チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

カテゴリ:今日の出来事

キラキラ 1日入学 また春に会いましょう

 令和5年度入学児童一日入学がありました。保護者の皆様には、学校での生活についての話を聞いていただいたり、質問をしていただいたりしました。その間、新入学児童は1・2年生と交流をしました。

 1年生も、2年生も新1年生が来るのがとても楽しみで、今日まで準備を頑張っていました。歌を聞いてもらったり、一緒にオモチャで遊んだり、プレゼントを渡したりと短い時間でしたが、楽しく過ごせました。10名の新1年生の皆さん、4月6日に会いましょう。みんな待ってます!

 

バス テレビ局見学(5年生)

 様々な事情で延期されていたテレビ局の見学にようやく行くことができました。場所は福島市にあるテレビユー福島(TUF)さんです。局に到着すると、さっそくテレビ局の仕事や仕組みなどを教えていただきました。さらに、放送スタジオ見学や、テレビ局で働く人に直接お話を聞きました。初めて見聞きする事ばかりでしたので、5年生の興味は尽きませんでした。様々なテレビ局の事を知ることができて、素晴らしい見学学習になりました。

会議・研修 第3回 地域学校協働会議

 2月15日(水)に、3回目の地域学校協働会議が行われました。今年度は11年ぶりの学校田での稲作体験学習が再開されました。この大きな事業を助けてくださったのが南相馬市の地域学校協働会議です。田んぼの手配や苗の準備、田植えの下準備や稲の管理等、学校だけでは決して出来なかったことを助けてくださいました。今回の会議は今年度の反省と、次年度に向けての新たな展望について話合いました。今年度の活動で身に付いた技術を、次年度はさらにパワーアップできる予感がしました。令和5年度も共に上真野地区を盛り上げるために、よろしくお願いいたします。

鉛筆 放射線について今年も学ぶ(5年生)

 放射線教育の一環として5年生が「2022年度 食と放射能に関する説明会」に参加しました。今回は、大学の先生や青年会議所から専門的なお話を聞かせていただきました。

 初めは、福島大学の申文浩先生から「放射線について考えてみよう」というお話を聞きました。放射線と放射能の違いや、ベクレル、シーベルトといった単位について分かりやすく教えていただきました。続いて、野菜ソムリエプロの藤田浩志先生から「ふくしまの農に生きる」と題して、福島県の野菜の事を熱く語っていただきました。これからの福島県の可能性に触れることができました。最後に、環境測定:放射能測定協会の朝倉由美子先生から「身近な食品の放射線を測ってみよう」ということで、放射能を測る実験をしながら放射線の事を学びました。

 あっという間の2時間でしたが楽しく学んで、正しい放射線の事を知ることができました。

 

鉛筆 漢字大好きっ子

 2/10(金)は漢字検定が行われました。漢字に興味のある子が自主的に検定を受けました。1年生から6年生まで20名以上の漢字好きと、先生からも1名参加しました。検定中は全員無言で集中して取り組んでいました。検定終了後には友達同士で書けなかった漢字や、自信のなかった漢字について話し合う姿も見られました。学校のワークテストには無い緊張感の中で、真剣に取り組む経験はなかなかできるものではありません。1か月後には合否が送られてきますので、結果も楽しみです。

理科・実験 まぜると危険(6年生)

 6年生の理科では、身の回りの水溶液の性質をリトマス紙を使って調べました。酢、食器用洗剤、除菌用アルコール、ハンドソープ、ガラスクリーナー、キッチンハイター、トイレ用洗剤等、身近な洗剤などをアルカリ性、酸性、中性に仲間分けしました。中には「まぜるな危険」の物もあったので、慎重に実験していました。また、10円玉をピカピカにする実験もしました。なんと酢が1番でした。

 

会議・研修 学校保健委員会を開催しました

 2月8日(水)、学校医の田村先生、学校歯科医の吉田先生、学校薬剤師の伊東先生をお招きして第1回学校保健委員会を開催しました。

 本校の健康診断結果や体力・運動の調査結果などの報告後に、PTAの方と健康課題でについて研究協議を行いました。「むし歯」や「肥満」についての現状を確認し、家庭・学校・地域、ぞれぞれの立場からできる対策を話し合いました。とても充実した協議の後、学校医の先生方からご指導をいただきました。

 今後も上真野小の子どもたちの健康のために、家庭・学校・地域が連携して課題解決に取り組んでいきたいと思います。次年度の学校保健委員会にも多くの保護者の皆様の参加をお待ちしております。

美術・図工 「かみざらコロコロ」(1年生)

 1年生の図工では「かみざらコロコロ」が完成しました。2枚の紙皿が両輪となって、どこまでも転がっていく素敵なおもちゃの完成です。さっそく1年生は自分の「かみざらコロコロ」で遊びたくて校庭に跳び出していきました。

