日誌

カテゴリ:今日の出来事

授業の様子

 2年生の道徳の授業の様子です。先生方が授業を参観し、学び合っています。思春期特有の悩みや不安、未来への希望について、生徒達は資料をもとに話し合っていました。自分自身について考え、正しいと思う判断力を育てていってほしいと思います。

国際的な学校を目指して

 今日はALTの友人が来校され、生徒との交流がありました。オーストラリアの小学校で先生をされているそうで、生徒に気さくに話しかけてくれました。交流が増えることで、より海外を身近に感じられるのではないかと思います。

授業の様子

 教室から笑い声が聞こえてきます。のぞいてみると、1年生が社会の授業をしていました。平安時代の内容を、生徒がロールプレイングで紹介しています。お互いに学び合う形が学力向上につながっているのだと思います。

後期専門委員会

 今日は後期生徒会専門委員会が行われました。前期の反省に基づき、後期の活動内容について生徒達は意欲的に話し合いをしていました。自治的、自発的に活動しようとする意欲が高まっているようでした。

授業の様子

 木工室では1年生が木材を材料とした製作活動をしていました。組み立て図をもとに完成形を想像し、加工しています。早く進んだ生徒は、他の生徒の手伝いをしていました。生活に役立つ技術を身につけていると感じました。

学校訪問

 今日は南相馬市の教育長をはじめ多くの指導主事や指導員に来校いただき、授業を参観していただきました。来校いただいた先生方からは、生徒達が活発に話し合いをするなど意欲的に授業に取り組んでることや、先生方が工夫して授業していることなど、多くのお褒めの言葉をいただきました。ご指導いただいたことを生かし、これからも生徒達の成長のために努力してまいります。

日本フィルとのアンサンブルとのコンサート

 今日は日本フィルハーモニー交響楽団をお招きしたアンサンブルコンサートが体育館で行われました。多くの方々にご来校いただき、ありがとうございます。一流のアーティストによる演奏は素晴らしく、感動しました。また、本校吹奏楽部にご指導いただけたことで、生徒達は自信をもって演奏することができ、コンサートは大成功となりました。素敵な演奏を地域にプレゼントいただけたこと、感謝いたします。

授業の様子

 美術の時間ではスクラッチボードを使った授業を行っています。生徒達は面の形を考えて、慎重に削っていました。線の太さや長さ、間隔を調整することで、明るさや質感を表現できるのだそうです。生徒達の真剣な表情が印象的でした。

郷土の歴史を知る

 1年生は南相馬市の協力のもと、市内の文化遺産や歴史を学んでいます。今日は昨日見学した内容について、新聞を作成したり、発表資料を作成したりしていました。報徳仕法や野馬追などを学ぶことで、ふるさとに誇りをもってほしいと思います。

職場体験

 2年生は市内の事業所のご協力のもと、職場体験をしています。働く人と接したり、実際的な知識や技術に触れたりすることで、学ぶことや働くことの意義を理解し、キャリア教育につながります。生徒達は一生懸命活動することができました。

福祉体験

 3年生は市内の福祉事業所のご協力のもと、様々な事業所を訪問し体験活動をしています。生徒達には様々な体験を通し、自分達には何ができるか等これからの生活を考えるきっかけにしてほしいと思います。

柔よく剛を制す

 体育館から畳を打ちつける音が聞こえてきます。のぞいてみると3年生が体育の授業で柔道をしていました。頭をうたないよう、正しい受け身を練習しています。今日は1年生の柔道着販売もありました。武道を学ぶことで日本の文化や伝統を身近に感じてほしいと思います。

授業の様子

 理科の授業の様子です。水平な面で物体はどのように動くのかについて、実験しています。動きを記録するためにテープを使い、同じ時間での長さをまとめていました。生徒達はお互いに相談しながら、根拠を持って説明することができました。

道徳校内授業

福島県教育委員会、相双教育事務所の指導主事に来校いただき、3年生の道徳の授業を参観していただきました。主題は「いじめのない世界へ」。生徒達は様々な視点から考え、問題解決について自分ごととして考えることができました。

お知らせ 駅伝競走大会!

 今日は駅伝競走の相双地区予選会が行われました。あいにくの雨模様でしたが、選手達はタスキをつなげるため、記録を伸ばすために頑張りました。猛暑の中努力してきた選手達は確実に成長しており、女子はベストをつくして9位に、男子は2位となり県大会出場を決めました。

 

みんなで育てる

 1年生は道徳の授業をしています。でも担任の先生ではありません。各学級、違う担任の先生が担当していました。いつもとは違う先生だからこそ、新鮮な気持ちで取り組むことができたり、生徒と先生との関係を深めたりすることができます。これからも学校全体で生徒を育てていきたいと思います。