2021年12月の記事一覧
キラリで仕事納め
仕事納めはワックスがけでキラリでした。用務員さんの西さんをリーダーに廊下と保健室、家庭科室のワックスがけを行いました。みなさん校舎内に散らばっての作業だったので写真に写っていない先生方多数です。
上真野小学校は、キラリとした2022年を迎えられそうです。
学校だより「上真野 No,23」をアップしました(We uproaded new school newsletter)
学校だより「上真野 No,23」をアップしました。
雪遊び
南相馬市にも雪が降りました。上真野地区は山側なので、平地に比べると積雪は多かったようです。普段でしたら子どもたちが休み時間には楽しく遊んでいるところですが、今は冬休みです・・・・
しかし!本日も児童クラブは元気に開いています。冬休みの宿題がひと段落ついた子どもたちが元気に跳び出してきました。あいにくのサラサラ雪で固まりにくかったのですが、定番の雪合戦で楽しんでいました。通勤・通学にはやっかいな雪ですが、子どもたちにとっては楽しい遊び道具ですね。
メリークリスマス
メリークリスマス
みなさんいかがお過ごしでしょうか。5年生4名の素敵な笑顔をお届けします
1食分の献立を作ってみました(6年生)
12月22日(水)、コロナ対策で時期がずれてしまいましたが、ようやく調理実習を行うことができました。温めてたレシピをいよいよ形にする日です。各班ともに自分たちで考えたメニューを協力して作りました。後片づけは大変でしたが、お家のかとの大変さも実感できました。なによりも料理は楽しいですね。3学期も汁物を作る予定です。
蔵出し写真集
昨日で2学期も終了しました。家庭ではクリスマスに向けて忙しい日かもしれませんが、学校では一足先に大掃除が始まっています。写真の整理をしていると、お知らせしていなかった小さな出来事がたくさん出てきました。2学期を振り返る意味で掲載しておきます。何かとお忙しい年末のこの時期ですが、お手すきの時間がありましたら、ぜひご覧ください。
9月17日…小児生活習慣病検診がありました
10月5日…朝に、音楽祭の見送りをしました
10月14日…KATEIクラブではチョコバナナを作りました
同じく10月14日…運動クラブでは、職場体験に来ていた中学生とかんけりをしました
11月10日…学習発表会係児童打ち合わせが行われました
11月11日…1年生が保育園の皆さんに学習発表会の練習を見ていただきました
12月15日…6年生は体育でダンスの学習をしました
ドキドキ通知票(1年生)
1年生の教室の前を通ると、ちょうど通知票を渡すところでした。9名の1年生はみんなドキドキした様子で担任の先生のお話に耳を傾けています。「1番〇〇さん」友達が呼ばれ始めました。先生は一人一人に声を掛けながら手渡ししています。いよいよ自分の番が来ました。「学習発表会、頑張ったよね」と褒めてもらいました。席について、そっと通知票を開いてみます。「おおっ!やったぁ!!」なかなかいい成績でした。「体力テストもAだっ」ページをめくればめくるほど笑顔が広がります。通知票はやる気アップの素敵なアイテムです。お家に帰っても、きっとお家の方から「がんばったね」の言葉がもらえるはずです。そして明日は、〇ちゃんが話していたように、サンタさんがオモチャを持ってきてくれるはずです。
今日も公演、上真野劇場
学期末の生徒指導の定番は、知る人ぞ知る上真野劇団の公演です。本日は5年生が主でしたが、6年生演じるカササギレンジャーがヘルプに来てくれました。
1つ目は、「子どもだけでゲームセンターや映画、ショッピングモールに行かない」「知らない人にはついていかない」ということを学びました。2つ目は、「休みだからと言って夜更かしをしない」「ゲームなどを通して金銭のやり取りをしない」ということを学びました。どちらも身近にありそうな事案なので、みんな真剣に聞いていました。お家でも、もう一度生活の決まりをもとに規則正しく、安全で楽しい冬休みが送れるようにご指導よろしくお願いいたします。
第2学期もキラリ輝きました
2学期はキラリとするだけではなく、なりたい自分を目指してきた上小の66名でした。85日間の2学期を通して全員が大きく成長することができました。
