カテゴリ:今日の出来事

入学お祝いプレゼント

本校には大変ありがたいことにいつも陰に日向に生徒を支え、応援していただいてる地域の方々がおられます。

そのお一人、井戸川様から新入生へお祝いのプレゼントをいただきました。いつも節目となる時期に生徒たちへのプレゼントをいただいております。多くの地域の方々からいただく本校生徒を応援するお気持ちは、何よりも心強いものです。

どうぞ今年度もよろしくお願いいたします。

生徒会入会式

本日、5・6校時に生徒会入会式を行いました。

新生徒会役員を中心として新2・3年生全員で、小高中学校の生活・委員会・部活動の紹介を行いました。各担当でしっかりと準備した充実したプレゼンテーションや寸劇や実技を交えた、おもしろく分かりやすい紹介でした。新1年生も楽しく学校生活を知ることができ、あっという間の2時間でした。今年度もお互いの良さを認め合い、積極的な活動となることに希望のもてる生徒会入会式となりました。

小高中学校離任式

本日、令和5年度小高中学校離任式を行いました。

令和5年度末の福島県教職員人事異動に伴い本校から4名の教職員、そして市雇用職員2名と合わせて6名の職員が退職、転出することとなりました。

体育館には朝早くから卒業生たちの姿も見られました。お世話になった先生方との思い出を胸に、時にしっとりと、そしてそれぞれが希望に期待を膨らませる忘れられない離任式となりました。

退職・転出される先生方、大変お世話になりました。

そしていつも支えていただきました保護者や関係の皆様、ありがとうございました。

令和5年度修了式

本日、令和5年度小高中学校修了式を行いました。

式では1学年は花里さん、2学年は井島さんがそれぞれ学年を代表して修了証を受領しました。

式辞の中で、この1年間を振り返り自分がどれほど成長できたか、これからの課題として何を掴んでいるかを明確にするよう伝えました。

また、校歌斉唱の場面では2年生の石川さんがピアノ伴奏を行いました。大きな緊張をものともせず、とても上手に伴奏してくれました。次年度は今年度以上に、様々な場面で生徒一人一人が主役となって活躍できるよう計画しています。早くもその一端を感じさせる大変貴重な一場面となりました。

 

第52回卒業証書授与式

本日、令和5年度南相馬市立小高中学校第52回卒業証書授与式を挙行いたしました。

卒業生たちは終始立派な態度で式に臨み、本校の伝統に新たな1ページを見事に書き込むことができました。

おめでとうございます。

 

卒業生への贈りもの~その2

本校卒業生へ外部の方々からも素敵な贈りものが届いています。

京都市立京都御池中学校9学年の生徒さんからメッセージビデオが贈られてきました。

合唱曲「群青」をご縁に、本校からビデオレターを送らせていただいたことへのお礼とお互いの卒業を祝うメッセージです。

ビデオを見ながら、京都御池中学校では今週15日(金)に予定されている卒業式の式歌として、学年合唱として取り組んだ「群青」を歌うことになっていることもあり、期日は違えども「群青」を同じ卒業生としての気持ちで歌う「仲間」のような存在感を皆、感じているようでした。

続いて地域の方からは、いつも本校の節目となる入学式や卒業式などの折り、プレゼントをいただいている井戸川様から卒業生へのお祝いとして「お祝いのフルーツ」をいただきました。

また、昨年度に引き続き、卒業式という晴れの舞台で制服を飾るアクセサリーを島貫様と西山様からいただきました。アクセサリーは直接3年生の生徒に手渡していただくとともに、卒業生への応援メッセージもかけていただきました。養蚕業を営まれている島貫様と藍染めをされている西山様の手作りアクセサリーを見て、思わず「きれい」と声がこぼれた代表生徒たちでした。

その他、常日頃から応援していただいている多くの地域の方々への感謝の気持ちを一層高め、明日の卒業証書授与式に臨む決意を新たにすることができました。

皆様、ありがとうございました。

卒業生への贈りもの~その1

本日、最後の卒業式全体練習を行った後、3年生たちへのサプライズがありました。

1,2年生がそれぞれこの日のために練習した合唱を披露し、明日卒業する3年生の先輩方への感謝の気持ちとして贈りました。1年生は「Let's search for Tomorrow」,2年生は「大切なもの」を合唱しました。また、合唱前には各学年の代表生徒が感謝の言葉と卒業後に向けたエールを伝えることができました。いよいよ明日は卒業式です。きっとたくさんの思い出とともに巣立っていくことでしょう。

2024年3月11日のメッセージ

東日本大震災から13年の月日が経過しました。

復興と進化、そして停滞などが入り交じる県内各地の状況と同じように、人々の胸の中には13年経過した今なお、様々な思いとなって東日本大震災が残り続けています。しかしながら、私たちが前を向き、できることを一つでも多く取り組むことで、能登半島地震で被災された方々を勇気づけることにもつながります。改めてそう考えさせられる、本日、令和6年3月11日でした。

知事からのメッセージが生徒たちに届いています。生徒たちに読み上げ、復興の誓いを全員で新たにしました。

2024年3月11日知事メッセージ.pdf

高校入学前期選抜試験

本日、令和6年度県立高校入学者選抜試験(前期選抜)の第一日目が実施されています。

この日に向けて、生徒たちは受験勉強に取り組んできました。これまで身につけた力を存分に発揮し、人生初めての試練ともいうべき2日間(一部生徒は1日)を乗り越え、志望校合格を果たしてほしいと思います。

小高産業技術高校受験者は本校昇降口前が集合場所でした。「がんばって」と声をかけると、元気な声で「はい!」と応えてくれるなど、普段通り、落ち着いて受験できる期待が持てました。3年生の皆さん、がんばれ!!

卒業式練習

卒業式練習が始まっています。

今日も返礼や起立するタイミングや入退場の練習、そして卒業式には欠かせない式歌の練習を行いました。

練習を重ねるほどに「卒業」が現実のものとして迫る何とも複雑な心境になります。卒業まであと8登校日。