チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

上真野小の出来事

給食・食事 見直そう 私たちの食生活(4年)

 4年生は櫻井先生より、健康な体を作るためには、朝ごはんや睡眠がとても大切であることを学びました。

 初めに自分自身の食生活や生活習慣について自分手帳を使い、振り返りを行いました。さらに、自分の生活を振り返り、朝ごはんをしっかり食べてくるには、もう少し早く起きなければならないことや早く寝るためには、テレビやゲームをする時間を早めに切り上げるなど、一人一人目標を立てました。

 今日学んだことを生かし、自分の健康は自分で守っていける4年生になって欲しいです。

 

給食・食事 かむことの大切さを学ぼう(3年生)

3年生は、鹿島中学校の栄養教諭である櫻井長子先生に来ていただき、噛むことの大切さを学びました。

「噛む」ということには、9つの効果があります。

肥満の防止、味覚の発達、言葉がハッキリ、脳の発達、歯の病気予防、がん予防、胃腸快調、全力投球

それぞれの頭文字をとって、「ひみこのはがいーぜ」という合い言葉になります。

普段あまり噛むことを意識していなかった3年生ですが、噛むことの大切さを学び、今日から30回以上しっかり噛みたいと意気込んでいました。

  

鉛筆 木を触ったよ(1年生)

 1年生は木工教室で「木工クラフト」に挑戦しました。ベースとなる板に様々な形の木片を並べていきます。クリスマスツリーや魚、宇宙など思い思いの作品に仕上がりました。木工用ボンドの使い方の上手で、指で丁寧に塗ったり、はみ出した部分を綺麗に拭き取ったりしていました。友達も作品を見る場面では、きちんと相手の良い部分を伝え合うことができました。みんなお家に持って帰って、早く見て欲しいという気持ちになっていました。

 

キラキラ カラフル探検隊の労働(3・4年生)

 3年生の「上真野探検隊」と4年生の「真野川探検隊」がお互いの活動を知り、リスペクトした結果、合同の「カラフル探検隊」としてパワーアップしました。今日はその記念すべき1回目の探検日です。探検場所は山下地区にある武田ファームさんです。

 今回も畑仕事や農業の事について詳しく教えていただいたり、種植えや収穫の作業体験をさせていただきました。自分たちの学区内にもこのような産業があり、その仕事が他の地域の役に立っているということが理解できたようです。武田ファームの皆さん、これからもよろしくお願いします。

王冠 栄光を君に(全校集会)

 本日の全校集会は、深まる秋に向けての校長先生からのお話と表彰でした。先週の持久走記録会の頑張りと同じように学習や読書等も頑張って欲しいというお話と、作文、読書感想文、野馬追の絵画展の賞状、そして持久走記録会のメダル伝達でした。

 様々な場面で活躍する上真野の子どもたちです!

 

鉛筆 学校開放日お世話になりました

 県では、11月1日から7日までの1週間を「ふくしま教育週間」としています。上真野小学校でも本日は、自由に子どもたちの学習の様子を見ていただけるように学校開放日を企画しました。

 2校時目の学校開放直後から多くの保護者の方に参観していただき、子ども達も大変喜んでいました。3・4校時目は持久走記録会でしたが、こちらにも多くの保護者の方に応援していただきました。さらに午後の授業にも多数参観していただき、上真野地区の教育に対する意識の高さに嬉しく思いました。教職員も地域の方々に見ていただけることは励みになりますので、感謝申し上げます。

 今月は個別懇談も予定されているので、さらに子どもたち一人一人について保護者の皆様とお話しできることを楽しみにしております。お忙しい中かと存じますが、よろしくお願いいたします。

キラキラ すごいよ、全員完走(持久走記録会)

 少し肌寒い気温でしたが、距離持久走記録会が行われました。スタート前は寒い寒いと言っていた子ども達でしたが、走り始めれば練習の時のスピードとは比べ物にならない速さでコースに跳び出していきました。やはり保護者の方やい地域の方からの応援はものすごい力になるのですね。寒い中でしたが、応援ありがとうございました。

 今回の記録会は全校児童が参加して、全員が完走することができました。また、6年生の森君は1年生から6年間全てのレースで新記録を更新するという殿堂入り級の走りを見せてくれました。これからの上真野っ子の大きな目標を作ってくれました。さらに、多くの子が自己ベストを更新することができました。このこともみんなも大きな励みになりました。

 稲刈りの終わった晩秋の上真野路は、子ども達の走る姿が良く映えます。

給食・食事 好き嫌いしないで何でも食べよう(1年生)

