チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

上真野小の出来事

キラキラ ミシンは手縫いの3倍以上のスピードでした(5年生)

 5年生は家庭科の時間、ミシンに挑戦しました。針がものすごいスピードで動いているので、少し怖いイメージもありますが、手縫いだけではいつまでたっても作品が出来上がりません。そこで勇気を振り絞って、ミシンに触れてみました。少し冷たいボディに鋭い針、謎のつまみもたくさんあって一筋縄ではいかない雰囲気が漂っていました。

 しかし、先生方から一つ、一つ手順を教えていただき慎重に扱ってみたらそこまで難しいものではありませんでした。むしろ、今まで以上に綺麗に早く、強力に縫うことができるようになるはずです。これからも安全に気を付けて楽しく裁縫タイムを送っていきたいと思います。さて、最初の作品は何になるのでしょうね。

キラキラ とにかく鬼は外、福は内(児童会集会)

 3校時目は節分の日恒例の豆まき集会です。全体を代表委員会、豆まきPARTを5年生がコーディネイトしました。

 豆まきクイズは5問のクイズを通して、節分の小ネタを学ぶことができました。心に棲む鬼の発表では「忘れん坊鬼」「やる気が無くなる鬼」「お菓子を食べ過ぎ鬼」等、最恐クラスのオニが披露されました。聞くだけでも震えが止まりませんでした。豆まきゲームでは、節分的当てと節分玉入れを行いました。どちらも投力を鍛えられ、今晩の家庭での豆まきでも、活躍出来ること間違いなしでした。メインの豆まきは、年男・年女の5年生11名が鬼を封じ込めた高級落花生を1人に3袋ずつまきました。手にした子どもたちはみんな、心の鬼が抜けたようでした。さあ、夜もお家の鬼を退治していきましょう。

 

キラキラ 保育園で鬼退治のはずが(5年生)

 5年生11名は、上真野地区の少年少女からの「助けて~」を聞きつけ、鬼ヶ島ではなく、上真野保育園へ鬼退治に出掛けましました。年男・年女の5年生は豆だけを手に勇猛果敢に鬼と戦う予定でした。

 しかし、保育園に行くと5年生の役割は鬼になり、保育園児に退治される役でした。真逆な展開でしたが、劇を披露したり、ゲームをしたりと保育園児のみんなを楽しませることができました。

 

体育・スポーツ どこまで跳べるんだ(3・4年生)

 3校時目は、3・4年生のなわとび記録会でした。12名とコンパクトな人数なので、様々な種目に挑戦することができました。さらに、時間にも余裕があるので、持久跳びのリミッターを解除することもできました。

 1回目に4年生男子が7分9秒というとてつもない記録をたたき出したのですが、2回目の3年生女子がその記録にターゲットを絞り果敢に挑戦しました。すると3年生ながら、4年生の記録を超えることができました。ドラゴンの言うように「ライバルをつくれ!そして勝て! 」を実践していました。また、今年初めて二重跳びを跳べるようになった子もいました。昨年と比較すると無限大の伸びとなりました。冬の体力作りはこれからの続きます。