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上真野小の出来事

収穫の季節

 3年生が育てていたナス。以前から何回か収穫していましたが、まだ実をならせています。今日も大きなナスを嬉しそうに収穫していました。

全校集会 3年生発表

 今日の全校集会は表彰と3年生の発表でした。

 理科研究作品展、南相馬市未来絵日記、野馬追いの里絵画展、読書感想文コンクール、税習字コンクールで入賞した子ども達の表彰です。

 

 3年生発表は、詩の朗読とリコーダーの演奏です。きれいな音色の演奏でした。

 

稲刈り

 5年生は総合学習で、米作りの学習をしています。今日はその稲刈りをしました。水田での米作りではなく、一人一人がバケツで育てました。JAさんの協力を得て、土作りから始まり、苗を植え、毎日水の管理を行ってきました。途中、虫や鳥の被害に遭いそうにもなりましたが、自分達で解決しようとする様子もありました。脱穀機などの機械も使いました。想像していたよりもたくさん収穫でき、子ども達も喜んでいました。

 

 

ある日の5年生。いつもお世話を頑張っていました。

創立145周年を祝う会

 明治6年10月12日、上真野小学校が誕生しました。明日、145年の創立記念日となります。今日は、地域の卒業生の方をお招きし、講演をいただきました。小学校時代の思い出や学校の様子、上真野小の一員として伝統をまもりよりよい歴史を築くために大切なことを教えていだきました。

校庭の花壇

 上真野小の校庭の花壇には、きれいな花が咲いています。その花壇の世話をしているのは、ボランティア委員会の子ども達です。水をあげるだけでなく、定期的に草むしりも行っています。

 

 

木工クラフト教室

10月4日(木)

  

森林環境学習の一環として、外部講師を招き、「木工クラフト教室」を開催しました。

今日は2年生が対象です。

様々な木の部品を使って、作りたい物を楽しく作ることができました。

鹿島区小中学校音楽祭

10月2日(火)。

 

鹿島区のさくらホールで開催された「鹿島区小中学校音楽祭」に、5年生と器楽部の子どもたちが参加しました。

5年生は、この日のために朝練習に励みました。「心を一つに」をスローガンにして素敵なハーモニーを奏でました。

器楽部は、年間を通して放課後の練習に取り組んでいます。

難しいバイオリンの演奏に2年生や3年生が挑戦しています。

当日は自信を持ってホールにそれぞれの音色を響かせました。

演奏終了後の爽やかな子どもたちの表情に成長を感じました。

思春期保健教室

 今日は南相馬市の保健センターの保健師さんをお招きし、6年生が思春期保健教室を行いました。思春期に起こる体の変化や生命の誕生について学習しました。子宮の中で成長するそれぞれの時期の胎児の大きさ・重さの人形や、3000グラムの赤ちゃんの人形を抱っこする体験を行いました。赤ちゃん人形の抱っこ体験では、上手に抱っこする子や笑顔たっぷりで抱っこする子・自分が生まれたときの体重や様子を話す子など様々でした。

 

 また、妊婦さんの体験もしました。体験してみると、「動くのが大変」、「お母さん達に感謝しなきゃね」という声もありました。

 

  性教育というと、なんとなく恥ずかしいと思われるかもしれませんが、「性」という字のとおり「生きる心」、「心で生き方を考えること」の学習です。この学習を通して、自分とまわりの人の心と体を大切にしてほしいと思います。

 

今日の給食のゼリーは・・・

 今日の給食のゼリーは、「ラクピスゼリー」でした。「ラクピス」は、相馬農業高校の食品科学科の生徒のみなさんが実習の授業で作ったオリジナルの乳酸菌飲料です。今日の給食では、レモン風味のラクピスを使い、給食センターの調理員さんがゼリーを手作りしてくれました。子ども達は、「どんな味かなぁ」と食べる前から楽しみにしていました。給食後には「ぷるぷるしていておいしかった!」、「見た目も白くてきれいだった!」と、みんな笑顔で話していました。

 ラクピスを作ってくださった相馬農業高校のみなさん、ゼリーを調理してくださった給食センターの調理員さんに感謝の気持ちを持ちながら、おいしくいただきました。