チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

上真野小の出来事

運動会へのご協力ありがとうございました

5月20日(土)。雲ひとつない快晴の中での運動会。大きな事故やけがもなく一人一人が満足感や達成感を味わうことができました。特に本校の運動会は、地域と一体となって運営しており、保護者の皆様はもちろん、方部の区長様はじめ地域の皆様のご協力なくては実現できません。方部対抗の種目では、子どもたちも参加しながら、皆様が笑顔で競技する姿に,本校の特色であり誇れるものをあらためて感じました。地域と一体となって大成功をおさめた運動会ですが、今後も地域に開かれた学校として皆様と一緒に子どもたちをよりよく育んでまいりたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。(校長)



今日は運動会!

5時40分。風もなく、実施合図の花火が気持ちよく空へ上りました。




おはようございます!
雲一つない快晴となりました。
現在、6時45分。みなさんそろそろ朝食を食べているころですね。
青空と整地されたきれいな校庭がみなさんを待っています。
気をつけて登校してくださいね!








5年ぶりの晴天の運動会。PTA役員の皆様からは昨年度までの苦労話をたくさん聞かせていただきました。あとは、けがなく、子どもたちが精一杯自分の力を発揮し、保護者の皆様や地域の方々と最高の思い出を共有できることを願っています。
(写真は校長、教頭、体育主任、PTAの役員さん、まちづくりの会長さん)


教育実習の先生「初めての授業」

5月16日(火)。教育実習の先生も今週でいよいよ終了です。16日は、生まれて初めて教壇に立ち授業を行いました。4年生の特別活動。睡眠の大切さについて担任の先生と一緒に指導しました。



子どもたちの反応がいい学級なので、一つ質問すると次々に答えたり、友達の意見につなげて話したり……。45分間の授業は楽しくあっという間に過ぎました。授業終了後、実習の先生に話を聞くと「緊張しました。うまくいかなかったこともありました。」とおっしゃいますが、いやいやどうして、初めての授業とは思えないほど、子どもたちをよく見て、声をよく聞き、落ち着いて授業を進めていました。



実習の先生に「将来の夢は?」と聞くと「教師」と言ってくれました。同じ教壇に立つ者としてうれしく思います。この教育実習を通して先生方の仕事の様子を見て様々なことを感じていることでしょう。忙しくたいへんなことがあります。思うようにいかず苦しい時もあります。
しかし、教員の最大の喜びは、「まだ何者でもない子どもたち」に関わることだと思うのです。先生の言葉や姿がその子の人生を豊かにできるかもしれません。私たちは、未来のその現場に立ち会うことはないかもしれないけれど、そんな未来につながってほしいから、子どものよさを信じて今日も教壇に立てるのだと思うのです。
 実習の先生の「将来の夢」に、今、私たち教員は立っているのだなあとあらためて感じることができた言葉でした。子どもたちも先生を慕っていました。大学に戻っても上真野小を忘れずにがんばってほしいです。ほんとうにありがとうございました!