チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

上真野小の出来事

今日は運動会!

5時40分。風もなく、実施合図の花火が気持ちよく空へ上りました。




おはようございます!
雲一つない快晴となりました。
現在、6時45分。みなさんそろそろ朝食を食べているころですね。
青空と整地されたきれいな校庭がみなさんを待っています。
気をつけて登校してくださいね!








5年ぶりの晴天の運動会。PTA役員の皆様からは昨年度までの苦労話をたくさん聞かせていただきました。あとは、けがなく、子どもたちが精一杯自分の力を発揮し、保護者の皆様や地域の方々と最高の思い出を共有できることを願っています。
(写真は校長、教頭、体育主任、PTAの役員さん、まちづくりの会長さん)


教育実習の先生「初めての授業」

5月16日(火)。教育実習の先生も今週でいよいよ終了です。16日は、生まれて初めて教壇に立ち授業を行いました。4年生の特別活動。睡眠の大切さについて担任の先生と一緒に指導しました。



子どもたちの反応がいい学級なので、一つ質問すると次々に答えたり、友達の意見につなげて話したり……。45分間の授業は楽しくあっという間に過ぎました。授業終了後、実習の先生に話を聞くと「緊張しました。うまくいかなかったこともありました。」とおっしゃいますが、いやいやどうして、初めての授業とは思えないほど、子どもたちをよく見て、声をよく聞き、落ち着いて授業を進めていました。



実習の先生に「将来の夢は?」と聞くと「教師」と言ってくれました。同じ教壇に立つ者としてうれしく思います。この教育実習を通して先生方の仕事の様子を見て様々なことを感じていることでしょう。忙しくたいへんなことがあります。思うようにいかず苦しい時もあります。
しかし、教員の最大の喜びは、「まだ何者でもない子どもたち」に関わることだと思うのです。先生の言葉や姿がその子の人生を豊かにできるかもしれません。私たちは、未来のその現場に立ち会うことはないかもしれないけれど、そんな未来につながってほしいから、子どものよさを信じて今日も教壇に立てるのだと思うのです。
 実習の先生の「将来の夢」に、今、私たち教員は立っているのだなあとあらためて感じることができた言葉でした。子どもたちも先生を慕っていました。大学に戻っても上真野小を忘れずにがんばってほしいです。ほんとうにありがとうございました!

運動会全体練習

5月15日(月)。土曜日から降り続く雨が今朝になってもまだやまず、どんよりとした雲が立ちこめています。そんな朝ですが、子どもたちの元気な「おはようございます!」のあいさつにこちらが元気をもらっています。
さて、運動会を1週間後にひかえ、全体練習に取り組む子どもたちの気持ちも盛り上がりを見せています。今日は入場行進から、開会式、ラジオ体操、応援合戦、運動会の歌まで盛りだくさん。体育主任や係の先生方の話が一度で伝わるのは子どもたちの「聞く耳」が良い証拠です。(これ、上真野小の子どもたちのよさの一つです!)
週明けでぼんやりしている子もちらほら見られますが、意識の高い返事や態度の高学年の子どもたちも多くいました。低学年は「元気に!」、中学年は「気持ちを一つに!」、高学年は「学校のリーダーとして!」活躍してくれることを期待しています。がんばれ!



1年生の学校探検

5月12日(金)。1年生が生活科の学習で学校探検中!
校長室も探検しながら、校長先生と珍問答を展開(^^;)



「校長先生、この金庫の中にいくら入っているんですか?」


「いや、これはお金ではなくて、大事な書類が入っているんだよ。」

「書類ってなあに?」

「大事な紙ですよ」

「お金?」

いやいやそうではなくて……



「校長先生、壁に飾ってある写真の人はだれですか?」

「誰だと思う?」

「うーん…」「死んだ人?」

(汗……)「これはね今までいらっしゃった校長先生の写真です」

「なあんだ、よかった!」