日誌

学校の様子

給食・食事 本日の給食(相農生が作ったジャム)

 地元の相馬農業高校の食品科学科の生徒さん達が製造し、「相農ショップ」などで販売しているイチゴジャムを今日の給食でいただきました。

 とてもおいしかったですし、進路について興味を持ったり考えたりするきっかけにもなりました。

お知らせ 中体連県大会がスタート!(相撲)

 今日(7/1)と明日、本市の相撲場(市スポーツセンター)を会場に、県中体連大会相撲競技が行われています。

 本校からも、1年生の石川くんが出場しています。(本日、午後から「無差別」の個人戦、明日は学年別の個人戦に出場予定)

 ケガのないように、自分の力を発揮して欲しいです。

 

 なお、他の種目については、

来週7/5(月)~7/7(水)に陸上競技、

再来週7/15(木)~7/17(土)に、剣道・バスケ・ソフトテニス・柔道・水泳

などの各競技が行われ、本校からも地区大会を勝ち抜いた選手達が出場します。

 

 オリンピックの影響で日程が1学期中になっていること、コロナ禍のために無観客および宿泊は原則禁止となっていることなど、異例な方法での開催となっていますが、選手の皆さんにはベストをつくして欲しいです。

グループ オンラインレッスン(吹奏楽部)

 6月26日(土)の午後、吹奏楽部の皆さんが、日本フィルハーモニー交響楽団の方からオンラインでレッスンを受けました。

 8/21に福島市で行われる日本フィルの公演に、本校吹奏楽部がゲスト出演させていただくという機会を得たことから、今回のレッスンが実現しました。

 

※6月27日付 福島民報紙面より

※上のチラシを詳しく読みたい方は、コチラ → R30821チラシ.pdf

グループ 防災教室(1年)

 先日、1年生を対象に「防災教室」を行いました。

 本校の卒業生でもある防災アドバイザーの吉田亮一さんが、東日本大震災の体験も交えながらわかりやすく話してくださいました。

 ”まずは「自助」=自分の命は自分で守ること、そして「共助」=中学生として地域のコミュニティの力になること”について話されました。そのためには普段から自分が地域の一員だと認識することが大切だというお話が印象的でした。

 

 


 

※6月27日付 福島民報紙面より

病院 内部被ばく検診

 本日(6/25)から7/2までの期間、クラスごとにバスで市立病院へ移動して、内部被ばく検診を実施します。

 東日本大震災・原子力発電所事故から11年目となった今年度も引き続き実施しています。

 

 貴重な授業時間をカットしての実施となりますが、生徒たちの安心・安全のための大切な時間です。

興奮・ヤッター! ごちそうさまでした!

 昨日(6/23)の給食では、市内企業の「昭和観光バス」様から寄贈していただいた「さくらんぼ」が提供されました。

 大粒で甘みがたっぷりの食べ応えのあるさくらんぼを、一人に5粒ずついただきました。

 今年初のさくらんぼだった生徒も多く、皆おいしそうに頬張っていました。

※6月24日付 福島民報の紙面より

学校 校舎点描 3

 校舎北側に立つ3本の掲揚塔には、校旗・市旗・国旗が毎日はためいています。

 これは、生徒会役員の皆さんが毎日欠かさず上げ下げしてくれているからです。

 梅雨時のこの時期は、雨が降り始めると旗をしまわなければなりませんが、誰に言われるでもなく役員の人達が気づいて行動しています。簡単そうですが、毎日忘れずにやり続けることは意外と大変です。

 生徒会役員の皆さん、ありがとうございます。