チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

上真野小の出来事

学校の植物たち

 夏休み中の学校では、1学期に子ども達が育てていた野菜が元気に育っています。大きな実をつけている野菜もあります。きゅうりはネギにつるが巻き付いていました。そして、大根は花壇から飛び出るほど長くなっていました。

 また、みんなで植えた花もきれいに花壇に咲いています。アサガオは2階までのび、花を咲かせています。

夏休みのプール

夏休みのプールの様子です。

7月23・24・27日は、体育専門アドバイザーの方からご指導いただきました。泳ぎ方のコツを教わり、上達した子ども達もいました。

8月は22・23日にいらっしゃいます。

器楽部練習がんばってます!

7月27日(金)

今日も器楽部の子どもたちが練習に励んでいます。

今日はお世話になっている講師の先生にきていただき、集中して練習中。

「七つの子」という曲では,チェロのソロのパートと、バイオリンのピチカートを繰り返し

練習しています。

小さな手で弓をにぎり、真剣に弾く姿が写真が伝わりますでしょうか。

いよいよ夏休み

終業式の様子です。

 

終業式後に表彰も行われました。内容は、交通安全上真野地区の交通安全優良児童、福島県たなばた展、テニス東北大会です。

また、午後には職員で夏休みのプールの準備をしました。今年度は、水泳指導に体育専門アドバイザーの方がいらっしゃる日もあります。7月23日、24日、27日、8月22日、23日です。この機会にぜひプールへ!

気温が高いことが予想されますので、移動時の帽子の着用、水筒の持参をお願いします。

1学期 無事に終了しました

7月20日(金)

72日間の1学期が本日の終業式を持って終わりました。

4月6日に入学した1年生もすっかり学校に慣れ、2年生以上の上級生はずいぶんと表情が引き締まってきたように思います。

特に6年生は,学校のリーダーとして活躍してくれました。

年度当初は戸惑ったこともあったようですが、最近は自覚も芽生え、自信を持って活動しているのが分かります。

たのもしい最上級生です。

昨日の自分と変わったことには気づかなくても、1ヶ月前、1年前の自分とは随分変わっているはず。

「学ぶとは変わること」という言葉があるとおり、子どもたちにも自分の成長の跡を振り返らせ、

2学期につなげていきたいと思います。

37日間の夏休み。何よりも「命」を大切に過ごさせてください。

熱中症や交通事故の犠牲になることがないようご家庭や地域で見守っていただきたいと思います。

保護者の皆様、地域の皆様。充実した1学期を無事に終えることができたことに心より感謝申し上げます。

「ありがとうございました」

 

上真野小学校長

二瓶秀子先生の陸上教室

7月12日(木)。

陸上100mと200mの元日本記録保持者の二瓶秀子先生が来校し、

1年生から6年生に楽しい「陸上教室」を開いてくださいました。

ゲーム感覚で楽しく体を動かしているうちに体が軽くなっていく子どもたち。

下学年の子どもたちは「走ることの楽しさ」を

上学年の子どもたちは「楽しさに加えて速く走るコツ」を教えていただきました。

二瓶先生のフォームに子どもたちからは「かっこいい!」と声が上がっていました。

 

京都フィルハーモニー室内合奏団がやってきた!

7月11日(水)。待ちに待ったこの日がやってきました。

文化庁の「文化芸術による子どもの育成事業」を活用して、

京都フィルハーモニー室内合奏団の皆様に来校いただきました。

総勢40名!こんなに本格的なオーケストラの演奏を目の前で聴くのは初めてです!

「子どもたちのためにいい経験をさせてあげたい」と

音楽主任の先生が、共演する曲の楽譜を準備したり、

先生方や子どもたちに声をかけたりしてくださいました。

本番は大成功!指揮者の方の分かりやすいお話に、ブッヒーむかいさんの歌も素晴らしい経験。

子どもたちの心に深く刻まれました。

京都フィルハーモニー室内合奏団の皆さん!「ありがとうございました!」

 

 

  

防犯教室

7月10日(火)。不審者による校内侵入に対する「避難訓練」を実施しました。

上真野駐在所の警察官、スクールサポーター、

南相馬警察署生活安全課の署員、スタッフのの皆様にお世話になりました。

命を守る訓練に真剣に取り組み、自分の命をどのうように守るか考えることが

できたと思います。

これから夏休み。一人歩きをできるだけ避けるとともに、

知らない人に声をかけられたら「いかのおすし」を忘れずに!

 

 

救命救急研修会

7月2日(月)。毎年この時期に先生方を対象に「救急救命研修会」を行っています。

今回は、鹿島消防署の署員の方を講師に心肺蘇生とAEDの使い方の研修を行いました。

すでに何度も研修を受けている先生方ですが、いざというときに自信を持って対応するためには、

毎年繰り返すことが大事なのだと考えています。