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2021年11月の記事一覧

朝ご飯をしっかり、ぜんぶたべよう(2年生)

 今回は2年生が櫻井先生をお迎えして食育の授業をしました。テーマは「朝ご飯をしっかり、ぜんぶたべよう」です。世間には「時間がない」「早く起きられない」といった理由で朝ご飯を食べてこない人もいるようですが、朝ご飯には物凄い力が備わっていました。パンやご飯などの主食は「脳のスイッチ」、魚やソーセージなどの主菜は「体のスイッチ」、サラダやみそ汁などの副菜や汁物は「お腹のスイッチ」なのだそうです。

 このことを学んだ5名の2年生は、今まで以上に朝食に対して大切さを感じたはずです。やはり早寝、早起き、朝ご飯は元気のもとですね。

上真野小学校 学習発表会

1 開会の言葉(1年生)

 

 

 

 

 

 

2 「題名のない音楽会~アニメ映画音楽の世界へようこそ~」(5年生)

 鹿島区の音楽祭で披露した「虹」だけではなく、ジブリメドレーや「打上花火」も演奏して、1発目から学習発表会を大いに盛り上げてくれました。短時間で数多くの曲が弾けるようになった5年生。「好きこそ物の上手なれ」ですね。

 

 

 

 

 

 

3 「いなばの白うさぎ」(2年生)

 学校で一番人数が少ない2年生ですが、6年生などに協力してもらって、神話の世界を再現しました。劇の中ではうさぎ跳びをしたり、楽器の演奏も行ったりして日頃の学習の成果を披露しました。

 

 

 

 

 

 

4 「開催!カミマーノオリンピック」(4年生)

 架空の国のカミマーノで開催されたオリンピックでは、跳び箱競技の跳び箱がTB団に隠されてしまうという事件が起こりました。跳び箱を取り返してもらおうと立ち上がった選手たち。一方で悪いことをしてしまったTB団にも切ない理由がありました。体育の学習を取り入れた劇でしたが、精一杯頑張る姿が恰好よかったです。

 

 

 

 

 

 

5 「11月の花火」(1年生)

 9名の1年生が様々な色に扮して無駄なもの、いらないものはこの世には無いということを伝えてくれました。声も大きく、かわいらしい動きは会場中の視線をくぎ付けにしました。1人複数の役を行って、少人数だということは全く感じませんでした。

 

 

 

 

 

 

6 「10人のインディアン」「もののけ姫」「エンターテイナー」「彼こそが海賊」(器楽部)

 2~6年生までの仲良し器楽部の演奏です。こちらも鹿島区音楽祭で演奏した「10人のインディアン」「エンターテイナー」「彼こそが海賊」だけではなく、「もののけ姫」も仕上げてきました。メインは6年生でしたが、他の学年はハンドベルで間奏などを演奏し、素敵なハーモニーでした。

 

 

 

 

 

 

7 「かみまのスーパー 本日開店」(3年生)

 社会科で学んだことをふんだんに取り入れた劇でした。上真野地区にスーパーができたらどのようになるのかということを通して、地元の良さを再発見できる素晴らしい内容でした。7人の息の合った演技は素晴らしいし、地元の生産者(のお子さん)も友情出演してくださり、リアルな感じがする出し物でした。

 

 

 

 

 

 

8 「レッツトライ!一か八か18人の団結大作戦!!」

 長縄跳びを1分間で180回跳ぶという目標に向かっていく6年生のドキュメンタリー劇でした。本人の役を演じるというのも珍しいですし、最後に180回にリアルに挑戦するというのもドキドキものでした。結果は180回跳べなかったのですが、子ども達からは様々な意味のこもった涙が流れました。最終目標だった発表会当日が、新たなる出発点になりました。これからも上小6年生から目が離せません。

 

 

 

 

 

9 「閉会のことば」

明日は学習発表会です

 いよいよ明日は学習発表会です。今までの練習の成果を発表する日です。何度も繰り返し練習しているので自信はあるはずですが、やはり不安もあることでしょう。この緊張感こそが子どもたちを成長させてくれるのです。お時間の許す限り、上真野っ子への応援、よろしくお願いいたします。

 なお、今年も新型コロナウイルス感染症予防から入場者数を制限させていただきました。当日来ることができないご家族の方は、お家に帰ってきたら演技の様子などをお聞きになって、感想やお褒めの言葉かけなどしていただけたら幸いです。R3 プログラム

 

学習発表会まであと2日

 令和3年度の上真野小学校の学習発表会まで、あと2日となりました。今年のスローガンは「キラリかがやく学習発表会をみんなで作り上げよう」です。

 本日も各学年で練習をしたり、準備をしたりドンドン気分が盛り上がってきています。自分たちだけではうまくいっても、他の学年の人に見られたとたんに恥ずかしさが出る子もいます。それでも土曜日はお家の方の前で演技をしたり演奏をしたりすることが楽しみなようです。お客さんを前にしての発表というのは、やはり大切な経験ですね。

 

磨いたらツルツルになった(4年生)

 相馬地方森林組合さんのお世話になって、木工教室を行いました。今年作ったのは「かわいい!ベッド あしあと付き♪」です。組み立てるだけでしたが、ボンドやくぎを使うので、紙工作とは違ってなかなか難しかったようでした。中でも大変だったのが、真っすぐにくぎを打ち込むことでした。真剣にやっても曲がっていく釘に悪戦苦闘していましたが、何本も打ち込むうちにコツをつかんだようで、上手になってきました。

 組み立てが終わると紙やすりで磨きました。磨けば磨くほどツルツル滑らかになっていき、頬ずりしている女の子もいました。完成したベッドには、いったい何を飾るのでしょうかね。