こんなことがありました!

出来事

全校朝会を行いました

 本日、全校朝会を行いました。

 校長先生から、元気なあいさつは人を元気にするというお話がありました。

 生徒指導の先生からは、昇降口の靴のそろえ方と使った物は元に戻すことについてお話がありました。

 

 本日の欠席者は、5名です。だんだんと新しい学年にも慣れ、新学期の疲れが出てくる頃です。また、昨日との気温差により、体調を崩しやすいため、児童の体調には十分気を配ってまいります。

交通安全教室<歩行訓練>

 4月19日の3校時は、2校時の校外児童会に引き続き、交通安全教室を行いました。交通安全委嘱状が6年生代表、國澤蓮君に交付された後、さっそく学校から自宅方面までの道を往復してきました。横断歩道の渡り方を実演したり、堤や資材置き場等、危険箇所を確認したりしながら各方部ごとに歩行の訓練をしました。

前期の児童会総会

 4月18日(水)、6校時、4年生から6年生までが体育館に集い前期の児童会総会を行いました。

 放送・保健・図書・ベルマーク・体育・ボランティアの各委員会の委員長による活動計画発表の後、各委員会への質問やお願い事項を話し合いました。「一輪車のタイヤの空気を入れてほしい」「ベルマークはどんな物に使われているのか」「熱中症のよびかけとはどのように行いますか」等、学校をよりよくしていこうとする建設的な意見が多く出されました。今後は、計画をしっかり実行に移すよう頑張ってほしいと思います。

聴力検査を行いました

 本日、1・2・3・5年生を対象に、聴力検査を行いました。オージオメータという検査機器を使って、1000Hz 30dBの音と、4000Hz 25dBの音が聞き取ることができるかの検査です。

 はじめに、養護教諭から検査について説明がありました。

  ・とても小さな音で検査をするので、待っている人は忍者のように静かにしていること

  ・音が聞こえたら、手を挙げて養護教諭に知らせること

  ・耳や鼻をいじると血が出たり病気になってしまったりするので、あまりいじらないこと

 児童たちは、小さい音を聞き取ることができていました。自分の番が来るまで待つ態度は、特に低学年がすばらしかったです。

視力検査を行いました

 本日、4・5・6年生の視力検査を行いました。

 はじめに、養護教諭から検査の方法と視力についてのお話がありました。

  ・黒板の文字がしっかり見えているかを確認するために視力検査を行うこと

  ・線につま先を合わせ、右目から検査をすること

  ・勉強するときもゲームをするときも、30cm以上離して正しい姿勢ですること

  ・健康診断で全ての病気を見つけることはできないため、体の調子が悪いときは受診すること

 

 視力検査の結果、高学年は裸眼でC(視力0.6~0.3)、D(視力0.3未満)の児童もおり、本人も日常生活での見えにくさを感じているようでした。

 

 今回の検査でB以下のお子さんについては、もう1度学校で視力検査を行います。その結果もB以下の場合は、「治療のおすすめ」の用紙を配付いたしますので、なるべく早めに受診されることをおすすめいたします。

 

4/6 第1学期始業式  4/10 身体測定

 平成30年度の始まりに際して、箭内晴好校長先生より児童が今年度を通じて取り組むべき3つの課題を示していただきました。「めあてを作ること」、「仲間を作ること」、「宝物を作ること」。子ども達の成長を願い、それぞれの実態に応じて課題が達成できるよう先生方と協力しながら推し進めていきたいと思います。

   

 今日は、年度(学期)始め、下学年の身体測定を行いました。身長と体重の正確な測定に努めました。どの子も昨年度より数値が上昇しており、健やかな成長ぶりを確認することができました。

平成30年度スタート!

