チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

カテゴリ:今日の出来事

1年生を迎えるために

 今日の昼休みも、やってみよう委員会が開かれました。議題は「1年生を迎える会」です。まずは、骨となるプログラムを考えていきました。入場、着席、退場、開式・閉式の言葉、感想を聞く・・・など思いつくままに意見が出ました。しかし、昨年度はコロナの影響で集会活動をなかなか思いっきりできなかった影響で、イメージがもちにくい部分もありました。

 それでも6年生を送る会などを思い出しながら、一生懸命考えていました。教えるのは簡単ですが、「自分たちの手で」を目標としている上真野小なので、少しのヒントだけで待ちます。この待てるかどうかが、「自分たちの手で」にはとても大切なことだと思います。話し合いでは、「握手会がやりたい」「花のアーチで迎えたい」というたくさんの意見も出されましたが、全部決めることはできませんでした。明日も急遽開催されるそうです、本校の話し合いは、子供たちの成長が感じられて面白いです。

昼休みの前に

 今日、木曜日は「スキルタイム」の日です。給食後、昼休みの前に15分間の学習する時間が設けられています。本日は、2年生教室の様子をお知らせします。

 2年生は、算数の復習に取り組んでいました。初めにドリルを用いて、計算の確認です。それぞれの速さで取り組み、できること、忘れてしまったことの確認をしていました。「=」をつけ忘れてしまった子も、きちんと反省して、「次は忘れないようにしよう。でも、数字は全部当たってて嬉しい」と言っていました。時計のプリントに取り組んでいた子は、ちょっと難しかったようでしたが、きちんと先生からアドバイスをもらって解決していました。15分間ですが、中身の濃い時間の使い方でした。

 

やってみよう

 今年度1回目の代表委員会の集まりが昼休みに行われました。各委員会の委員長、副委員長、各学年の代表で構成されています。初めに代表委員長の選出です。なかなか手が挙がらなかったのですが、一度挙げてしまえばエンジン全開、積極的な態度で話し合いは進みました。

 

 

 

 

 

 

 委員会名を「やってみよう委員会」と確認したあとは、委員会の合言葉を考えました。きれいな言葉がずらりと並んだめあてではなく、みんなが覚えられる合言葉を目指しました。委員のみんなからは、「委員会名の『やってみよう』を入れたい」「重点目標から『もっと自分たちの手で』もいいね」「『もっと』って今までのことに付け足したり、良くしていくことだよ」などというたくさんの意見が出されました。そして、「もっと自分たちでやってみよう」という案が出されました。あとは、学級に持ち帰って意見を聞いたうえで決定されますが、素晴らしい案だと感心しました。

 この合言葉を目指して、1年生を迎える会や運動会の計画を立てていきます。校庭では友達が遊んでいるのですが、やってみよう委員会のメンバーの眼差しは少し未来を見ているようでした。

キラリと、もっと、

 今年度初めての全校集会が行われました。校長先生からは、今年度の重点目標である「キラリと光る学校を もっと自分たちの手で」についてのお話がありました。

 上真野小には、一人ひとりよく頑張っている人が多いです。朝の活動だけを見ても、先輩方からの伝統がしっかりと受け継がれています。そこで今年は、「もっと」「キラリ」となれるように、一人ひとりが考えてほしいということです。学校が綺麗なキラリ、優しい友達がいるキラリ、勉強、スポーツ、器楽部の演奏・・・のキラリ。66名がどんなキラリを目指していくのか、今から楽しみです。

そこには草がある

 上真野の子たちは、朝登校すると委員会活動などを自主的に行っています。放送の準備をしたり校庭をならしたりしています。そのような中での、花壇の雑草抜きをしている子との会話です。

「委員会活動たいへんだね」

「委員会活動ではありません」

「ボランティア活動か!すごいなぁ」

「そこにがあるから、むしるのです」

と答えていました。

まるで、登山家ジョージ・マロリー氏や田部井淳子氏のような心境なんだなと感心しました。

ユーモアたっぷりな気持ちで働けば、除草作業も休み時間のような楽しさがありそうです。

安全運転をめざして

 4~6年生は交通教室で安全な自転車の乗り方を、練習しました。信号機では自転車を降りて渡ったり、まっすぐふらつかないで運転したり、前を走る友達との距離をしっかりとったりと、気を付けるかとがたくさんありましたが、みんな真剣に取り組んでいました。