 鹿島中学校の栄養教諭である櫻井先生に、当日の給食の献立の食材を例として、食べ物の働きよる3つのグループ(赤色、黄色、緑色)の役割を教えていただきました。また、なぜ好き嫌いをしないで食べることが大切なのか、これから自分で給食を食べるときに頑張ることは何かを考え、一人一人まとめ、発表することができました。その日の給食では、苦手な野菜を少しずつ頑張って食べる子どもたちの姿が見られました。

にっこり 春に向けての準備は黄色

 5・6年生が山下地区の花いっぱい運動として、ビオラの苗を植えました。夏の間は赤いベコニアが上真野フラワーロードを飾っていましたが、来春は黄色のビオラです。これから寒い冬になりますが、乾燥させないように水やりなどを続けていきたいと思います。

 

鉛筆 えんぴつたてを作りました(2年生)

 2年生の木工教室では、えんぴつたてを作りました。2年生なので釘打ちはしないで、木工用ボンドで組み立てました。紙をノリで付けるのとは違い、簡単には接着できません。それでも輪ゴムで固めて、なんとか完成させました。

 子ども達は、「家に持ち帰ったら白く染めよう」「ビーズで飾り付けをしたいな」「(仕切りがあるので)ここは鉛筆、ここはペンを入れるんだ」などと語り合っていました。木との触れ合い、2年生も大成功でした。

了解 今日も走ってます(3・4・5・6年生)

 金曜日の持久走記録会に向けて試走を続けています。時間を見つけて、毎日走り続けています。筋肉痛を訴える子もいますが、その数も激減してきています。

 3日は文化の日なので明日が最後の練習日になりますが、金曜日のスタートの号砲を目標に最後の最後まで鍛錬は続きます。保護者の皆様、地域の皆様、ぜひ当日は上真野っ子の熱い走りを応援してください。

鉛筆 Sweet(jumbo)Potato【1年生】

 上真野農園に残っていた最後の大物はサツマイモでした。すでに1,3・4年生が収穫して焼き芋を楽しみましたが、実は用務員さんが栽培していた物が残っていたのです。

 1年生がさっそく掘り始めましたが、前回のイモとは比べ物にならないくらい大きくて、驚きと喜びが隠せませんでした。掘っても掘っても地下に伸びているイモに大苦戦しながらも、友達と協力しながらなんとか掘り起こしていました。「私の顔よりも大きい」「びっくりした」などと興奮気味に話しながら活動していました。

 焼きイモにするには大きすぎます。さて、どうやって味わうのでしょうか、楽しみですね。

鉛筆 棚を組み立てた(5年生)

 木の香りに包まれて、今年も木工教室が開催されました。第1回目の5年生は「便利棚」に挑戦しました。森林組合の職員の方に教えていただきながら組み立てていったのですが、四角くない部品があったため仮止めも釘打ちも難しかったです。しかし、協力しながら作業を進めると、何とか関門を乗り越えることができました。ある程度形になってしまえば慣れてきたことも加わり、スムーズに活動できました。授業の最後には全員が完成させることもでき、大満足でした。木に触れたり、物を作ったりする経験ができて、とてもよかったです。

 

鉛筆 秋を見つけたら(1年生)

 1年生は生活科の研究授業でした。先日の秋探しの後「あきあきランド」を作ることになったのですが、本日は見つけた秋で何ができるのかを考えたり、意見交流をしたりしました。

 招待する相手の事を考えながら秋を使ったおもちゃを考えることは楽しいことです。落ち葉を使った洋服やドングリを使った滑り台、枝を使ったパチンコなどアイディアは広がります。もしかすると実現できないものもあるかもしれませんが、まずはやりたいことを考えることが大切です。授業の終わりの方には、材料が足りないのではないかということにも気付きました。「あきあきランド」への道はまだまだのようですが、1年生の挑戦は続きます。

 

昼 本日は稲刈り日和です(追記しました)

 5月27日に行った田植えの日から148日経ちました。本日は、いよいよ全校稲刈りの日です。

 今日は、稲刈り用の鎌を使って手刈りに挑戦しました。今回も南相馬市鹿島地域学校協働本部の皆様に教えていただきながらの活動です。鎌の使い方や、刈り取った稲の並べ方などを教えていただいたら早速作業開始です。初めは恐る恐る刈り取っていましたが、何度も繰り返すうちにみんな上手にできるようになりました。当初の予定では、稲が残ってしまったらコンバインで刈るはずでしたが、すべての稲を子ども達の力だけで刈り取りました。農家の方々や見ていた保護者の方々も皆驚いていました。子どもからは、「楽しかった」「またやってみたい」という声があり、素晴らしい体験だったことが伝わってきました。

