チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

上真野小の出来事

宿泊活動⑦(5年生…釣り体験・ランチタイム)

 アクアマリンふくしまの子ども体験館「アクアマリン えっぐ」釣り場で、釣り体験を行いました。釣ったアジは、唐揚げにして全てお弁当のおかずになりました。自分でつかまえた魚を食すという活動は、素晴らしい食育になりました。

宿泊活動⑤(6年生…小名浜マリンブリッジ)

 6年生は湯本から小名浜に移動して、「小名浜マリンブリッジ」を通って、3号ふ頭に渡りました。普段ではなかなか通れない「小名浜マリンブリッジ」の通行は貴重な経験になりました。

 ※4人の後ろにチラッと見えるのが「小名浜マリンブリッジ」です。

宿泊活動①(5・6年生…出発式)

 今日から5・6年生は、いわき自然の家での宿泊活動です。当初の予定では8月でしたが、コロナウイルス感染症が落ち着いてきたので、2か月遅れでようやく実施できます。6年生は昨年度が中止だったので、1年以上待っての実施となりました。

 「5時40分には起きました」「楽しみすぎて4時には起きちゃいました」という声も聞かれるくらい、みんな楽しみにしていました。1泊2日という限られた時間ですが、学校では得られない楽しい思い出がたくさんできることでしょう。

食に関する指導(1年生)

 1年生は、鹿島中学校の櫻井長子先生を講師としてお迎えして、食に関する指導を行いました。「すききらいしないで たべるためには、どうしたらいいかな」ということ学びました。

 初めに櫻井先生から、食べ物は赤・黄・緑に分けられることを、教えていただきました。そのあとは、ロイロノートを使って食材の分類に挑戦しました。最初は「赤」に入る食材です。肉や魚はすぐできましたが、卵や牛乳などは難しかったようでした。次に「緑」、最後に「黄」を考えました。段々慣れてきて、楽しく活動できました。

 まとめとして、「初めての食べ物が出たとき」について考えました。子どもたちからは、「残さないで食べる」「頑張って食べる」という意見が出されました。素晴らしい意見ですね。しかし、櫻井先生から最後に、「初めての食べ物が出たときは、ちょっとだけでも食べてみる」と教えていただきました。理想は「何でも、残さずに」ですが、実際の食生活を見据えてお話していただきました。来週は、給食で「すききらいしないで たべてみる」を、実践していく予定です。