チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

上真野小の出来事

引き渡し訓練

 災害発生時等対応に伴う保護者引き渡し訓練を実施しました。校長先生から、災害はいつどこで起きるかわからないことや家族で避難について確認しておくことの大切さなどについてのお話がありました。その後、各地区ごとに、お家の方へ引き渡しました。

家庭学習支援金等の申請書について(教育委員会より)

 現在お知らせしております家庭学習支援金等について、申請書の様式を添付いたしますので、申請書を紛失されてしまった方がいらっしゃいましたらば、こちらを印刷してお使いください。
 なお、申請書のデータをメールにて受信希望される場合には、お手数ですが、その旨を記載したメールを下記アドレスまでお送りください。

メールアドレス:gakkokyoiku@city.minamisoma.lg.jp

※申請の際には、両面印刷ではなく、片面印刷で2枚となっても構いませんので、ご承知おきください。

①家庭学習支援金給付申請書.pdf

②通信環境整備支援金給付申請書.pdf

Books上真野の活動

本校の児童会委員会は、子どもたちの創意工夫を生かした委員会名を付けています。

「Books上真野」は図書委員会の名前です。

図書の貸し出しだけでなく、毎朝、子ども新聞の記事からから「今日のニュース!」を選んで掲示板に表示したり、「Books上真野だより」を発行したりと、創意工夫をこらした活動に取り組んでおります。

「自分たちの学校を もっと自分たちの手で」~気づき 伝え合い ともに活動しよう~

を合い言葉に、児童会委員会が主体的に活動し、より良い学校を目指しています。

「Books上真野」だよりはこちらです↓

Books上真野 No,2.pdf

 

ICT体育授業6年

  6年生の高跳びの授業で、自分の動きが遅れて見られるソフトを使用し、授業を行いました。子どもたちは、実際に自分の動きを見ることで、高跳びのポイントがよく確認できると話していました。

 

 

新聞を読んでいますか?

今年度の教育目標グランドデザインの中に、子どもたちの知識を広げる手立ての一つとして新聞の活用を取り入れています。【令和2年度グランドデザインはこちら】

毎日届く子ども新聞を、毎朝、教頭先生が新聞コーナーへ持って行きます。

休み時間を使って記事を読み、読んだところには付箋を貼ったりシールを貼ったりしています。

新聞の感想を宿題に出す学年もあります。

身近なニュースを知りながら、社会に関心を持ち、読解力も伸ばして欲しいと願っています。

世の中の出来事から課題に「気付き」(新聞を読む)

課題解決について考え意見を持つ「伝え合い」(感想を掲示したり、短学活で発表する)

学校生活を自分たちの手でより良いものにしていく「ともに行動する」(係活動や児童会活動の中などで)

こつこつ積み重ねていきたいと思います。授業の中でも活用できないかなあ・・・・

自分たちの学校をもっと自分たちの手で

今年度の重点目標は

「自分たちの学校をもっと自分たちの手で」

~気づき 伝え合い ともに行動しよう~です

給食の後片付けも、自分たちで出来るものは関わり合おうと頑張っています

4~6年生が協力をして給食センターへ運ぶコンテナへ食器を運び入れます。

もちろん、安全のために給食担当の先生と用務員さんも一緒に運びます。

自分たちが食べている給食はどのように運ばれ、多くの人の手によって提供されていることを知り

「気づき」たくさんの人のおかげなんだ(この活動を通して)

「伝え合い」きれいに片付けようよ(教室へ戻って) 

「ともに行動」きれいに並べる 感謝の気持ちを伝える(教室やこの活動の中で)

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は「給食センターの皆さん」と「一緒に片付けてくれた用務員さん」にみんなでお礼の挨拶をして終了。

教育活動の様々な場面で、重点目標の達成に向けて取り組んでいます。