チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

上真野小の出来事

体育の授業から

低学年のはじめてのとっばこあそびの授業です。

教頭先生と担任の先生で指導しました。

複数指導で、技能面・安全に十分配慮できた授業になります。

今回は、踏み切り板を使って跳び箱の上を跳び、両足で着地することを目標に取り組みました。

着地点に目標となる四角をビニルテープで表示しています。

教頭先生のその気にさせる温かな励ましの言葉が、子どもたちの意欲をさらにもりあげてくれます。

子どもたちから「もっと遠くにとびたい」という願いが出され、着地ポイントを伸ばしました。

体育専門アドバイザー

 1日に小学校体育専門アドバイザーの先生に来ていただき、3~6年生の体育授業を担任の先生と二人で行いました。用具の準備の仕方や各運動の基礎となる動きなど、とてもわかりやすく教えていただきました。二人で授業ができたことで、細かいところまで丁寧に見てもらい、とてもよい動きができるようになりました。

「カツカツ・・・」と、音だけが響く教室

放課後の教室の様子です。

「カツカツ、コトコト・・・・」

帰りの会の中で、担任からの「お題」について、100文字作文を夢中で書いている音です。

2,3分でミニ原稿用紙にびっしりと書きます。

自分の考えをまとまながら書いています。だから速いのでしょう。

この考えを元に明日の帰りの会ではフリートーキングを行います。

明日は話す・聞く力を育てます。明日が楽しみにです。

 

 

特設「器楽部」の練習が始まりました

新型コロナウィルス感染防止のための臨時休業後の学校再開から1ヶ月が経ちました。

本校の伝統的な特設クラブの「器楽部」も練習を再開しました。

弦楽器は、マスクをしたままでも音が出せるので、練習を再開しました。

久しぶりの練習に、なかなかうまく音が出せない子や、自宅に持ち帰って自主練習を積み重ねていた子など様々です。

上学年の子が下学年にお手本を見せながら練習姿も見られます。

今年度は、新型コロナウィルスの影響で発表する機会が例年より少ないと思いますが、伝統の弦楽器の音を絶やさないためにも、良い音が出るように頑張って欲しいと思います。

3密に注意しながら、パートごとに教室に分かれて練習に取り組んでいます。