チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

上真野小の出来事

イルカ・アシカ・バード

 1~4年生が、仙台市「うみの杜水族館」へ遠足に出かけました。今回は4年生がリーダーになって、8つのグループで活動しました。パンフレットを片手に、小さい子が見たいところを中心に見学していました。

 「カニって大きいね」「マンボウも大きいね」「パンフレットの見方が分かってきちゃった」「本当はもっとじっくり見たかった・・・(小声)」など、学年によって感想も様々でしたが、イルカショーを見たら全員が笑顔になっていました。鳥が飛び、アシカが踊り、イルカがジャンプする夢のようなショーでした。

 今回は遠足を通して、それぞれの成長がありました。学校外での活動、異学年交流は本当に大切な時間だと感じます。

 

どれぐらい育ったかな(3年生)

 理科の学習では、ホウセンカやヒマワリがどれくらい育ったのかを観察しました。茎の長さを定規で測ったり、葉の数を数えたりしていました。中には、子葉と本葉の違いや、子葉が無くなってしまっていることに気付いた人もいました。詳しく観察することによって、身近な植物にも不思議がたくさんあることが分かりました。

 

楽しく編集会議

 PTA広報紙発行のために、編集会議が行われました。夕方18:00からというお忙しい中でしたが、会長さんをはじめ5名の保護者の方に集まってもらいました。今回は、記事の内容や分量を考えたり、依頼文を書いたりという作業を行いました。担当の先生方も交えて、楽しく笑い声の聞こえる集まりでした。次回は、6/23日に予定されています。

 

授業参観日

 プール清掃に引き続き、授業参観を行いました。各学年とも、4月から2か月たった姿を見ていただきました。今回は保護者の方にも参加していただく内容が多くみられました。授業への参加もありがとうございました。子どもたちは、何年生になってもお家の方に見ていただくのはうれしくもあり、緊張もありのようです。

 今後も機会がありましたら、子どもたちの様子を見に来てください。

 

第1回学校評議員会

 今年度最初の、学校評議員会を開催しました。本日は4名の評議員さんに集まって頂き、上真野小学校の学校運営についての意見やアドバイスをしていただきました。さらに授業参観を通して、子どもたちの様子・先生方の姿なども実際に見ていただきました。

 また、服務倫理委員会にも参加していただきました。「体罰」について全職員で考えたのですが、その様子を見ていただき、評議員の方々からも感想を話していただきました。外部の方からの意見は大変貴重で、いつもとは違う緊張感もありました。

 学校評議員会は、11月・2月にも予定されているので、今後も学校へのj貴重なアドバイスをお願いしていきたいと思います。

 

夏を待てない

 3日間にわたるプールの汚れとの戦いも、ついに終わりました。上真野小のプールが2年ぶりにキラリとなりました。

 さて、今朝も朝早くからプール清掃に集まって頂き、ありがとうございました。やはり地域の力、PTAの力を結集して作業すると、短時間できれいにすることができます。子どもたちも2年ぶりの水泳学習なので、みんな楽しみにしています。中でも1・2年生は学校のプールに入るのは初めてなので、気持ちも盛り上がっています。

 火曜日から注水し、機械の運転、水質検査を経て、いよいよプールが使えます。保護者の皆様の頑張りの結果は、お子さんからの水泳学習のお話で伝わるはずなので、もうしばらくお待ちください。今年の夏は、楽しくプールに入れそうです!

 

ここはカーリング場なのか?

 明日のプール清掃に向けて、PTAの役員の皆さんが準備をしてくださいました。小雨の中、高圧洗浄機やスクレイパーなどで、2年分の汚れを落としていきました。一見さほど汚れていないようでしたが、2年分の苔の滑り具合は素晴らしいものでした。中には2度も転んでしまい、泥まみれで作業を続けている方もいました。保護者の皆さんも明日は長靴やサンダルで滑らないようにしてください。

 それではお忙しいところ恐縮ですが、8時からのプール清掃お世話になります。

 

頑張ったね、6年生!

 第13回 南相馬市小学校陸上競技大会が終わりました。上真野小6年生18名は、多くが自己新記録を更新し、充実した大会になりました。中には、8位までの入賞を果たした種目もあり、自信を持つこともできました。今回の大会を通して市内の同級生とも競うことができ、中学生に向けてもよい経験になりました。

 6年生の皆さん、お疲れさまでした!

 

南相馬市小学校陸上競技大会が始まりました

 南相馬市小学校陸上競技大会が行われています。6年生は5年生の頃から、この日のために練習を重ねてきました。コロナ禍ということで、開催されるかどうかも不安視されていましたが、大会があることを信じて頑張る姿は、下級生にも伝わっていました。

 今朝は7時前から学校に集合して高ぶる気持ちを友達と話すことによって抑えていました。それでも「今から緊張するぅ」という本音もたくさん聞かれました。

 大会が始まると自分の種目に集中ですが、テントで終わったり待っている時にはみんなで応援です。在校生からの鶴や寄せ書からも勇気をもらっていたようです。半日という短い時間ですが、また一つ、大きく成長することが出来そうです。