4校時目に行われた終業式では、校長先生から「毎朝7時に起きましょう」「毎日お手伝いをしましょう」「1月11日に元気に学校に来ましょう」という3つの事をお話していただきました。また、2学期の思い出と冬休みの計画を発表してくれた1・2年生からは、「本が大好きになった。これからは物語もたくさん読みたい」「学習発表会で頑張った。やればできるということが分かった」「7の段が難しかったけど、かけ算を頑張った」「持久走を頑張ったので体力が付いた」などの思い出と、「冬休みは縄跳びの練習をします」「親戚と会うのが楽しみ」という計画でした。
事故なく、健康で楽しい冬休みを過ごしてください。
ジャンピングボードはキャンバスだ
「大人気のジャンピングボードをもっと楽しく使いたい!」ということで、真っ白なジャンピングボードにイラストを描いてしまおうということになりました。
本日は縦割り班に分かれて下絵を描きました。1年生から6年生まで、それぞれの想いを白いボードに描きつけました。好きな動物や果物、季節にかかわるイラストから、縄跳びを行う友達に向けたメッセージなど様々な想いがあふれていました。それこそ世界に一つだけのジャンピングボードになります。3学期はさらに色を塗って完成を目指します。冬の体力づくりの代表である縄跳びがますます楽しくなりそうです。
雑草の生命力はものすごい
植物は冬になると枯れてしまうということを理科で学習したはずですが、校庭には元気な雑草達が次々と芽吹いてきています。朝顔やヒマワリ、ホウセンカや稲などみんな枯れてしまったのに、どういうことなんでしょうね。
上小の体力向上委員会の精鋭とサポーター達は、気温6℃の今朝も草むしりに出かけていきました。冷たい草削りが手の動きを鈍くさせますが、彼らの作業は年間を通して継続されています。だから本校の校庭はいつでも綺麗です。この伝統、これからも続いてほしいです。
Christmas concert
12月の上小器楽部といえば、クリスマスコンサートです。演奏する側も、聞く側も、毎年楽しみにしている上真野小学校年末の風物詩です。今年は「赤鼻キラキラチーム」「サンタチーム」「チームエヴァ」「チームシュガー」「チーム花団」の5チームに分かれて演奏しました。定番のクリスマスソングから、自分たちの演奏したい曲など多種・多彩にわたる演奏を聞かせてくれました。『赤鼻のトナカイ』『あわてんぼうのサンタクロース』『残酷な天使のテーゼ』『シュガーソングとビターステップ』『Love so sweet』という、今の子どもたちなら1度は耳にしたことのある曲たちでした。先生方の中には『シュガーソングとビターステップ』を知らない方もいましたが・・・(記事を書いている本人です㊙)。
夕方からは保護者の方にも聞いていただきました。なかなか対外的な演奏会が開催できなかったので、良い経験になりました。3学期は新入部員も募集してますます盛り上がっていく、上小器楽部です。
茶色のヘチマの中は・・・(4年生)
夏の間に校舎の3階まで伸びて大きく実ったヘチマも、秋には茶色になりました。校庭から眺めていたヘチマの実をいよいよ収穫する日になりました。30㎝以上のヘチマでしたが、意外と軽いものです。振るとカラカラと音もします。茶色の皮はカチカチで、簡単にはむけません。
しかし、力を入れて叩いてみるとひび割れてきました。糸のようなものもあらわれてきました。パリパリとはがすようにすると中から白いたわしのような物が見えてきました。そうです、ヘチマたわしがあったのです。ドンドンむいていると、黒い種もたくさん採れました。数えきれないほどのものすごい数です。ヘチマも命のリレーをしていました。
さあ、今晩のお風呂では、ヘチマたわしでゴシゴシ体を洗うとしましょうか。
冬のまちたんけん(2年生)
生活科でまちたんけんにでかけました。今回の探検場所は、上真野郵便局さんとJAふくしま未来 上真野支店さんです。初めに探検した郵便局では、様々な秘密を知ることができました。働いている方の人数や1日の郵便の数、さらには昔のポストの色など、見学しただけではわからないことも教えていただきました。
JAさんでは農家の手助けや相談に乗ってあげていること、農産物の売り上げにかかわることなど、こちらも今まで知ることのできなかったことを知ることができました。