 学区内には側溝の蓋がない場所や、車の量が多い場所、狭い道など気を付けなくてはならない場所も多いので、安全第一で楽しく自転車を活用してほしいです。

右、左、右

 1~3年生が交通教室として、実際に道路を歩く訓練をしました。初めに、校長先生と上真野駐在所のお巡りさんから、道路を歩く時の注意点や交通ルールについてお話をしていただきました。

 いよいよ道路を歩きました。保育園の脇の通りは車も少なく安全に歩けたのですが、県道に出るとかなりの交通量でした。今回は交通教育専門委員の方々と警察官の方がいたので安全でしたが、一人で歩く時には気を付けなくてはなりません。1年生からは「怖かったぁ」という声も聞かれました。最後に今日の訓練から、自分の目で信号や自動車を確認するかとが大切だというお話もいただきました。

 車での送迎も多くなっていますが、歩く機会も多くなる季節ですので、機会があれば、ご家庭でも歩く練習をしてみてください。

のんびり昼休み

 コロナウィルス感染症に対する注意はまだまだ気が抜けませんが、今年度と昨年度の大きな違いは授業時間が45分間に戻ったことです。短縮時程に慣れてしまっているかと思いきや、子どもたちはすぐに順応していました。

 そして何よりも時間に余裕があるので、落ち着いた生活ができます。特に昼休みがたっぷりととれるので、どの学年も余裕をもって楽しい時間を過ごすことができていました。桜舞い散る中で、缶蹴りや一輪車、ボール遊びなどで本気で遊んでいました。明日からも楽しい日常が続くことを願います。

 

キラキラな学校を目指して

 地区集会の後半に、今年の清掃に向けての打合せを行いました。11班に分かれて、それぞれの6年生のリーダーが中心となって分担を決めたり、道具の使い方を教えたり、細かい注意点を伝えたりしていました。

 66名の学校なので、9名の1年生も即戦力です。持ち場が同じになった4年生が、優しくていねいに教えている姿も見ることができました。1年生が本格的に参加するのはまだ先ですが、金曜日から清掃が始まるので、2~6年生が力を合わせて学校をキラキラにしていきます。

朝から全力です

 5年生と6年生が登校するとすぐに、昨日の入学式の後片づけに取り組んでくれました。長いシートを畳んだり、折りたたみイスや鉢植えを運んだり、重い階段を収納したりしてくれました。まだ2日目なのにすっかり高学年としての自覚に満ち溢れています。

 今日も上真野は、朝からキラキラかがやいています。

令和3年度 入学式

 9名の1年生を迎えて、入学式が行われました。令和3年度の上真野小学校は、総勢66名の子どもたちが力を合わせて作り上げていきます。

 元気に入場してきた新入生は、式の最中はきちんとした態度で話を聞いたり、返事をしたりしていました。この姿を見ただけでも素晴らしい1年生だなと感心しました。ここにもキラキラ輝く瞳がありました。

 もちろん初めての小学校なので、ワクワクだけではなく、不安もたくさんあることと思いますが、1年生を温かく見つめている2年生以上のお兄さん・お姉さんが上真野小学校にはいます。保護者の皆さん、地域の皆さん、先生方もみんな1年生の応援団です。明日からも安心して上真野小学校に通ってくださいね。

6年生のレクの様子

卒業までカウントダウンが始まっている6年生。

  

1日1日を大切に過ごしています。こうして体育館で楽しくレクをしているこの時間がかけがえのない時間だったことを思い出す日が来ることでしょう。

 

6年生のその笑顔は、私たち先生方と学校の自慢ですよ!

始業式

着任式に引き続き行われた始業式。
校長先生の話を聞く子どもたちの姿がすばらしい!
「ちゃんと話を聞くぞ」という気持ちは、姿にあらわれます。
一つ進級した子どもたちに初日から感心させられました。

着任式

4月6日(木)。
着任式では新しくおいでになった先生方の紹介がありました。
校長先生、担任の先生、保健室の先生、事務の先生
よろしくお願いします。


在校生を代表して6年生が「歓迎のことば」を
発表!

上真野小学校のすばらしさと歓迎の気持ちが
伝わる「ことば」でした。ありがとう!