 手の力で転がしたり、スロープを利用して転がしたり、足で蹴ったりしながら自分の「かみざらコロコロ」を転がして楽しみました。思い思い付けた飾りが、回転すると予想外の感じになりました。ご家庭に落ち帰りましたら、ぜひお部屋の一等地に飾ってください。

キラキラ とにかく鬼は外、福は内(児童会集会)

 3校時目は節分の日恒例の豆まき集会です。全体を代表委員会、豆まきPARTを5年生がコーディネイトしました。

 豆まきクイズは5問のクイズを通して、節分の小ネタを学ぶことができました。心に棲む鬼の発表では「忘れん坊鬼」「やる気が無くなる鬼」「お菓子を食べ過ぎ鬼」等、最恐クラスのオニが披露されました。聞くだけでも震えが止まりませんでした。豆まきゲームでは、節分的当てと節分玉入れを行いました。どちらも投力を鍛えられ、今晩の家庭での豆まきでも、活躍出来ること間違いなしでした。メインの豆まきは、年男・年女の5年生11名が鬼を封じ込めた高級落花生を1人に3袋ずつまきました。手にした子どもたちはみんな、心の鬼が抜けたようでした。さあ、夜もお家の鬼を退治していきましょう。

 

キラキラ 保育園で鬼退治のはずが(5年生)

 5年生11名は、上真野地区の少年少女からの「助けて~」を聞きつけ、鬼ヶ島ではなく、上真野保育園へ鬼退治に出掛けましました。年男・年女の5年生は豆だけを手に勇猛果敢に鬼と戦う予定でした。

 しかし、保育園に行くと5年生の役割は鬼になり、保育園児に退治される役でした。真逆な展開でしたが、劇を披露したり、ゲームをしたりと保育園児のみんなを楽しませることができました。

 

グループ 楽しい交流会(1年生)

 1年生は、生活科で祖父母交流会を行いました。昔の遊びをいろいろと教えていただきました。コマ回し、けん玉、あやとり、カルタ、お手玉など普段はやらなくなってきている遊びを楽しみました。

 子どもたちはこの日を大変楽しみにしていたようで、みんな積極的に様々な遊びにチャレンジしていました。単純ですが、やってみると意外と難しいものもありました。それでもみんな、交流を深めながら楽しく活動することができました。本日はお忙しい中、お世話になりました。

ハート Chu!可愛くてごめん(6年生)

 6年生は、卒業アルバムの個人撮影とクラブ活動・委員会活動の撮影がありました。上真野小の個人撮影は全身を撮ってもらいます。そこでみんな思い思いの服に着替えて、6年間でのベストショットを目指しました。初めは緊張していた表情でしたが、友達からの「かわいいハート」「カッコいいピース」などの声援に乗せられてみんな素敵な笑顔で撮ってもらいました。

 いつも明るい6年生、最高の雰囲気での撮影になりました。

理科・実験 エナメル線巻き巻き(5年生)

 5年生の理科の「電流の生み出す力」は人気の単元です。電磁石やモーターなど、今までとは違う科学を感じられます。本日は実験の準備として、エナメル線を100回巻いたコイルを自作しました。エナメル線を軸に巻くだけの単純な作業ですが、少しでも気を抜くとまとまりのないコイルになってしまします。

 今日の5年生はみんな慎重に作業していたことと、サポートティーチャーの島先生にも手伝っていただいたので、全員がキレイなコイルを作りました。次回からの様々な実験が楽しみです。

↓みんな集中して作業しています↓

飛行機 原町に飛行場があったなんて(6年生)

 6年生は社会科で戦争の学習をしています。そこで今回は、原町飛行場跡地と市立博物館に見学学習へ出かけました。原町と言えば無線塔が有名ですが、飛行場もあったのです。飛行場と言ってもハワイやパリへ旅行に行くためのものではなく、戦争に関係する施設でした。終戦間際には神風特攻隊の訓練なども行っていたようです。博物館では特攻隊員の方の遺書も見せていただき、故郷南相馬市も戦争とかかわりがあったということを知ることができました。6年生の男の子の「戦争はしちゃだめだな」というつぶやきが今日の学習の全てです。

原町飛行場については、南相馬市のHPにくわしく書いてあります。←クリックしてみてください。

バス わくわくしてきました(1年生)

 1年生は生活科の学習で、新地町のわくわくランドに行ってきました。冬の公園の様子を見学するためだったのですが、前日の雪で屋外活動は無理ではないかと思っていました。

 しかし、バスを降りるとわくわくランドには雪はなく、屋外での活動や遊び、観察が十分に行えました。さすがに寒かったので、室内での活動も行いましたが、こちらも充実させることができました。楽しい生活科の時間になりました。

