日誌

2015年7月の記事一覧

学校だより

学校だより 第9・10号 UPしました。

 第9号では、少年の主張の様子や、区連Pの結果が掲載されています。バレーボールを通して、保護者と教員の交流だけではなく、区連Pでは他の学校とも交流することができました。
 第10号では、教育実習生の大築先生と志賀先生からの原町一中生へのメッセージが載っています。2人の実習生からのアドバイスを生かして、すてきな原一中生になってほしいと思います。また、校舎内の様子が写真で紹介されています。普段気づかないようなところにも、すてきなところがたくさんありますね。

吹奏楽コンクール

福島県吹奏楽コンクール相双支部大会に出場しました!

 7月12日(日)に、南相馬市民文化会館(ゆめはっと)にて、福島県吹奏楽コンクール相双支部大会が開催され、原町一中の吹奏楽部はシード団体として出場しました。今年の原町一中は、自由曲でS.ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」を演奏しました。とても難しい曲ですが、部員たちは一生懸命演奏をしていました。
 県大会は、8月1日(土)に郡山市民文化センターにて行われます。ぜひ一中サウンドを聴きにいらしてください。


市少年の主張

第9回南相馬市少年の主張

 7月10日(金)に、本校体育館にて第9回南相馬市少年の主張が開催されました。本校からは、2年2組の山田雛さんと、3年1組の斉藤有美さんが代表として出場しました。
 山田さんは、「時間」の大切さについて発表し、時間を有効に使うことの大切さや優先順位を決めることの必要性を分かりやすく訴えることができました。
 斉藤さんは、「私らしく生きる」というテーマで発表し、音楽を通して南相馬を復興させていくという熱意を訴えることができました。
 山田さんは優秀賞、斉藤さんは最優秀賞を受賞しました。多くの同年代の主張を聞いて、生徒たちも自分の考えを深められた様子でした。

募金活動

ネパール大震災に対する募金活動を実施しました。

 7月7日(火)放課後に、生徒会役員とJRC委員会の3年生による募金活動を、ヨークベニマル原町西店の入り口で実施しました。この活動は、今年4月にネパールで発生した大地震の支援のために行っています。生徒たちは大きな声で募金を呼びかけ、たくさんの募金を集めることができました。協力していただいた地域のみなさま、ありがとうございました。

県中体連壮行会

県中体連壮行会が実施されました
 本日7月3日に、県中体連の壮行会が実施されました。相双大会を勝ち抜いた部活動が県大会での目標を発表していました。県大会へ向けて、残りの日数を有意義に過ごしてもらいたいと思います。
 さらに、その後3年生の修学旅行実行委員による修学旅行の調査発表会が行われました。修学旅行の写真がスライドショーで流れた後、東京や鎌倉の人が南相馬についてどのようなイメージを持っているかなどの調査結果を発表していました。最後に1、2年生に対するアドバイスを伝え、終了しました。修学旅行は遊びではなく、学習の場だということを1、2年生も分かったすばらしい発表でした。