 次年度はコロナも落ち着いていると思いますので、もっともっと地域の方々と触れ合える機会があればと願っています。今回も、上真野地区の素晴らしさを実感できた活動になりました。

【以下追記です】

※当日NHKさんの取材を受け、お昼のニュース内で放送もされました。期間が限られるとは思いますが、リンクを貼っておくので、こちらもご覧ください。

NHKニュースへのリンク:「子どもが稲刈り体験 地域で成長や学び支える取り組み 南相馬」

 

キラキラ サツマイモを焼いてみよう

 以前紹介しておいたように、1年生と3・4年生は学校農園でサツマイモの栽培をしていました。そこで本日は、それぞれの学級で収穫しておいたサツマイモを焼き芋にしてみようということになりました。

 アルミホイルに包むのはそれぞれの学級で行いましたが、焼き担当は3・4年生です。はじめに木片を井桁に組み、自分たちの焼き場の準備をしました。新聞紙や落ち葉を内側に詰めたらいよいよ点火します。勢い良く燃え上がった火をコントロールしながらみんな上手に熾火を作りました。あとは待つだけです。お弁当を食べながら、薄く立ち上る煙を見つめていました。

 40分間の時を経て、ついにアルミホイルを外します。するとどうでしょう、甘い匂いが漂ってきました。さらに半分に割ると、そこには黄金のスウィートポテトが現れました。一口食べると、もう止まりません。いつもは少食の子も驚くくらいの量を食べていました。自分で作ったものには不思議な力が宿っているようです。

※今回の焼き芋は、事前に南相馬消防署鹿島分署様に連絡してからの実践となっています。

お知らせ 試走

11月4日は校内持久走記録会です。大会も近いので、実際のコースを試走しています。やはり校庭を走るのとは違って本気度が増します。当日はさらに力が出るのですから凄いですよね。

星 もうすぐハロウィンだぞぉ(KHK委員会)

 お昼の放送でKHK委員会の今月の目玉は仮装です。近年日本でもすっかり浸透してきたハロウィンですが、本来の意味よりも子ども達にとっては仮装のイメージが強いイベントみたいです。

 今回の企画のように日替わりで仮装しながらの放送をしているので、みんなの日常生活にも根付いていくのでしょう。笑顔がたくさん増えるので、やってよかったイベントです。

昼 逃げろ(4・5年生)

 10月25日(火)には、福島県相双建設事務所様を講師のお迎えして、「豪雨から子どもの命を守る出前講座」を実施しました。今回は、豪雨等による洪水や土砂災害等の自然災害から自分の命を守るための知識を身につけ、防災意識の高い人材を育成することを目的に、写真、図解、映像、模型を用いて「豪雨、洪水災害」と「土砂災害」について学習しました。河川で遊ぶ時の注意点や気象変化に伴う水位上昇等の危険性、洪水の現象や注意する点や、土砂災害の現象や前触れ、学校や家の周りの危険性がある場所の確認や避難方法、避難場所等を具体的に学びました。

 特に模型を使った実験が子ども達は興味深く見つめていて、命を守るためには危険から逃げなくてはならないということを心に刻んでいました。

 

キラキラ みんなで作った!、スマイルー---ゥ、パワー!!

 様々なハプニングもありましたが、みんなで力を合わせて学習発表会をやり遂げました。見えるところで、見えないところで皆のファインプレーがたくさんありました。だからこそ練習の成果を発揮することができたし、成長することもできるのだと感じました。それにしても上真野小の学習発表会って、本当にいいものですね。

 〇開会の言葉(1年生)

 

〇上真野ミュージックフェスティバル!!!!!(5年生)

 

 

 〇寿限無(2年生)

〇キラリ かがやく 1年生 ~うつりかわる きせつのなかで~ (1年生)

 

〇 カラフル探検隊 ~鹿島区いいとこ みんなでおいで~ (3・4年生)

 

 

〇 レッツ エンジョイ ミュージック(器楽部)

 

〇カギのない動物園(6年生)

 

〇閉会の言葉

にっこり 川の流れのように(5年生)