雪 雪かきしました

 6年生の有志が雪かきをしてくれました。いつもは校庭の草むしりを率先してくれる面々ですが、本当にみんなのために働いてくれる素敵な6年生です。スノーダンプ、雪かき用スコップ、整地用トンボなどで雪かきをしてくれました。1~5年生もこの姿を受け継いでほしいものです。

音楽 新春コンサート(1/25:器楽部)

 器楽部恒例のクリスマスコンサートがコロナウイルス感染症のため延期されていました。ようやく年が明けて、新春コンサートとして開催できるようになりました。秋の敬老会での発表会も中止になっていたので、部員たちは発表の場をとても楽しみにしていました。

 今回の新春コンサートは児童向けの昼休みの部と、保護者向けの放課後の部の二本立てです。ほぼ内容は同じなのですが、演出や曲目に少しの違いはありました。きちんと聞いてもらう相手の事を考えているのでエンターテイナーだなと思いました。

 『ジングルベル』に始まり、『小さな世界』『新時代』『a whole new world』、保護者向けだけに『上真野小学校校歌』を演奏しました。どの曲も上手に演奏していました。『新時代』では6年生が一緒に歌う姿もあり、手拍子も自然と湧き上がっていました。保護者の部へも多くの方が来てくださり、部員の励みになりました。6年生にとっては残り少なくなった器楽部での生活ですが、小学校で弦楽器に触れた経験は代えようがない貴重なものになったはずです。

 

 

グループ これがクラブ活動なのね(3年生)

 1/25(水)に、クラブ活動見学会がありました。4年生になると始まり、みんなが楽しみにしているのがクラブ活動と委員会活動です。自分が興味のある活動に、同じ目的を持った仲間と一緒に活動するのですから楽しくないはずがありません。上真野小でもクラブ活動時の子どもたちの笑顔は別格です。

 今回のクラブ活動見学会では、それぞれのクラブが3年生に普段の活動の様子を紹介したり、実際に体験してもらったりしました。さて、3年生の皆さんはどのクラブに一番心を惹かれたのでしょうか。

鉛筆 大寒の日のテスト

 本日は、二十四節気の「大寒」です。しかし、上真野小の子どもたちのハートは「南相馬市学力実態調査」を行っているので燃えています。2校時目から始まった試験ですが、静かな雰囲気の中でも瞳は燃え上っていました。国語、算数と得意な子も、苦手な子も精一杯頑張っていました。初挑戦の1年生もいつものテストとは少し違う感じを受けたようですが、最後まで頑張りました。結果が出たら、次の学年に向けて苦手な部分の克服です!

給食・食事 ふくしま健康応援メニュー給食

 今日の給食は、ふくしま健康応援メニュー献立です。ふくしま健康応援メニューとは、福島県食育応援企業が県と連携して、健康づくりを応援するオリジナルメニューです。

 今回の「具だくさん豚汁」には、サツマイモやしめじなどの野菜が入っていました。

 とても美味しかったです。ごちそうさまでした!

★ごはん

★鮭のレモン漬け

★小松菜のあえもの

★具だくさん豚汁

★牛乳

 

 

理科・実験 へこむペットボトル(6年生)

 6年生の理科は「水溶液の性質とはたらき」を学習しています。本日のめあては「二酸化炭素は水に溶かすことができるのだろうか」でした。目に見えない二酸化炭素が水に溶けるのかどうかなど、雲を掴むことの方が簡単に思えてくることでしょう。

 しかし、上真野小の6年生の気持ちは科学者です。様々な方法で調べました。実験1は、水の入ったペットボトルに二酸化炭素を注入して、蓋をした後に激しくシェイクします。振り始めるとすぐに、ブギーな胸騒ぎがしてきました。なんと、ペットボトルがへこんでしまったのでした。水に二酸化炭素が溶けたということです。しかし、納得できない子もいます。実験2は、二酸化炭素といえば石灰水の反応です。もちろん白濁しました。

 この時期の6年生の理科は薬品や実験道具なども本格的になってくるので、毎回たのしくてたまりません。次回はどんな実験が待っているのでしょうか。

音楽 日本のうたでつながろう(2年生)

 2年生は音楽の時間に「日本のうたでつながろう」の学習をしています。『なべなべそこぬけ』『ずいずいずっころばし』等、わらべ歌を中心に体全体を使って音楽を楽しんでいます。2年生の笑顔を見ていると、写真から音楽が聞こえてくるようです。

キラキラ 全校集会(委員会からのお願い)

 新年最初の全校集会は各委員会からのお知らせと表彰でした。

 6年生の委員長さんたちが3学期の学校生活が充実していくためのお知らせとお願いを発表しました。

 表彰は、青少年赤十字詩100字提案の入賞者に対してのものでした。100字作文を定期的に書き続けてきた成果が表れたのかもしれません。

 

