日誌

2022年3月の記事一覧

病院 始業式・入学式まで1週間。感染症対策は続けていますか?

 ちょうど1週間後の4月6日(水)は、始業式・入学式です。

 新入生はもちろんのこと、進級しクラス替えもある2・3年生もドキドキしていることでしょう。

 

 さて、報道等によると、3/31までとしていた「感染拡大防止重点対策」を、4月以降も数週間程度延長する見込みとのことです。「with コロナ」の学校生活はまだしばらく続くことになります。

 

 生徒の皆さんは春休み中も「手洗い・うがい、マスク、3密回避」などの基本の感染症対策を継続していますか?

 県内の1日あたりの新規感染者数は、直近6日間連続で前週の同じ曜日を上回っており、市内でも感染ゼロの日がない状況です。

 油断なく、基本の感染症対策を継続しましょう!

 ※家庭における対策についてはコチラも参照してください。

※県ホームページより(直近の参考指標)

学校 お世話になりました。これからもお元気で!

 転・退職される職員の皆様と、お別れのセレモニーを職員室内で行いました。

 (従来のような離任式(生徒も集めて体育館で行うもの)は、残念ながらまだ実施できない状況でした。)

 

 どの方も、本校の運営に欠かせないエンジンでありハンドルであった皆様でした。

 (詳しくは、3月24日付けで送信した一斉メールをご確認ください。)

 

 セレモニーの前後には、在校生や卒業生、またその保護者の方が、転退職する職員のところにかわるがわるあいさつに訪れていました。

花丸 修了式を行いました

 令和3年度の全カリキュラムが終了しました。

 各学年の代表生徒に修了証書が手渡された後、校長先生より「この1年間、誇りに思える原町一中生だった。今後はより一層思いやりを持ち、相手の気持ちや立場を想像できる人になっていってほしい。」と式辞がありました。

 式が終了し、諸連絡が終わった後、先日の生徒会選挙で当選し認証を受けたばかりの新生徒会役員からの提案があり、3月いっぱいでご退職となる校長先生へ、生徒たちから感謝の言葉が述べられました。

 

花丸 思いやりの行動から「うれしい」の連鎖が起こりました!

 先ほど地域の方から頂いたお電話。

 小学校に通うお子さんが、紙袋に入れた荷物(学期末は学校から持ち帰るものが多いですからね)を持って学校から下校していたところ、紙袋が破れてしまったようで、お子さんは途方に暮れていたそう。

 そこに通りかかった本校の1年生2名が優しく声をかけ、自分が持っていた袋にその子の持ち物を移し替えて、持たせてあげたとのこと。

 

 困っていたところを助けてもらって「うれしい」喜んでもらえて「うれしい」、そのことを聞いた家族の「うれしい」、それを教えてもらって学校としても「うれしい」

 大きな地震で気が滅入りがちになっていた中、思わぬ「うれしい」の連鎖に癒やされました!