 理科の学習では「流れる水のはたらき」を行っています。今回は、校庭にある小山を使って実験しました。初めに斜面に溝を掘って、思い思いに水の通り道を作りました。いよいよ水を流します。少しづつ水を注いでいる間は、思い通りの川の流れになっていましたが。しかし、だんだん水の量が増えてくると氾濫してきました。長さにすると1.5m程ですが、途中には侵食・堆積・運搬が良く分かる実験になりました。水のはたらきが目の前でよく分かりました。

 

鉛筆 アルファベットを覚えよう(3年生)

 「ABCD 超可愛い どれにしよう これで決まり」という歌詞の歌が流行っているようです。3年生の外国語活動の時間は、「アルファベットを覚えよう」というめあてで学習を進めました。

 ALTのチャールズ先生と一緒に発音もしっかり学習しているので、大昔の様にZを「ゼット」と言う子はいません。みんな流暢に「ズィー」と発音します。アルファベットビンゴも楽しみ、ABCD 超可愛いとなりました。これからもたくさん英語に触れていきたいと思います。

 

昨日より、今日

 本日も学習発表会に向けての練習は続きます。来てくれるお客さんたちに自分たちの学習の成果を届けるために、毎回が大切な時間です。何回も練習することで自信が付き、心に余裕も生まれてきます。そこで満足することなく、さらなる高みを目指していけるのも学習発表会の大きな学習効果です。昨日よりも劇的に進化した上小っ子の姿を少しだけ掲載いたします。

見えない努力・見せない努力を少しだけ

 土曜日の学習発表会に向けての練習も本番を見据えた形になってきました。低学年は決められた役をしっかりと演じることを目標に頑張っています。高学年になるとさらに良くなるように工夫したり、アドバイスをしたりする姿も見られます。誰かに見られる・見てもらうという気持ちで演じたり演奏したりすることは、とても大きな経験です。上小の子どもたちの努力を少しだけ紹介します。(ネタバレしないような写真を掲載します)

秋の気配(1年生)

 14日(金)の生活科の時間は、高見公園で見つけてきた秋を使って冠を作りました。当日は担任の先生が出張だったため、校長先生が指導してくれました。1年生のみんなは、お気に入りの形や色の落ち葉を決めて、紙のバンドに秋を貼りつけていきました。1年生は生活科や図工で物を作るのが大好きなので、みんな真剣です。集中して完成させたら、鏡に映して確認です。鏡の中にはプリンセスやプリンスが映っていました。秋の気配を堪能した1年生でした。

後期も上小児童会はキラリと輝きます

 本日の全校集会は児童会後期活動計画発表会でした。新たに委員長になった5名の6年生にとっては初めての大仕事となりました。どの委員会も、季節に合わせた活動や全校生へのお願いをしっかりと伝えていました。少しでも手を抜くと活動が萎んでいってしまうので、伝統をつないでいくために、そして5年生へのバトンをつないでいくために頑張って欲しいと思います。

ランニングハイ

 学習発表会の練習と並行して、持久走記録会に向けての練習も日々行われています。10:00~10:10というたった10分間ですが、走り続ける時間が子どもたちを成長させています。初めの頃は歩いてしまう子もいましたが、今は自分のペースが分かってきたのか、歩かないで走り切る子が増えてきました。競走なので順位はついてしまいますが、一番の目標は自分との勝負です。「もう諦めたい自分」と「走るのをまだ諦めたくない自分」との葛藤を通して、11月4日までにはどれくらい走れるようになるのか楽しみです。

 

風は秋色(1・2年生)

10月12日 水曜日 くもり

 1・2年生は、秋を探すために原町区の高見公園に行きました。ここ数日の急激な冷え込みで少しづつ秋が深まってきました。公園では落ち葉や松ぼっくりなど秋を感じさせる物が子どもたちを待っていました。みんな持ってきた袋に秋を拾い集めて、季節の変化を実感していたようです。遊具コーナーには校庭には無いようなダイナミックな施設がたくさんあり、遊びも満喫することができました。

ニコニコしたらスライムだった件

 「クラブ活動を通して,望ましい人間関係を形成し,個性の伸長を図り,集団の一員として協力してよりよいクラブづくりに参画しようとする自主的,実践的な態度を育てる。」これは学習指導要領解説に書いてあるクラブ活動の目的です。

 本日は「ニコニコアートクラブ」の活動にお邪魔させてもらいました。今日の活動はスライム作りです。科学クラブ等での定番の活動ですが、子どもたちにとっては楽しみな活動です。色水に液体ノリとホウ砂を混ぜるだけの簡単な実験ですが、なぜか一人一人違うものができてしまいます。スライムを触ったり握ったり伸ばしたりしていると、自然に「楽しい」という声と笑顔があふれます。算数や国語も大切ですが、クラブ活動も大切だということがよく分かる45分間でした。