身近なところでも様々な仕事があるということを実感できました。3学期もまちたんけんは続きます。上真野地区のみなさま、2年生が探検に訪れたらよろしくお願いいたします。
学校だより「上真野 No,22」をアップしました(We uproaded new school newsletter)
学校だより「上真野 No,22」をアップしました
美化活動(全学年)
今日の午後は学期末恒例の美化活動です。日頃なかなか手の回らない場所を綺麗にします。ロッカーや机の中、靴箱や傘立て、黒ずみ落としなど全校生で力を合わせて作業しました。今年の汚れは今年のうちにということで、みんな頑張りました。まだ早いですが、綺麗な学校で新年を迎えられます。
キラリレク大会
児童会主催の「キラリレク大会」が開催されました。今回は縦割り班で、「上真野クエスト~先生への挑戦~」と「風船列車」という2つのゲームに挑戦しました。「上真野クエスト~先生への挑戦~」は、先生方がそれぞれのお題を持っていて子ども達を迎え撃ちます。「イラスト伝言リレー」「タケノコニョッキ」「ジャンケンでみんな同じ手を出すまで終われませーん」などのミニゲームをそれぞれ行いました。「風船列車」は、班のみんなで風船を体だけで挟んで移動するゲームです。お互い励まし合ったり、小声で掛け声を合わせたりしながらレースをしました。短い時間でしたが、協力することの大切さに気付いたようです。
6年生が主となる大きなイベントは今回でおしまいです。次回豆まきからは5年生が主となってくれます。少しずつ伝統の引継ぎが始まっています。
第2回学校評議員会・いじめ問題対策連絡協議会
12/16(木)に、第2回学校評議員会・いじめ問題対策連絡協議会が行われました。主に2学期の学校経営の状況と授業参観をもとに、意見や情報交換等を行いました。学校に対する地域の声や、いじめ問題に対するアドバイスなどをいただき大変有意義な時間となりました。今後も地域と共に、子ども達の成長をサポートしていきたいと思います。
【重要】家庭学習支援金の申請期限が近づいております。
現在お知らせしております家庭学習支援金等について、申請書の様式を併せて添付いたしますので、申請書を紛失されてしまった方がいらっしゃいましたらば、こちらを印刷してお使いください。
なお、提出の際は、添付書類に不備がないかチェック表でご確認の上、ご申請下さい。
もちつき大会
第5回もちつき大会が開催されました。今年も元PTA会長さんの折笠様から頂いた30kgのモチ米を活用させていただきました。下準備はPTA会長さん初め役員の方々がすべて行って下さったので、子ども達はもちつきに専念することができました。
きねを大小準備していただいたので、1年生も元気につくことができました。それにしても、もちつきの経験をしたことの無い子がほとんどでしたので、みんな悪戦苦闘していましたが、本当に貴重な経験になりました。今回も「きな粉餅」「あんこ餅」「おぞうに」の3種類が準備されました。つきたてのお餅はどれも柔らかくてとっても美味しかったです。上真野地区の皆様の優しい気持ちが表れた、お餅でした。
光の力、再び(3年生)
まとめの学習も一段落ついたので、今回の理科は復習の実験です。3年生が選んだのは、光の実験でした。
初めに、鏡を使って太陽の光を様々な方向に曲げてみました。寒い日でしたが良く晴れていたので、思う存分に実験することができました。鏡の反射によって日陰に居るのに光が届くことに改めて気付きました。
次は虫眼鏡を使って光を集める実験です。黒や、赤、青に色を塗った紙に光を集めてみました。久しぶりに立ち上る煙と焼けた臭いは、虫眼鏡と光の力と怖さを思い返させてくれました。身の回りの自然の力の大きさも感じられました。
冬休みは楽しくなる(方部会)
にこにこタイムには、方部会が行われました。みんなで『楽しい冬休みの過ごし方』を確認するとともに、自分たちの家の周りに潜んでいる危険箇所も確認しました。
「生活」「学習」「遊び」「健康」の面から、冬休みを安全に有意義に送るための決まりや目標を声に出して読んだり、大切な部分に線を引いたりしました。コロナも少しですが治まってきた感じもするので、人ごみに行く機会も増えるかもしれません。久しぶりに大きなショッピングモールに出かける機会もあるかもしれません。今回確認したことを忘れずに、冬休みを過ごしてほしいです。
