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上真野小の出来事

木工クラフト教室

10月4日(木)

  

森林環境学習の一環として、外部講師を招き、「木工クラフト教室」を開催しました。

今日は2年生が対象です。

様々な木の部品を使って、作りたい物を楽しく作ることができました。

鹿島区小中学校音楽祭

10月2日(火)。

 

鹿島区のさくらホールで開催された「鹿島区小中学校音楽祭」に、5年生と器楽部の子どもたちが参加しました。

5年生は、この日のために朝練習に励みました。「心を一つに」をスローガンにして素敵なハーモニーを奏でました。

器楽部は、年間を通して放課後の練習に取り組んでいます。

難しいバイオリンの演奏に2年生や3年生が挑戦しています。

当日は自信を持ってホールにそれぞれの音色を響かせました。

演奏終了後の爽やかな子どもたちの表情に成長を感じました。

思春期保健教室

 今日は南相馬市の保健センターの保健師さんをお招きし、6年生が思春期保健教室を行いました。思春期に起こる体の変化や生命の誕生について学習しました。子宮の中で成長するそれぞれの時期の胎児の大きさ・重さの人形や、3000グラムの赤ちゃんの人形を抱っこする体験を行いました。赤ちゃん人形の抱っこ体験では、上手に抱っこする子や笑顔たっぷりで抱っこする子・自分が生まれたときの体重や様子を話す子など様々でした。

 

 また、妊婦さんの体験もしました。体験してみると、「動くのが大変」、「お母さん達に感謝しなきゃね」という声もありました。

 

  性教育というと、なんとなく恥ずかしいと思われるかもしれませんが、「性」という字のとおり「生きる心」、「心で生き方を考えること」の学習です。この学習を通して、自分とまわりの人の心と体を大切にしてほしいと思います。

 

今日の給食のゼリーは・・・

 今日の給食のゼリーは、「ラクピスゼリー」でした。「ラクピス」は、相馬農業高校の食品科学科の生徒のみなさんが実習の授業で作ったオリジナルの乳酸菌飲料です。今日の給食では、レモン風味のラクピスを使い、給食センターの調理員さんがゼリーを手作りしてくれました。子ども達は、「どんな味かなぁ」と食べる前から楽しみにしていました。給食後には「ぷるぷるしていておいしかった!」、「見た目も白くてきれいだった!」と、みんな笑顔で話していました。

 ラクピスを作ってくださった相馬農業高校のみなさん、ゼリーを調理してくださった給食センターの調理員さんに感謝の気持ちを持ちながら、おいしくいただきました。

交通安全教室

 20日に3年生が交通安全教室を行いました。上真野駐在所や地域の交通指導員の方から、自転車の安全な乗り方や交通ルールを教えていただきました。この日のために、休みの日もおうちの人と乗り方の確認をしていた子もいたようです。一人一人が交通ルールを守り、正しい自転車の乗り方ができればと思います。