チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

上真野小の出来事

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 今年度も外国語の学習は、外国語推進リーダーの加藤みゆき先生にお世話になっています。本日も4~6年生が楽しく英語の学習をしていました。

 5年生では初めにアルファベットの書き方の練習をしました。その時、子どもたちは、Mの時には「ま、ま、ま、ま…」Pの時には「ぱ、ぱ、ぱ、ぱ…」と声に出しながら書いていました。文字にすると「ま」「ぱ」ですが、きちんと英語の発音を意識しているのですごいなと感じました。また、歌が流れれば元気に歌い、Pで始まる単語、Oで始まる単語などを聞かれれば、積極的に答えていました。楽しい授業は、自然と積極的になるものです。こからも楽しく外国の言葉や文化を学んでいきたいですね。

はい、はい、はい(1年生)

 1年生の教室でも本格的に授業が始まっています。本日の2時間目は算数でした。「いくつかな」という学習をしていましたが、9名の1年生は、みんな積極的に取り組んでいます。真剣に数を数え、算数ブロックに置き換えていました。作業の後は発表です。みんな手を挙げて答えを言いたくて、ウズウズしていました。いつまでもこの気持ちを持ち続けて欲しいですね。

ふくしま学力調査に挑戦

 福島県では、子どもたちがどれだけ自分が伸びたかを実感し、自信を深め、意欲を高め、さらに学力を伸ばすために「ふくしま学力調査」を実施しています。小学4年生から中学2年生まで毎年調査を行い、一人ひとりの学習への意欲を高めています。

 本日は、令和3年度の「ふくしま学力調査」の日です。みんな真剣な表情で問題にチャレンジしています。校庭では元気に体育をしている声が響いていますが、まったく耳には入ってこないくらい集中していました。結果が出たら、自分を見つめなおし、これからの学習に生かしていくことになります。

草をむしる3年生

 毎朝、上真野っ子は委員会活動に励んでいます。しかし、働いているのは高学年ばかりではありません。3年生も時間を見つけては、朝の活動をしています。今朝は、その3年生にインタビューをしてみました。

「どうして草むしりをしているの?」

「校庭に草が生えていたら嫌じゃないですか」(3年男子)

「キラリに少しでも近づくようにですよ」(3年女子)

校庭には雑草が生えていないことが当たり前だという伝統、重点目標「キラリと光る~」を普通に意識して生活している姿、今日も朝から清々しい気持ちにしてもらってしまいました。

 

ひさしぶりのお弁当

 地域訪問の2日目です。本日も給食ではなく、お弁当の日でした。各学年とも同じ方向を向いて静かに食べていました。そんな中でも、「〇〇ちゃんと同じゆかりご飯なんですよ」「大好きなハンバーグが入っていました」「先生、イチゴ食べますか?」のように、小声でお話もしてくれました。

 本当は輪になってワイワイ・ガヤガヤ楽しく食べたいのに、みんなコロナ対策をしっかりしています。1年生と2年生は1度も向かい合って学校での食事をしたことがないのですから、いつか向かい合って自由に食事ができる日を楽しみにしているようです。

 それでも、マスクをしていない友達の顔を見ることのできる少ない機会ですから、やはり食事は大切です。

※今日は珍しいマスクなしの写真ですよ!