出来事

６月２０日（火）に５年生は、JFA（日本サッカー協会）主催の「夢の教室」を行いました。元サッカー日本代表の波戸康広さんが講師として来校し、前半は体育館で助け合い、思いやり、全力などをテーマとしたチームワークゲームの活動をし、後半は教室で「夢先生の夢トーク」を聴きました。子どもたちは夢を叶えるためには「努力し続けること」、「支えてくれる人への感謝の気持ちを持つこと」を学びました。

６月１５日木曜日に、南相馬警察署スクールサポーターの方に、講師として来ていただき防犯教室を行いました。学校に不審者が現れた時の避難の仕方、地域で不審者に遭遇した時の対処法について学びました。

原町火力発電の方に来ていただき、出前教室を行っていただきました。
子どもたちは、手動で発電したり、うちわで風を起こし，プロペラを回し発電したりするなど、自然エネルギーについて学びました。また、活性炭や砂、脱脂綿を使い水の浄化実験も行いました。電気を作る大変さと水がきれいになる仕組みを学びました。

６月１９日に５名の学校評議委員さんを招き、学校評議委員会を開きました。
今年度の学校の方針をお伝えし、評議委員さんたちと子どものことや地域のことについての情報を交換しました。

6月12日月曜日に3年生のリコーダー指導が行われました。外部講師の松崎先生の指導により、基本を教えてもらい、3年生も音の出し方を学びました。

6月5日(月)に市の陸上競技大会が晴天のもと開かれました。高平小学校の6年生は、昨年の秋から自主的に練習を積み重ね，一生懸命頑張ってきました。当日は全員が自己ベストを目指し、全力を尽くすことができました。男子100mでは新記録で１位、女子の８０ｍハードルでも１位、ソフトボール投げでは男女ともに３位(男子は新記録）になるなど、競技を終えた子どもたちの顔には満足な笑顔を見ることができました。それでも、まだ満足できなかった子どもも見られ、秋の市民体育祭ではもっといい記録を出したいと次に意欲を見せる子どももたくさんいました。

５月２９日（月）に、市小学校陸上競技大会壮行会を行いました。５年生の代表委員、応援団を中心に、全校生で大会に出場する６年生を激励しました。大会では、これまで、朝、放課後と頑張ってきた練習の成果を存分に発揮してほしいと思います。

５月２０日（土）晴天の中、運動会を行いました。「紅組！目指せ優勝！頂上目指して燃え上がれ！（紅組）」、「ラストの１歩ラストの１秒まで白組！あきらめずに全力で！（白組）」のスローガンのもと、子どもたちは自分の種目に、係の仕事にと元気いっぱいに取り組みました。保護者の皆様には朝早くからの会場準備、応援、会場の片付けと大変お世話になりました。子どもたちの思い出に残る運動会とすることができました。

２日後の５月２０日は待ちに待った運動会の日です。運動会の練習も仕上げに入り、開会式や全校ダンスの練習に余念がありません。今年のダンスは、衣装を着たり、キラキラ光るモールをつけたりと昨年よりもバージョンアップしています。ぜひ、おいでいただき子どもたちの勇姿を応援してほしいと思います。

５月２０日（土）の運動会に向けて、運動会練習がはじまりました。
運動会では、個人走、チャンスレースなどの各学年の種目、全校ダンス、紅白リレーなどの全校の種目を行います。子どもたちは元気いっぱい、大きな声を出して練習を頑張っています。