上真野小の出来事

　児童会の代表委員会では今年の目標を全校生で掲示しようと企画しました。どうすれば全員が楽しく参加できるか話し合った結果、上真野小神社を作り、絵馬に書いて掲示することにしました。さらに折り紙でおみくじも作りすてきな言葉も添えました。これまでの全校生でつくる児童会活動を通して、「自分たちの学校を　もっと　自分たちの手で」の重点目標が達成し、みんなのことを考えた活動ができています。

昨日、zoomを使って全校集会を行いました。

その中で、子ども達に次のことを伝えました。

自分自身が濃厚接触者や陽性となって、自宅で休んでいる間の気持ちを、「自分だったら・・・」どのようなことを考えるか、どのような気持ちになるか考えてみようと話しました。

「校長先生なら不安になるよ」「みんなに知られたくないって思うな」

「学校に登校する前日は、先生方や子ども達に何て言われるか、不安でドキドキしてしまう」

それを、立場を変えて考えて欲しいことを話しました。

そのような気持ちになっている友達に対してどのような気持ちを持って欲しいか・・・

「思いやり」「優しさ」「励まし」そのような態度で接していくことが、何よりも大切でありコロナを乗り越える方法だということを伝えました。

その後、保健の先生から、感染対策についてのお話を動画で子ども達にお話しました。子ども達は、口の中を再現した模型（ペットボトル利用の自作教材）を使った分かりやすい説明に真剣に耳を傾けていました。

うがいは、「ブクブク１回、ガラガラ３回」「マスクをしないでお話しするとウィルスが１ｍとぶ」など、基本事項の確認を行いました。

前回のzoomは失敗しましたが、今回はうまくいきました。ICT支援員さんにも感謝申し上げます。

　総合的な学習の時間にプログラミング学習を行いました。一人一人が考えたプログラミングをペッパーくんを使って確認しました。今後はさらに難しいプログラミングに挑戦する予定です。

学校だより「上真野NO,28」はこちらです

　４年生から希望するクラブ活動に入って活動することができます。全４つのクラブ活動を見学しました。６年生を中心に楽しく活動する様子に興味津々でした。

　１年生の祖父母が来校し、子どもたちとけん玉やお手玉、こまなど、いろいろな昔遊びを行いました。子どもたちもだんだんとできるようになり、みんなで楽しく遊ぶことができました。

　３学期の学習コーナーが始まりました。思考力を広げる問題がたくさん準備してあります。外国語コーナーでは、英語で干支を答える問題、図書室では、干支を含め１月に関係する本が準備されています。新聞コーナーも各階に設置さ れており、ＫＨＫ（放送）委員会がおすすめ記事を毎日放送しています。　

　体育の授業で体育専門アドバイザーが来校しなわとびのコツを教えていただきました。コロナウィルス感染症対策の徹底のため、密集しての運動をしないように注意しながら、いろいろな技に取り組みました。

　「明けましておめでとうございます」

　全校生が無事登校し５０日間の第3学期がスタートしました。今回も放送で始業式を行いました。校長先生のお話の後、６年生代表が第3学期の目標を発表しました。保健の先生からは、全国的にコロナウィルスの感染者が増えてきているため、感染予防対策の徹底についてお話がありました。

リモートで行う準備をしていたのですが・・・・・

なぜだか音声が送れませんでしたので、急遽校内放送に切り替えました。

チームで連携したスピーディーな対応で助かりました。

６年代表児童による、めあての発表も上手でした。

感染予防に気をつけて、健康な生活を送りましょう。

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