南相馬のくらしを守るために(3年生)
12/15(火)には、社会科見学として南相馬消防署に行ってきました。初めに、署の方から火災や救急車の要請があった場合はどうしているのか、どのような装備があるのかなどのお話を聞かせていただきました。また、模擬の緊急放送もしていただきました。そうしているうちに、本当の救急車の要請があり、実際の緊迫した現場も見学することができました。
また、消防車を見学しながらホースを持たせてもらったり、消防服を着させてもらったりしました。教科書で学習してきたことを確認することができました。お忙しい中ありがとうございました。
九九と仲良くなりたい(2年生)
「2年生といえば九九」「九九と言えば2年生」と言われているくらいに、2年生と九九との関係は切っても切れない関係です。上小の5名の2年生も日々九九と格闘しています。家でも九九、教室でも九九・・・そして校長室でも九九の毎日です。
下から言ったり、上から言ったりしています。つまずかないように、間違わないように緊張しながら暗記した九九は一生忘れないでしょう。主体的・対話的で深い学びの学習が増えていますが、たまには暗記にいそしむのも大切ですね。
同窓会監査がありました
12/10(金)は、同窓会の会計監査がありました。148年の伝統がある上真野小学校には同窓会があり、地域をあげて学校を支えて下さっています。
当日は同窓会長さんと3名の監事の方に来校していただき、監査をしていただきました。役員さんたちの昔話や、震災前の様子などを聞かせてもらいながらの作業は監査だけにとどまらない有意義な時間になりました。また、折笠元PTA 会長さんからは、例年お世話になっているモチ米の寄贈もしていただきました。16日のもちつき大会で活用させていただきます。
画面の中はこうなっていた(5年生)
12/9(木)に、社会科の一環で福島市のTUFさんに見学に出かけました。いつもは画面でしか見たことのない世界が、そこには広がっていました。知識では知っているつもりだったアナウンサーやカメラクルー、ディレクターやタイムキーパーの方が実際に目の前でお仕事している姿を見学するのは、南相馬市内ではなかなか体験できることではありません。
今回はタイミングよく生放送の番組をオンエア中だったので、エンディングに出演することもできました。これも貴重な体験となりました。キャリア教育の意味でも、素晴らしい時間を過ごすことができました。TUFのみなさま、ありがとうございました。
森林環境学習(5年生)
今年の最後の木工教室は5年生でした。今回作ったのは「ぱたぱたケース」です。小さな作品ですがいつもの木と釘だけではなく、磁石やひもなど部品もあるだけではなく、微妙な調整も要求されるものでした。
仮組みは簡単にできましたが、ひもで板をつなぐ作業や、ひもの端の処理などが難しい作業でした。また、釘打ちも板と板をぴったっと合わせることは繊細な作業でした。自然と友達同士で協力し合っている姿も見られました。それでも何とか完成までこぎつけることができました。今年も木工教室を通して、素敵な体験がたくさんできました。
森林環境学習(2年生)
2年生の木工教室でした。2年生が作ったのは「カエルのお手紙入れ」です。2年生ということなので木工用ボンドだけで組み立てました。簡単に見えたのですが、隙間なく、段差もなく組み立てたいという思いが強かったので、「緊張するぅ~」「手が震えるぅ~」という声が聞かれました。それでも全員綺麗に完成させることができました。
スムーズに作業を進められたので、時計を見るとだいぶ時間が残っていました。そこで釘打ちにも挑戦することにしました。多くの子が釘や金づちを触るのも初めてです。一瞬緊張が広がりましたが、森林組合の講師の方がやり方を教えてくれたので、安心感を取り戻しました。一本打ってしまえば慣れたもので、釘打ち名人へまっしぐらでした。完成したお手紙入れはがっちりとした仕上がりで、それは素晴らしいものになりました。
長なわとびコンテストに挑戦しています