朝 明けましておめでとうございます

  上真野小学校を応援してくださっている皆様、明けましておめでとうございます。2023年が始まりました。

 昨年は11年ぶりに復活した学校田での稲作体験、3年ぶりに復活した上真野競輪と、復活の年でもありました。そして2023年、令和5年は上真野小学校創立150周年の年です。150年間、地域の心のよりどころとなっている上真野小学校です。今年もよろしくお願いいたします。

3ツ星 クリスマスコンサートに参加しました

 12/25(日)には、器楽部の有志がMJCさん主催のクリスマスコンサートに参加しました。少ない人数でしたが、多くの方に演奏を聞いていただき、素敵な時間を過ごせました。演奏後には、メンバーにもたくさんのプレゼントが待っていました。素敵なクリスマスでした。

了解 通知票からの~明日から冬休みだ!

 1年生は、終業式が終わると学級で冬休みの安全で楽しい過ごし方のクイズをしました。みんな決まりがきちんと理解できたようです。

 いよいよ通知票タイムです。一人一人名前を呼ばれると、大きな返事をして担任の先生から受け取りました。写真を見たり、持久走記録会の記録を見たり、成績を見たりしていました。1年生はまだまだ成績に一喜一憂はないようです。

 6年生は帰りの会が終わると元気に教室から飛び出してきました。こちらも成績よりも冬休みの喜びが大きかったみたいです。しばらくはこの賑やかな声が聴けなくなりますが、楽しい冬休みを過ごして1/10には元気な姿で登校して欲しいです。

充実の85日間(終業式)

 2学期は、暑い夏に始まり、天高く馬肥える秋を過ぎ、現在は寒い冬となりました。本日の体育館は8℃でした。

 さて、85日間の大変充実した日々を過ごした上真野小も2学期の終業式を迎えました。校長先生からは2つの頑張ったことと、3つの約束のお話がありました。

頑張り①・・・学習

 様々な学習を通して、伝え、まとめることができるようになった。その成果で各種コンクールや作品展で素晴らしい結果を得られた。また、地域との交流も盛んに行うことができた。

頑張り②・・・行事

 9月…宿泊活動、遠足 10月…音楽祭、学習発表会 11月…わくわく集会、学習発表会 12月…もちつきなどで全校生が頑張っていた。

冬休みの3つの約束

1…毎日お手伝い、家の仕事をする 2…安全に気を付ける、自分の命を守る 3…始業式に元気に登校する

 1・2年生からの2学期の反省と、冬休みのめあての発表も大変上手でした。

キラキラ 餅を食す子ども達

 楽しいもちつき体験の後は、お食事タイムです。つきたての餅はどこまでも伸びていく柔らかさでした。きな粉餅の香ばしさ、あんこ餅のほどよい甘さ、お雑煮の出汁の利いた旨味・・・それぞれの餅を堪能しました。「おかわりもあります」との校内放送があると、高学年を中心にお餅リミッターが外れました。いつもよりもたくさん食べられる子がたくさんいたようです。

給食・食事 一足早くMerry Christmas(給食)

 本日の給食はクリスマスメニューでした。チキンやピラフなどクリスマス気分が盛り上がってしまうメニューでしたが、最大の喜びはクリスマスケーキでした。最初から食べてしまいたい気持ちもあったのでしょうが、きちんと主菜、副菜を食べてからのデザートです。中でも、1年生教室での「デザートタイム」になってからの子どもたちの喜びようと言ったら、文字では表せないくらいでした。甘いものはそれだけで人を幸せにしてくれます。

 

理科・実験 物のあたたまり方(4年生)

 4年生は、理科室で物のあたたまり方の実験を行いました。はじめに、熱はどのように伝わるのかを予想しました。銅の板に試温テープを貼りつけたものをガスコンロで温めます。直接触って確かめたらA CHI CHI A CHIと火傷してしまうので、便利な実験道具を使いました。

 板の中心を熱すると同心円状に熱が伝わり、板の端を熱すると扇状に熱は広がりました。試温テープは熱の伝わり方が一目で確認できるので本当に便利な道具です。次回も熱の伝わり方の探究は続きます。

キラキラ 今年の汚れ、今年のうちに(行事)

 成田山新勝寺で大掃除をしましたというニュースがありましたが、上真野小学校でも年末の一大イベントである美化活動が開催されました。第1部の一斉清掃は、いつもよりも時間を拡大して隅々のさらに奥深くまで清掃しました。普段は手の届かない場所には思いがけない汚れもありました。悪戦苦闘の後に綺麗になった様子を見ると満足感で一杯になっていました。第2部の学級清掃では、定番の靴箱掃除や机・いすの足拭き、ワックスがけの下準備と、様々な掃除に取り組んでいました。本気のお掃除は、心まできれいにしてくれます。