 

第2回歯科検診(いい歯の日に向けて)

 今年度2回目の歯科検診がありました。今回も校医の吉田先生に来ていただき、全校生の歯の状態を診ていただきました。全体の傾向として歯肉炎が減ってきたが、奥歯に虫歯ができる子が少し見られました。歯磨きやフッ化物洗口など習慣化してきましたが、丁寧なブラッシングや低学年での仕上げ磨きなどまだまだ見直す点もあるようです。虫歯0を目指してこれからも頑張っていきましょう。

学習発表会に向けて

 10/22(土)は学習発表会です。各学年ごとに本番当日に向けて練習も本格的に始まりました。今年の学習発表会のスローガンは「みんなが作る スマイル! パワー!!」です。発表会当日はたくさんの笑顔と力を感じることができることでしょう。また、金曜日には会場作成も行いました。5・6年生が協力してイスや机、ストーブなどを出しました。残り2週間、学校は学習発表会に向けて頑張る姿をたくさん見ることができそうです。

サツマイモは畑の中でつながっていた(1年生)

 10/4日に、1年生は生活科でサツマイモの収穫を行いました。ツルは事前に撤去しておいたので、少しだけ残っている茎が目印です。用務員さんが力を入れて準備してくれた土なので、手で簡単に掘ることができます。最高の土なので、サツマイモも大きく生長していました。一人で2か所掘ったのですが、何度掘っても驚きは続いていました。

 1年生は今回のサツマイモを、どうやって食べるのでしょうか。

外で食べるお弁当はどうしてこんなに美味しいのだろうか、誰か教えてください。

 いつもより時間があったので1年生は校庭で、3・4年生は屋上でお弁当を食べました。曇りですが気持ちのいい気温だったので、楽しく屋外でお弁当を食べました。それを見ていたほかの学年は、明日は外で食べようと心に誓っていました。外の空気はお弁当をさらにおいしくしてくれます。

器楽部も最高の演奏でした

 鹿島区音楽祭の後半に上真野小器楽部が出演しました。演奏したのは、『10人のインディアン』『見よ勇者は帰りぬ』『糸』の3曲です。昨日の壮行会とは曲順を入れ替えて演奏しましたが、昨日よりも演奏のクオリティが上がっていました。どんどんうまくなっていく器楽部の皆さん、素晴らしいですね。

 

心を一つに頑張って(全校集会)

 明日は鹿島区音楽祭です。そこで、5年生と器楽部に対する壮行会を行いました。5年生は『クラッピング・ファンタジー』2曲とジッタリンジンの往年の名曲である『夏祭り』を演奏します。器楽部は中島みゆきの『糸』他全3曲を演奏します。

 本日は、音楽祭前日ということで仕上がり率も99%に達しており、見ごてな演奏を聞かせてくれました。それでも6年生としては100%を目指すそうで、明日は今日以上に演奏しようと意気込んでいました。

 

業間マラソン開始

 上真野っ子が大好きな持久走記録会まであと一ヶ月です。気温も秋らしい涼しさを感じるようになってきたので、恒例の業間マラソンが始まりました。たった10分間ですが、止まらないで走り続けるのはとても大変です。初日は普段動いている子と、動いていない子の差が出ていたようでした。授業や学習発表の練習にぶつからなければ毎日参加していきます。記録カードもてけていくとどれだけ走ったのかが分かるので、自信をもって記録会に臨めるはずです。

sweet potato de tug of war

 10月になったので、3・4年生の畑から豊作の便りが届きました。今回収穫されたのはサツマイモです。近頃は専門店のできるくらいに、焼きイモのブームが起きています。大きく実ったサツマイモが土の中から掘り出されると、子ども達の顔はみんな笑顔になります。焼きイモ?ふかしイモ??イモご飯???どのようにして食べるのかを考えるだけで幸せになります。 

 イモ掘りの後は芋のつるを使って綱引きを行いました。初めての経験だったので楽しく行いました。結果は想像通りの真っ二つに切れました。秋を満喫できた1時間でした。

音楽祭まであと少し・・・

 緊張の音楽祭、待ちに待った音楽祭、ドキドキの音楽祭、それぞれの想い馳せている音楽祭まであと少しです。5年生は朝から練習しています。1時間目も練習しました。器楽部も朝から練習しています。昼休みも練習です。放課後は須藤先生のレッスンを受けています。