12/1から始まっている県のなわとびコンテストに挑戦しています。中でも6年生は1分間の8の字跳びに10月頃から取り組んでいるので、それなりの自信があったようですが、今回のコンテストは3分間なので、より持久力が必要で少し勝手が違うようです。昨日も2度計測しましたが、現在のところまだ4位です。「すごいねぇ」と声をかけると「1位になりたいんです」という強い言葉が返ってきました。県内の学校と切磋琢磨していけるといいですね。
紙版画を刷りました(2・3年生)
2年生も3年生も版画の学習の時期です。本日は、いままで作ってきた版を使っていよいよ印刷の日です。今回の版画は一気に1枚の絵になるのではなく、木や家や動物などのパーツを組み合わせて1枚の絵にしていくやり方の版画です。同じ版でも色を変えるだけでイメージが変わりますし、1つの版を何度も印刷することもできます。1本の木しか作っていなくても森にすることができるのです。インクの量やこする力加減によってイメージが変わるのも面白いですね。
ドキドキ鹿島中学校訪問(6年生)
6年生18名は、4月から通うことになる鹿島中学校を訪問しました。兄姉が通学している子もいますが、自分が訪問するとなると、やはり緊張します。
中学校では、校長先生のお話を聞いたり生徒会の動画を視聴したりしてほんの少しだけ中学校のことを知ることができました。また、校舎も見学させていただけたので、中学校の雰囲気も感じることができました。春から同級生になる鹿島小学校と八沢小学校の6年生にも会うことができ、大変有意義な1時間になりました。
ジャンピングボード始動
市の大工さんに作っていただいた縄跳び用のジャンピングボードの試運転が始まりました。本来ならばボードに縦割り班でイラストを描いて完成なのですが、真っ白いままでも機能的には同じなので、使ってみることにしました。
早速1年生が昼休みにJump、Jumpしていました。前跳びも苦手だった子も積極的に縄跳び練習に挑んでいました。すると、前向きな気持ちといつも以上のジャンプ力が相乗効果を発揮して最高記録を出すことができました。また、ジャンピングボードは6台もあるので、友達と競い合うこともできます。これから寒くなると縄跳びの季節です。たくさん活用して体力づくりを進めていきたいと思います。
春の足音(5年生)
2学期に予定されている5年生の書写の時間はもう2時間しかありません。そこで本日は「春の足音」を既定用紙に書いてみました。20枚しかないので1枚1枚が勝負です。
ところが!いつも練習に使っている紙と違い、墨がにじんでしまう感じがします。ほとんどの子が、1文字目の「春」がにじんでしまいました。しかし、上小の5年生はそこでうろたえることはありません。イーグルスのマー君のように試合中(子どもたちにとっては清書中)に修正していました。よって、「の」からはにじむこともなく、書き上げていました。と言っても1枚目ですから、完璧には程遠い作品でした。それでもこの1枚目の経験を活かして次週の第2弾の清書、冬休みの清書に備えます。それにしても、楽しみながら書いていたのが何よりでした。
このパンツのサイズは?(1・2・3年生)
12/6は先生方の検診が重なってしまったため、1~3年生合同で過ごす時間がありました。秘密基地を通して仲良くなった21名は、楽しくデカパンリレーを行いました。運動会などの親子種目として有名なデカパンリレーですが、1~3年生だけで行っても大盛り上がりでした。1枚のパンツを2人で履くなんてめったにない経験ですよね。これからもますます仲良く遊んでいけそうです。
走って勝ち取ったキラリ☆
11/24に行われた校内持久走記録会の表彰式が行われました。今年度初めて入賞した3年生の男の子にとっては、首を長くして待っていた日です。5年生男子に関しては、3名とも前年度までの最高記録を上回っていて、ハイレベルなレースでした。全力で走って手にしたメダルは、金、銀、銅どの色でもキラリと輝いていました。
キラリな標語
先日、南相馬市青少年育成市民会議 鹿島地区推進協議会による青少年育成標語の表彰式が行われました。今回は校内で改めて表彰し、優秀賞に輝いた標語のお披露目を行いました。2年生の永林さんの作品が「あいさつは ききめばつぐん えがおのくすり」。5年生の伏見さんの作品が「だいじょうぶ こころの声を 聞かせてよ」です。どちらも温かい気持ちで生活していくための素敵な標語ですね。