 本日、着任式で6名の先生をお迎えし、平成30年度がスタートしました。今年度の教職員は、20名です。

 転入職員あいさつでは、

  「私は、体を動かすのが大好きです。」

  「きょう学校に入ると元気な声が聞こえ、笑顔がとってもすてきでした。」

  「初めて先生になったので、少しドキドキしています。」

  「好き嫌いがなくなるよう、おいしい給食を作ります。」

 など、一言ずつお話をいただきました。6年代表児童が、歓迎の言葉を述べました。

 

 着任式・始業式の後、入学式を行いました。今年は15名の1年生を迎え、全校児童112名です。

 1年生は、緊張しながらも、きちんと式に臨んでいました。

 

 保護者のみなさま、本日はお子様のご入学おめでとうございます。来賓のみなさま、お忙しい中ご出席いただきありがとうございました。平成30年度も、どうぞよろしくお願いいたします。

離任式を行いました

 さわやかな春の風に花壇の花々が揺れています。3月28日、春の陽気のなか、離任式を行いました。

 

 代表児童が7名の転出職員へのお別れの言葉を述べました。

 「片平教頭先生に、一緒に遊んでもらったことを覚えています。陸上のご指導ありがとうございました。木村先生は、全校朝会での歌の指導をしてくださいました。おそうじの仕方も教えてくださりお世話になりました。尾形先生のおかげで、勉強・陸上を好きになり、学校に行くのが楽しみでした。朝の陸上練習がない日はちょっと寂しかったです。黒田先生は、音楽祭練習で厳しく指導してくださり、音楽祭当日は黒田先生の顔を見るとうまくいきそうな気がしてきました。椎名先生は、児童会担当の先生でした。何事も決めるのが早く、すごいなと思っていました。奥村先生は、いつも職員室にいらっしゃり、学校で私たちが勉強に必要な物を買ってくださいました。森さんの作ってくださる給食がおいしく、家ではあまり食べられなかったきのこや野菜が食べられるようになりました。本当にお世話になりました。」

 

 つづけて、転出なさる職員からあいさつがありました。

 初任校である本校に3年勤務された先生からは、受け持っていた学年の児童へ向けて、「あなたたちの卒業を見届けることができなくて、ごめんなさい。ですが、勝負しましょう!!先生も次に行く学校で、新しいことに精一杯取り組みます。1年後、お互いに成長した姿を見せ合いましょう。その日を楽しみにしています。離れていても、ずっとあなたたちのことを見守っています。」というメッセージは、その学年の信頼関係そのものでした。

 

 代表児童が花束を贈呈し、“別な学校へ行かれてもがんばってください”の気持ちを込めて、全員で校歌を歌いました。

 

 保護者のみなさま、地域のみなさま、本校在任中の7名の教職員へのご厚情に深く感謝申し上げます。

 平成30年度、また新しい組織での学校運営となりますが、これまで同様のご理解とご協力をお願いいたします。

23名の旅立ち

 3月23日(金)、平成29年度 修・卒業証書授与式を行い、23名の卒業生が旅立ちました。

 

 卒業証書授与のときの卒業生の姿は、堂々としていて立派でした。

 卒業式の終盤の「別れの言葉」では、卒業生は支えてくださった方々への感謝の気持ちや6年間の思い出を述べ、在校生は、今までお世話になった気持ちを卒業生へ伝えました。お子様の成長に、思わず涙ぐむ保護者の方もいらっしゃいました。

 

 こみ上げる思い出に涙、涙の6年担任とは対照的に、卒業生は、晴れ晴れと彼ららしく未来へ歩みはじめました。

 

 保護者のみなさま、お子様のご卒業、本当におめでとうございました。中学校でのさらなる活躍を、教職員一同願っております。

修・卒業式全体練習

 本日2校時目に、修・卒業式全体練習を行いました。卒業生にとっては6年間の成長を保護者の方に見ていただく総まとめ、在校生にとっては今年度のまとめとなる大切な式です。

 今回の練習は、式での姿勢・起立・礼等の基本の動き、別れの言葉、歌についての確認と指導です。

 

 全体練習にあたって、教務主任から、式に臨む心構えについてお話がありました。

 修・卒業式のキーワードは、「し」・「よ」・「う」です。この3つの出来栄えが式を左右します。

 「し」は姿勢、「よ」は呼びかけ(別れの言葉)、「う」は歌です。卒業生・在校生ともに心を合わせましょう。

 全校児童で立派な修・卒業式に「し」「よ」「う」!   という内容でした。

 

 起立の際には音を立てないこと、礼は1・2・3のリズムで行うこと等説明があり、何度も動きを確認しました。

 その後、別れの言葉と式歌の練習を行いました。

 

 本日は、体調不良で1名が欠席でした。修・卒業式を控えた1年で最も大切な時期です。あす・あさってとお休みとなりますが、けが・事故・インフルエンザ等には十分注意し過ごすよう、ご家庭でもご指導のほど、よろしくお願いします。