上真野小の出来事

税務課の方２名が来校し、６年生で租税教室を行いました。｢なぜ税金があるのか｣のＤＶＤを観たり、税金の使われ方についてお話を聞いたりしました。１億円のレプリカには、子どもたちもびっくりしていました。

学級活動で｢たいせつなからだ｣について養護教諭の先生も入り、授業を行いました。養護教諭は、1日の汗の量をボトルの水で示したり、汚れた手から菌が付きカビがはえたパンの写真を提示したりしました。子どもたちは、体を清潔にするためにどうするか考えることができました。

体育委員会やボランティア委員会を中心に毎朝、除草作業を続けています。｢自分たちの学校を自分たちの手で｣を目標に１学期から続けています。2学期は、手の空いている児童（４５６年）もボランティアで手伝ってくれます。とてもきれいな校庭になっています。今朝は、体育委員長からボランティアのみんなに感謝の気持ちを伝えました。

６年生も４年生と同じ、もくもくハウスをつくりました。6年生はさすが、てきぱきと釘打ちやボンド付けなどを行い、作品を完成させました。今後は色づけが楽しみです。

４年生で木工教室を行い、｢もくもくハウス｣を作成しました。ボンドを使っての屋根づくりや釘打ちなどで苦労しましたが、とても上手にできました。

予告なしの実施でしたが、すばやく安全に避難できました。先生方の消火器訓練の後、煙体験を行いました。目の前がぜんぜん見えず大変でしたが、無事、出口にたどり着くことができませんでした。

昔遊びｸﾗﾌﾞで凧あげを行いました。糸がからまったり凧がくるくる回ったりと大変でしたが、みんなで楽しく凧をあげることができました。

本校自慢の花壇に４種類（ビオラ、パンジー、ノースポール、デージー）約５００苗を植えました。５・６年は、１・２年生にていねいに植え方を教えました。子どもたちは、とても上手に短時間で植えることができました。

代表委員会が企画したミニ運動会を行いました。縦割りの４チームに別れ、ボール運び、長なわ、玉入れのゲームを行いました。各チームとも全学年で協力し、ワンチームで心を一つにして、とても楽しくゲームができました。ゲームの工夫や会場の飾り付けなど、準備も完璧でした。

｢オリジナルルールでドッジボール大会を楽しもう｣の議題で、活発な話し合いが行われました。苦手な人も活躍できるルールを決めようという内容でした。たくさんの意見が出ました。今度のドッジボール大会が楽しみです。