もののあたたまり方(4年生)
理科の学習では熱の伝わり方の実験を行いました。初めは、金属の棒の様々な部分を熱して示温テープの色の変化を観察しました。空気や水と違って、熱した部分から温まっていくことが分かりました。次に、金属の板の様々な部分を熱して示温テープの色の変化を観察しました。棒と同じく熱した部分から温まっていくことが分かりました。
最後に凹型の金属の板での熱の伝わり方の実験をしました。予想を聞くと、様々な考え方が出ました。それまで学習したことを活用して考えているのですが、それぞれの考えが納得できるものなので楽しい予想タイムになりました。結果は、熱が端まで伝わっていくというものでした。本日はここまででしたが、次回は実験結果を自分の言葉で説明できるようにしたいです。
「ら」(3年生)
書初めの練習も2回目でした。今回はお題「とら年」の「ら」の練習です。前回の「と」もですが、ひらがなは3年生にとってはとても難しい文字です。漢字と違って丸味をおびた筆遣いは、異次元ストーリーです。みんな苦戦しながら、「ら」の丸まりに挑戦していました。
書き上げた文字は自己評価をして、友達にも見てもらいながら話し合いました。さらに、そこで分かった改善点に気を付けながら2枚目に挑戦しました。もちろん劇的に上手くはなりませんが、考えながら練習することによって「ら」のポイントがよくわかって来たようです。次回は清書用紙を使って書きます。楽しみですね。
学校だより「上真野 No,20」をアップしました(We uproaded new school newsletter)
学校だより「上真野2021 No,20」をアップしました。
赤い羽根共同募金
やってみよう委員会が中心となって赤い羽根共同募金を行っています。ここ数日間で、全校児童や先生方から多くの募金を集めることができています。きっと、少しでも困っている人の役に立って欲しいという願いが届くことでしょう。
避難訓練をしました
天候の関係で延期になっていた避難訓練を行いました。地震からの火災を想定した訓練でした。参加した子ども達は「お・か・し・も」を完璧に守り、真剣な態度で訓練に参加しました。避難場所では、消防署の方や校長先生から「命を守ることが一番大切である」「小さな火が大きな火災につながってしまう」「学校だけではなく、家庭での避難の方法も確認しておかなくてはならない」などのお話を頂きました。
講評の後は、放水訓練を見学しました。ものすごい勢いの放水は、みんな驚きの表情で見ていました。ホースを持った先生方もよい経験になりました。もちろん火災が起こらないことが1番大切なので、これからも十分注意して生活していきたいものです。
カレンダーにイニシャル(3年生)
総合的な学習の時間として、パソコンを使ってカレンダーづくりを行いました。先日ICT支援員からソフトの使い方を学んだばかりなので、今日はスムーズに活動できました。
来年の干支にちなんでトラのイラストを描く子が多い中、富士山や日の出などおめでたいイラスㇳを描く子もいました。冬らしく雪の結晶などもありましたね。後日、持ち帰るので新年は子どもの手作りカレンダーで迎えてみてはいかがでしょうか。
音づくりフレンズ(2年生)
2年生は図工で「音づくりフレンズ」を行いました。様々な材料を使って、オリジナルの楽器を作る学習です。1年生の時に作ったマラカスや、空き箱に輪ゴムの弦を張ったギター、丸い段ボールを張り合わせた太鼓などが次々に出来上がりました。実際に正しい演奏は出来ませんが、2年生の頭の中には素敵なメロディーが奏で続けられていたことでしょう。
あきのおもちゃずかん(1年生)
生活科の学習で、「あきのおもちゃずかん」作りを行います。今回はマラカスづくりに挑戦です。2つの紙コップの中に拾ってきたドングリを入れて、振って音を鳴らすものです。紙コップの周りの飾り付けと入れるドングリの数の違いによる音色の違いが楽しいポイントです。1年生のみんなは、落ち葉も活用して、秋らしさを表現していました。
また、松ぼっくりと芋のつるを使ったリース作りも行いました。こちらは一気にクリスマス気分になりました。
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