 残り少ない練習期間ですが、精一杯練習していきます。

米と味噌汁は日本人の魂だ(5年生)

 家庭科の調理実習を行いました。今回は日本人の食事の基本である「ご飯」と「みそ汁」を作りました。今はレンジで手軽に作れてしまうのですが、家庭科では鍋でお米を炊いて、煮干しから出汁を取ったみそ汁に挑戦です。

 先日の野外炊飯の経験があるので、包丁の使い方や火の取り扱い方には慣れていましたが、お米の給水の様子や、透明な鍋で観察した炊飯の様子は新たな驚きがあったようです。煮干しの出汁もなかなか味わうことが無くなってきましたが、新鮮な感じで味わうことができました。

 お弁当の日だったので、持ってきたおかずと共に美味しくいただきました。

KHK(上真野放送局)ネット配信開始

 上真野小のお昼の放送が変わりました。放送室までの距離が遠いことによる食事の時間がとれないことや、姿が見えないことによる緊張感の低下が課題であったため、ICTの技術を活用してネット配信をしてみることにしました。

 昨日から実施しているのですが今のところ順調で、音声だけの放送よりもクオリティが向上しました。軌道に乗るまで時間はかかるかもしれませんが、新しいことに挑戦する姿は頼もしいです。

華の道も時間と共に(3~6年生)

 3~6年生は、JAさんにお世話になって恒例の生け花教室を行いました。今回使った花はトルコ桔梗、スプレーカーネーション、レザーファン(葉)でした。初めに、南相馬産のトルコ桔梗についてクイズを通して学びました。花の種類や花言葉などを知ることができました。

 いよいよ生け花開始です。3年生は初めての子が多かったので慎重に生けていましたが、6年生になると、慣れた手すきで花を生けていました。自分の思いを込めて作った生け花にみんな満足でした。友達の良いところも見つけることができました。花の持つ力は偉大なものだと実感させられる時間となりました。

あたま・むね・はら(3年生)

 3年生は、昆虫の体のつくりについて学習しています。頭・胸・腹、足が6本という体のつくりが本当なのかどうなのかを確認するために学校田へ観察に行きました。

 田んぼにはトンボやイナゴ、モンシロチョウなどがいました。観察する分だけ採って来ました。教室で観察しましたが、裏から見るとよく分かるということに気付きました。

算数授業づくり支援訪問

 9月26日(月)に、県の教育委員会が行っている「算数授業づくり支援訪問」を受けて、算数の授業力アップを目指しました。これは、「義務教育課の『研修支援チーム』指導主事等が学校訪問等を行い、授業づくりを継続的に支援することで、ふくしまの未来を担う児童生徒の算数・数学の学力向上を図る。」という目的で今年度から始まった事業です。

 今回は5年生の分数の授業について、準備段階から指導していただきました。県の主任指導主事の先生からは、事前の指導でも、今回の指導でも算数を専門的に教えていただきました。5年生の子どもたちはたくさんの方に学習する姿を見られて緊張していましたが、一生懸命問題に取り組んでいました。先生も夏休みの間から今日のために準備してきたので、張り切っていました。少しでも上真野小学校の算数の学力が伸びていくように、これからも研修は続きます。

5年生:宿泊活動(最終回「2日間で成長しました」(2日目ダイジェスト))

 宿泊活動から帰ってきて3日間が過ぎました。遠い昔のような、最近のような不思議な感じです。5年生11名はこの宿泊活動を通して大きく成長しました。10月の音楽祭に向けて団結していけそうです。

 

八木山ベニーランドに行ってきました(6年生)

 6年生の小学校最後の遠足は八木山ベニーランドです。博物館や科学館も考えられましたが、ベニーランドに行って本当に良かったです。

 様々なアトラクションを通してみんな笑顔で1日を過ごすことができました。

アクアマリンいなわしろカワセミ水族館に行ってきました(3・4年生)

 3・4年生の遠足はアクアマリンいなわしろカワセミ水族館見学です。館内を見学すると鯉やフナ、ヤマメやドジョウなどおなじみの魚からブラックバスやブルーギルなどの外来種などもいました。

 展示されていた昔の客車に乗ったり、釣りをしたり見るだけではない体験もすることができました。釣りでは全員がニジマスを釣ることができ、その場で唐揚げにしてもらいました。お弁当と一緒に食べたのですが、とても美味しかったです。今後、真野川での学習にも役立つ遠足となりました。