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上真野小の出来事

出発、マッスル

 上真野マッスル16名が、雲雀が原の陸上競技場に向けて出発しました。程よい緊張の中で練習の成果を発揮してくるはずです。上小の6年生16名は、クラスの仲間がいれば、何があっても乗り越えられるでしょう。頑張れ、6年生。

 

がんばれ上真野6年生(プレゼント)

 6年生が下校する頃、5年生がプレゼントを運んできてくれました。プレゼントは全校生からの寄せ書きと、お花のメダルでした。「何が書いてあるのかな?」「自分の事は書いてあるのかな?」「あしたも首に下げていこう」「5年生、ありがとう」という声が聞こえていました。明日は緊張するのでしょうけど、本日はいつも通りの明るくにぎやかな6年生でした。

 

がんばれ上真野6年生(壮行会)

 明日は南相馬市小学校陸上大会です。そして今日は上小恒例の壮行会です。この壮行会は5年生が中心となって行うもので、6年生への憧れの気持ちが強く出ます。

 今回は残念ながらリモート開催でしたが、1~5年生までの声援は6年生に届いていました。6年生からの決意もみんなに伝わりました。明日の本番では練習の成果を発揮して、ベスト記録を出してきて欲しいですね。

田植えは、どろんこ祭り(生活科・総合的な学習の時間)

 先週金曜日の雨で延期になっていた全校田植えが、晴天の下行われました。1・2年生は、全身泥だらけになりながら苗を植えることができました。植えている最中に、タニシやオタマジャクシといった生き物も見つけることができ、素晴らしい体験学習になりました。

 3~6年生は、初めに無人で動く田植え機を見学させてもらいました。小さなリモコンで操作するので、後継者不足に悩んでいる農業業界では注目の機械だそうです。米っ子上真野(田んぼの名前)に戻ってくると、いよいよ田植えです。初めは田んぼの泥に苦戦していましたが、次第に慣れてきたようで上手に苗を植えることができるようになりました。JAさんや農家の方々、地域学校協働本部の皆さん等に教えていただきながら、貴重な体験をすることができました。これからは5年生が中心となって、収穫まで世話をしていきます。秋の収穫まで追い続けていきたいと思います。来月にはさっそく新たな企画もあるとかないとか。楽しみは尽きません。

フッ化物洗口

 虫歯予防のために毎日の歯磨きは欠かせません。さらに虫歯にならないためにはフッ化物洗口が効果的なようです。そこで本校でもフッ化物洗口を行っています。30秒ほどしっかりとうがいをしています。もちろん、基本は歯みがきなので、食後の歯磨きをしっかりしていきましょう。 

アオムシはどこにいる?(3年生)

 3年生の理科では「モンシロチョウを育てよう」の学習をしています。教科書で写真を見たり、今までの経験で予想したりしましたが、やはり自分たちでも実際に見てみたいという気持ちになってきました。

 偶然ですが学校の観察園にはキャベツが栽培されていたので、さっそくモンシロチョウのたまご探しに出発です。写真では見ていたのですが、実物は見たことがないので見つけるのは困難を極めました。「なんかいた!」しかしそれは、ダニでした。「いたいた!」なんとアオムシがいました。「また見つけた!」大きさの違うアオムシです。合計5匹アオムシを見つけることができました。

 さっそく教室で育てることにしました。モンシロチョウになるまで、観察を続けながら育てていきます。

 

地域の優しい心

 南相馬地区交通安全協会上真野分会の長澤初男様より、横断旗と横断旗入れを寄贈していただきました。交通量の多い県道の交差点と、バス停の所の横断歩道に設置していきます。

 地域の皆様には、いつも子どもたちのために温かい目で見守って下さり感謝申し上げます。