人生を生きていくうえでは大切な力だったりします。そんな力(最近の言葉で言うと「レジリエンス」)を育むのも学校教育のねらいのひとつです。

 それでも、自分一人の力ではどうしようもなくなっていて、困っている生徒はいないかどうか、毎月のいじめアンケートや日々の観察・コミュニケーションを通していち早く気づけるよう取り組んでいます。  

給食・食事 今年も、おいしいサクランボをいただきました

 中体連や学習旅行のバスでもお世話になっている「昭和観光バス」様から、今年もおいしいサクランボをいただきました。

 6/24の給食の時間に、全校生徒で食べました。

 熱中症が心配されるぐらい暑い日でしたが、冷蔵庫でよく冷やされた甘い甘いサクランボで、元気も回復したようでした。ありがとうございました! 

 
 

※6月24日付 「福島民報」紙面より

晴れ ①距離とる → ②マスクとる → ③水分とる! 「3とる」

 今日から週末にかけて、暑さ指数が高い予報となっています。

 「コロナ対策」と「熱中症対策」の両立が大切ですが、「より命に関わる危険性の高い熱中症対策が優先」とされています。

 この2年間で身についた習慣で、マスクを外すことに抵抗感を持つ生徒も多いですが、本校では「3とる」を合い言葉に生徒に啓発していきます。

※「3とる」は、済生会横浜市東部病院 患者支援センター長 兼栄養部部長 谷口英喜 先生が提唱されています。