チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

上真野小の出来事

草むしりボランティア

雨が続きあっという間に草が校庭一面に出てきました。今日は校庭もすこし柔らかく草むしりにはちょうどよい環境でした。

朝から、体育委員会、ボランティア委員会、ボランティアの子どもたちがむしりました。昼休みは、1年生や3年生もがんばってむしりました。

虫歯予防・熱中症対策

保健委員会の子どもたちが、劇で虫歯予防、熱中症対策について発表しました。

虫歯予防では、歯磨きを合い言葉にすることや自分に合った歯ブラシを選ぶこと、歯医者に通うことなど。熱中症対策では、帽子をかぶること、涼しいところで休み水分や塩分をとること、出かけるときは水筒を持つことなどについて発表しました。

プール開き

全校集会でプール開きを行いました。各学年の代表が水泳の目標を発表しました。

その後、体育委員会の子どもたちが劇で、プールでの大切な約束事について発表しました。

 

青空の下で読み聞かせ

図書委員会の子どもたちが上真野小学校シンボルの明六の松の下で読み聞かせを行いました。

外での読み聞かせは、とても気持ちが良さそうでした。スイミーなど全3冊を読みました。

お話を聞いた子どもたちは、とても楽しかった。また、聞きたいと感想を言っていました。

 

外部講師による道徳授業

11日に「勉強って、なんのためにするの?」の題で、NPO法人「シーエスアールスクウェアCSR2」理事長の宍戸仙助様に講演していただきました。

東南アジア(ラオス・ベトナム)の貧しい暮らしの中でも、学校で生き生きと学ぼうとする子どもたちの話を聞きました。「最後に人の役に立つ人間になるために勉強をすることが大切です。」とまとめられました。子どもたちは、これからの自分たちの生活について考えるよい機会となりました。