6年生を送る会

3.4校時に、児童会主催で「6年生を送る会」が開かれました。
6年生が、花のアーチの中を入場。1年生が手をつないでエスコートしてくれました。
 
1番目のプログラムは、おんぶリレーです。6年生が紅白チームに分かれ、1年生をおんぶして走りました!
 
以前にも、1年生は6年生におんぶしてもらったことがありました。前よりも重くなってるかな?
6年生のお兄さんお姉さんにおんぶしてもらった1年生のみんなはニコニコ顔。
最後に、1年生のみんなから6年生にありがとうのメッセージがありました。
 2年生からは、6年生に3本勝負の挑戦状が送られました…!
かけ算九九対決・なわとび対決(二重跳び、交差跳び)・ダンス対決です。
 
かけ算対決では、6年生が正しい答えを2年生にゆずってくれるシーンもありました。
なわとび対決では、二重跳びは6年生の勝利、交差跳びは2年生が勝利しました。各学年からは応援と歓声が送られました。
ダンス対決は、今流行の恋ダンスをみんなで楽しく踊りました。難しい振付ですが、2年生も6年生もとても上手です。

3年生は、じゃんけんサッカーです。制限時間内に、ジャンケンで勝ち進みます。最後の守備、ゴールキーパーは担任の先生です。
 
じゃんけんに負けると、スタート地点まで引き返さなくてはなりません。ジャンケンのたびにあちこちで歓声や悲鳴がわき起こり、駆け回ったりずっこけたり。とても楽しそう。

4年生からは、歌のプレゼントです。「ビリーブ」を合唱しました。

間奏の際に、一人一人から、6年生へのメッセージが送られました。
体育館に響きわたる、明るく元気な歌声に、6年生は聞き入っていました。


5年生は、「王様ドッジボール」です。各チームで王様を決めます。相手チームには誰が王様かはわかりません。普通のドッジボールのルールに加えて、王様がボールに当てられたらその時点でゲーム終了になります。
送る会主催の5年生が即興で実況中継を入れてくれました。白熱したゲームに1年生から4年生のみんなからも歓声と拍手が送られました。

このゲーム、みんなとても気に入ったようです。この日のお昼休みは、校庭で王様ドッジボールで遊ぶ子ども達の姿が見られました。

 
5年生から、6年生へメッセージ入りの色紙を贈呈しました。
6年生からは歌「キズナ」が送られました。
1年生から5年生までのみんなへの感謝の言葉や、次の学年に向けてのアドバイスがありました。
 
会の最後は、1年生から5年生と、先生がたの作るアーチをくぐり抜けて退場です。
1年生の作るアーチを、背を屈めて通る6年生。入学した頃はみなさんもこの位の大きさでしたね。下級生との交流する姿を見ていて、6年間で大きくなったのは体だけではなく、優しさや思いやりといった、心の成長も感じられた、送る会でした。


また、送る会を主催した5年生も、今日の日までの準備や、当日の会場準備、司会進行、片付けなどを上手にこなしていました。来年の最高学年として頼もしく感じました。

みんなにとって、思い出に残る送る会になったと思います。

なわとび記録会

 低・中・高学年ブロックに分かれて,なわとび記録会を実施しました。種目は,持久跳び,駆け足跳び,二重跳びで,学年により回数や時間が決められています。
 自分の記録を更新した児童もたくさんおり,充実した記録会になりました。特に,5年生女子で二重跳び回数が429回という超ビックな記録もでました。
 また,持久跳びで残念ながら合格できなかった人は,2月中の合格目指して頑張って欲しいものです。

 
 
 

豆まき集会

 児童会の時間に豆まき集会をしました。校長先生の話の後,5年生が,「豆まき」に関するクイズを考えて出しました。その後,1・3年生が「鬼追いかけ玉入れ」2・4年生が,「鬼運び」,5・6年生が「鬼の口めがけて玉入れ」のゲームを楽しみました。そして,各学年の追い出したい心の鬼の発表後,豆まきをして楽しい集会活動になりました。

3学期がスタート

 3学期がスタートしました。
 52日間という短い期間ですが,充実したまとめの学期にしたいと思います。式では,6年生がめあてを発表し,最後に器楽部の演奏により全員で校歌を歌いました。

 
              【校長先生のお話】                            【代表児童の発表】                           【器楽部の演奏】